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ブックマーク / mag.osdn.jp (9)

  • ファイル/ディレクトリの変更に応じて任意のジョブを実行するincron | OSDN Magazine

    Linuxにてジョブのスケジューリングを行う定番ツールであるcronについては、その機能と活用法を詳細に解説した多数のドキュメント、チュートリアル、ガイドの類が存在しており、今更特に説明する必要はないだろう。こうした伝統的なcronで行えるのが時刻指定型のジョブ実行であるのに対して、ファイルシステムの変更を検出して指定のコマンドを実行させるというコンセプトで作られたcronクローンの一種に incron というツールが存在する(正式名称はinotify cron)。incronを使用するための設定としては、どのようなファイル/ディレクトリの変更を監視対象とするかおよび、そこでの変更発生時に実行すべきジョブの登録が必要となる。 Fedoraユーザの場合はyumを介したincronのインストールが行えるようになっており、具体的には「yum install incron」というコマンドを実行すれ

    ファイル/ディレクトリの変更に応じて任意のジョブを実行するincron | OSDN Magazine
    zionic
    zionic 2008/08/25
    便利そう。試してみる。
  • メール・サーバー用ベンチマーク・ツール Postal | OSDN Magazine

    Postalプロジェクトが提供するスイートには、メール・サーバーのパフォーマンスを測定するためのプログラムが3含まれている。その中心となるのは、指定された頻度で指定された宛先リストに電子メールを送るプログラムpostalだ。これを利用すると送られてきた電子メールを処理する速度がわかり、したがってメール・サーバーの強化に先だってソフトウェアやハードウェアの変更によって得られる改善の程度を知ることができる。たとえば、現状のハードウェアのままでIMAPサーバーを変更したとき1秒間に処理可能な電子メール通数が向上するかどうかを予測することができる。 Postalスイートには、このほか、指定された頻度でメール・サーバーにポーリングし新着電子メールを取り出すPOPクライアントrabidと、送られてきた電子メールをすべて破棄するサーバーとして機能するBlack Hole Mailer(bhm)がある。

    メール・サーバー用ベンチマーク・ツール Postal | OSDN Magazine
    zionic
    zionic 2008/07/23
    後で試してみるかもしれない
  • ハードウェアRAIDとLinuxカーネルによるソフトウェアRAIDのベンチマーク比較 | OSDN Magazine

    新しいサーバに高価なハードウェアRAIDカードを付けることで、ディスクアクセスの速度はどれほど向上するのだろうか。LinuxカーネルによるソフトウェアRAIDとハードウェアRAIDカードのパフォーマンスの違いはベンチマークで評価できる。私の環境でこの2つの条件を評価したところ、いくつか興味深い結果が得られた。 ソフトウェアRAIDとハードウェアRAIDの双方について、750GBのSamsung SATAドライブ6台を使ってRAIDレベル5、6、10の各構成を評価した。パフォーマンスの測定にはBonnie++とIOzoneの各ベンチマークを用いた。また、チャンクサイズがハードウェアまたはソフトウェアのRAID構成に与える影響を確かめるために、チャンクの大きさを変えてベンチマークを実行した。 ハードウェアRAIDの評価には、12ポートのAdaptec製SAS-31205 PCI Express

    ハードウェアRAIDとLinuxカーネルによるソフトウェアRAIDのベンチマーク比較 | OSDN Magazine
  • アホなEULAについて | OSDN Magazine

    さまざまなソフトウェアのEULAを、どれだけのユーザがきち んと読んで理解しているか、というのはそれなりに興味深い問題だ。 フリーソフトウェアやオープンソース・ソフトウェアのユーザは、GNU GPLや BSDライセンスといった主要ライセンスに関しては、なんだかんだ言って大まか には理解していると思う(そう思いたい)。少なくとも、そういったライセンス があることくらいは知っているだろう。これがWindows用などのプロプライエタ リなソフトウェアになると、たとえインストール時にダイアログが出てきて EULAへの明示的な同意を求められたとしても、ほとんどのユーザはまるで読ん でいないのではないだろうか。 最近ではさらに状況が悪化して、どうやらライセンサーたる著作権者も、 他でもない自分が提示したEULAをろくすっぽ読んでいないら しい。CNET の記事によると、最近までWindows用Safa

    アホなEULAについて | OSDN Magazine
    zionic
    zionic 2008/04/05
    法務部仕事しろよ。
  • MySQLをファイルシステムとして使う | OSDN Magazine

