米Microsoftは9月7日(日本時間)、「Microsoft Loop」の8月アップデートを公式の「X」アカウントで発表した。もっとも要望の多かったコードブロックへの対応など、さまざまな機能強化が図られている。 【画像】「Loop」アプリのホーム画面 執筆時現在、「Loop」アプリのコードブロックはC/C++/C#、JavaScript/TypeScript、HTML/CSS、BAT/PowerShell、Python、Markdownなど15言語をサポートしている。簡単なシンタックスハイライト(構文色分け)と行番号の表示が可能だ。 そのほかにも、今回のアップデートでは以下の新機能が追加された。 ・タスクリストの「Planner」「To Do」連携 ・「Trello」「Jira」の統合 ・「Teams」ミーティングとの連携。コラボレーションノートでミーティングメンバーと一緒にメモをとり