発見場所と球体の特徴は? 南アフリカ北西部に位置する州の小さな町、Ottosdalで謎の球体が発見されました。 それはパラロフィライト(葉ろう石)の採掘現場で作業中に見つかったもので、その名をクレスクスドルプの球体として公表されました。 赤茶でなだらかな楕円形のその球体は、1cm弱のものから10cm位のものまで様々です。その中のいくつかには、中央部に平行に並んだ溝のようなものが見られます。 そして、最も驚くべきことはこの球体がいつのものなのかということです。 いつのものなのか? それは、逆上ること・・・えッ! ”30億年前” ! 30億年前と言ったら人間が存在するずっと前。地球上にまだまだこんな球体を造ったりする知識や技能なんて到底存在しません。 そしてご想像の通り、これらの物体の発見が科学的憶測を呼んだことはもちろん、創造説や提唱説も数多く出る中で、 人工物のようにも見えることから”宇宙