    MySQLfs を使うと、リレーショナル・データベースMySQLの中にファイルシステムを入れることができる。このファイルシステム中のファイルに含まれるバイト列はデータベースの各行に分割して格納されるため、大きなファイルがある場合もデータベースが巨大なBLOBフィールドをサポートしている必要はない。ファイルシステムをMySQLデータベースに入れておくと、データベースが備えているバックアップやクラスタリング、レプリケーションの機能を利用してMySQLfsファイルシステムを保護することができる。 Fedora、openSUSE、UbuntuにはMySQLfsのバイナリー・パッケージは含まれていない。したがって、MySQLfsを使うにはソースからビルドする必要がある。また、あらかじめmysql-develとfuse-develをインストールしておかなければならない(FUSEにより、一般のプログラム

    MySQLをファイルシステムとして使う | OSDN Magazine
    zionic
    zionic 2008/02/21
    MogileFSと違って、FUSEだからPOSIX互換なので素敵っぽい。性能についてはとりあえずキャッシュしろ、と。
  • LDAPによるApacheの認証と認可 - SourceForge.JP Magazine

    ネットワーク管理者は、しばしばLDAP(Lightweight Directory Access Protocol)を使って集中型ディレクトリサーバの実装を行う。LDAPはApacheでのユーザ認証にも使用される。オープンソースのLDAPソリューションとしてよく知られているのはOpenLDAPとRed Hat Directory Serverの2つであるが、ApacheのマニュアルによればNovell LDAPとiPlanet Directory Serverもサポートされている。稿はOpenLDAPを対象としたものであるが、ここで紹介する考え方と例はほかのものにも当てはまるはずである。 LDAPITU-T X.500ディレクトリの仕様を簡素化したバージョンとして設計された。デフォルトのスキーマセットには、/etc/passwdおよび/etc/groupといった従来のLinuxファイル

    LDAPによるApacheの認証と認可 - SourceForge.JP Magazine
    zionic
    zionic 2007/11/09
    LDAPでユーザ管理
  • OpenVZの実行ガイド | OSDN Magazine

    Linux向け仮想化ソフトウェアの数ある選択肢の1つに、SWsoftが提供するVirtuozzoのフリーソフトウェア・コンポーネントOpenVZがある。OpenVZとVirtuozzoはOSレベルの仮想化ソリューションであり、サーバを複数の仮想プライベートサーバ(VPS)に分割することができる。OpenVZのマニュアルを最初から読むのは大変だろうから、ここではDebian Etchシステム上でOpenVZを使い始める簡単な方法を紹介しよう。 Virtuozzoについては、昨年Linux用のVirtuozzo 3.0のレビューを行い、それ以前のバージョンについてもデンバーにあるホスティング企業との仕事で実際に触れた経験があったのだが、私の懐具合ではVirtuozzoのライセンス購入は厳しい。その点OpenVZなら何の問題もない。 では、VMwareやXenよりもOpenVZを使うべきなのはど

    OpenVZの実行ガイド | OSDN Magazine
    zionic
    zionic 2007/05/11
    DebianでOpenVZ を使う。
  • OpenID入門――その導入で何が変わって何が変わらないのか | OSDN Magazine

    ここ数カ月で注目を集めつつある話題の1つに、OpenIDというオープン系の分散型デジタル認証システムがある。日々のシステム管理における頭痛の種としては、シングルサインオンなどの機構が知られているが、OpenIDとはそうした問題を解消するためのソリューションであって、個人情報の保護、信頼性の確保、スパムの対策、メッセージの真偽確認などの問題については全くのノータッチである。またOpenIDにおけるサインオンのプロセスが複数のステージに分かれているのも事実である。さて、ここまでの説明を読んで早々にOpenIDに見切りを付けたとすれば、それはあまりに早計すぎる判断だと言えよう。OpenIDというシステムは、エンドユーザに対して様々なメリットを提供してくれるからだ。 最も基的なレベルでの説明をすると、個々のユーザに与えられる認証用のOpenIDとは重複のないユニークなURL値ということになる。具

    OpenID入門――その導入で何が変わって何が変わらないのか | OSDN Magazine
  • FreeNASサーバの調査 | OSDN Magazine

    オープンソースのNASサーバであるFreeNASを使えば、PCをネットワーク接続のストレージサーバに変身させることができる。FreeBSDとSamba、それにPHPに基づくFreeNASは、さまざまなソフトウェアRAIDモデルとWebユーザインタフェースをサポートするオペレーティングシステムを備えている。WindowsコンピュータやApple Macintoshのほか、FTP、SSH、およびネットワークファイルシステム(NFS)からのアクセスに対応し、ハードディスクまたはリムーバブルメディア上に置かれるプログラム容量は16MB足らずだ。 FreeNASの利用および導入は自由に行うことができ、費用はかからない。このプロジェクトは、BSDライセンスの下で公開されているオープンソースプロジェクトである。FreeNASは非常に好評で、先月のダウンロード件数は20,000以上にのぼる。 早速、私もF

    FreeNASサーバの調査 | OSDN Magazine
    zionic
    zionic 2006/12/15
    FreeNAS
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