東京都は15日、都内で新たに9人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。また14日の都内の「陽性率」は暫定値で3.7%でした。 都内の1日の感染者が10人を下回るのは、ことし3月22日以来で、先月7日に緊急事態宣言が出されてからは初めてです。また、15日までの13日連続で100人を下回りました。 9人のうち、3人はこれまでに感染が確認された人の濃厚接触者で、6人は今のところ感染経路がわかっていないということです。 これで都内で感染が確認された人は、合わせて5036人になりました。また、都が独自の方法で算出した14日の「陽性率」は暫定値で3.7%でした。 一方、都はこれまでに新型コロナウイルスへの感染が確認された7人が死亡したことを明らかにしました。 都によりますとこのうち6人は60代から80代の男女で、残る1人は家族の同意が得られないとして年代や性別を公表していませ
新聞販売店の元店主が、配達に必要な部数を大きく超える仕入れを強制される「押し紙」被害にあったとして、佐賀新聞に約1億1500万円を求めていた裁判の判決が5月15日、佐賀地裁であった。 【写真】縁切り神社のヤバすぎる絵馬 達野ゆき裁判長は、佐賀新聞に優越的な地位を利用して、新聞の仕入れを強制させる独占禁止法違反(押し紙)があったことを認め、約1070万円の支払いを命じた。押し紙を認定する判決はめずらしい。 訴えていたのは、吉野ヶ里販売店の元店主・寺崎昭博さん。同販売店では本来2500部弱あれば済むところ、最大で500部を超える新聞を余分に仕入れていた。 ●発注の指示を認める 判決は、佐賀新聞が2009年~2016年にかけて、各販売店に確認することなく、計約1万1000部の供給をやめたにもかかわらず、配送に支障がなかったことなどに着目。 販売店に、配達されることがない大量の「残紙」があることを
2020年5月12日 シャープ株式会社 操作パネルの大型化と新画面デザインでさらに使いやすく。シール紙やはがき用紙※1への印刷にも対応 新開発のマルチコピー機<MX-3631DS>を コンビニエンスストア「ローソン」に納入 シャープは、株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役社長:竹増貞信)へ新開発のマルチコピー機<MX-3631DS>の納入を開始しました。全国のコンビニエンスストア「ローソン」店舗に本年3月より順次設置を進めています。 本機は、操作部に大きく見やすい15インチのカラー液晶タッチパネルを搭載しました。操作画面のデザインも一新。「片面コピー」や「スマホでプリント・スキャン」など、よく利用されるサービスのボタンを大きくすることで、さらに使いやすくなりました。人気の「コンテンツサービス」へもトップ画面から簡単にアクセスできます。また、多言語表示にも対応。操作パネルの表示を
Homebrewでインストールしたパッケージにアップデートがあると通知してくれるメニューバー常駐型のMac用ユーティリティ「Brewlet」がリリースされています。詳細は以下から。 HomebrewはMax Howellさんが2009年に開発したMac用のパッケージマネージャで、現在はGitHubのMike McQuaidさんらがメンテナンスを行い、LinuxやWindows 10(WSL)にも対応していますが、このHomebrew(brew.sh)でインストールしたパッケージのアップデートをチェックし、アップデートがあればmacOSの通知機能を利用してユーザーに知らせてくれるメニューバー常駐型のHomebrewクライアント「Brewlet」がリリースされています。 This menulet makes it easier to use brew.sh. For example, you
ウスビ・サコ京都精華大学長(写真=大学提供)この記事の写真をすべて見る 世界的に感染が広がる新型コロナウイルス。アフリカのマリ共和国出身で京都精華大学学長を務めるウスビ・サコ氏に、新型コロナウイルスがもたらしたさまざまな問題点を語ってもらった。今回の事態から私たちは何を学んだらいいのか。日本の社会や教育のあり方について提言する。 ―――新型コロナウイルス感染拡大をどのように受け止めていますか。 感染が広がり始めたころ、私は医療崩壊が起きているアメリカやヨーロッパ、そしてアフリカをまわっていました。アフリカの空港では体温チェックがあり、ジェルで手を消毒させられ、アンケートでは渡航歴をたずねられました。当時の欧米は「自分たちの国の医療環境は充実しており新型コロナはアジアの問題で関係ない」と思っているようでしたが、それから2カ月も経たないうちに世界中に広まります。 すぐにいろいろなことが見えてき
米軍機とUFOとの接近時を詳述した報告書をCNNが入手した/To The Stars Academy of Arts & S ワシントン(CNN) 米国防総省が先月末、海軍機と未確認飛行物体(UFO)の3回にわたる接近をとらえた映像を正式公開したことを受け、一連の接近事案に注目が集まっている。CNNはこのほど、接近時の様子を詳述した海軍の報告書を入手した。 このうち2014年3月26日の事案に関する報告書では、「未確認機は小型のようで、スーツケースほどの大きさに見えた。銀色だった」と記されている。 海軍のFA18戦闘攻撃機はこの物体から「約300メートル以内」を飛行したものの、正体を特定することはできなかった。海軍のパイロットが「再び目視を試みたが、不可能だった」という。 CNNが入手したのは海軍安全センターの文書。ウェブメディア「ドライブ」が情報自由法に基づく請求で入手して、最初に報じた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く