僅か3年とは言え旅客運送事業の世界に生きたわしにとって、その抱える闇の深さは一朝一夕に改善される類のものではないことぐらい合点承知の助なわけで。 とは言うものの端っから拒絶しては長子も納得できんわな。 だったら旅行業者にツアー内容を確認してみようというね。 以下わしと旅行会社担当窓口嬢との一問一答でR! 『ハイッ!　サザンクロスツアー(仮称)鮫島でございます』 『私、家族のものが御社のツアーを検討しておりますはだゲソと申します。2、3確認したいことがあるのですがお伺いしても宜しいですか』 『どのようなことでしょう』 『まず今晩新宿駅西口から出発する菅平スキー場行のツアーですが、バス会社を教えて頂けますか』 『バス会社さんは直前にならないと分かりませんが』 『直前って今晩のツアーですよ』 『はい、同様のツアーが数多く出ていますので、こちらでは把握しかねます』 『それではどちらに問い合わせれば

長野県軽井沢町のスキーツアーバス事故を受け、国土交通省は、バス事業者が運転手を採用する際、運転手が長年運転していない大きさのバスを運転する場合、講習を義務づける方針を固めた。小型バスと大型バスではブレーキの仕組みなどが異なるためで、安全確保を目指す。 記憶に新しいスキーバス事故なわけだが 驚き等々力ケンタッキー。 こんなことすら旅客貸し切りバス業界ではスルーしていたっつーことかと。 わしゃこう見えて "旅客運行管理者" の端くれなわけで、アナーキーで893なタクシー業界に身を沈めていた時期もあったわけだが、そりゃ厳しく安全運転マネージメントに取り組んでいたよ、ってかマジで。 タクシー業界には大きく分けて "経験" と "養成" っー二つの入り口がアルわけで。 経験っつーのは言わずもがな普通二種免許保持者でね、即戦力な反面、叩けば埃が出る輩が多いのよ(笑) その点養成っつーのは一種免許しか持

本日未明、東京方面から向かうと長野県の入り口にあたる国道18号線碓氷峠にて41名のスキーツアー客と乗務員を乗せた専用バスが対向車線をはみ出し崖下に転落、14名の死亡者と28名の重軽傷者（現時点において）出したという。 まずは亡くなられた方々とそのご遺族に謹んでお悔やみ申し上げます。 また怪我に遭われた方々の一日も早いご回復をお祈りしております。 わしも幾度となく通ったことのアル国道18号線碓氷峠付近。 とは言っても何時もなら碓氷井沢インターから幾つかのゴルフ場を抜ける道を選択するので、本事故のあったR18はあまり選択しなかったわけで。 只ね、軽井沢を背に南軽井沢交差点を左折すると事故のあったR18碓氷峠の道になるんだけど、そんなに危ない峠道なのかというと至って普通の峠道なんよ。 その昔、長野県(伊那市あたり)から飛騨高山に向かう途中、ガソリンスタンドの兄ちゃんの制止も聞かず、R361を選択

ヲサレでキッチュな元敷島こと浦風親方の雄姿 敷島つったら日露戦争時の連合艦隊主力艦として旅順港閉塞作戦から黄海海戦、日本海海戦と八面六臂の大活躍した戦艦なわけで、退役後も沈没せずに余生を全うした艦なわけだ。 そんな栄光あふれる美称を四股名にした浦風親方が困っちゃってるっつーからリンダも困ってるというね。 浦風親方のTwitter がタクシー万札お釣り騒動で盛り上がっちまってるのよ。 詳細は親方のTwitterをご覧いただくとしてだな、要約シルと 万札でタクシー料金を支払うことの是非 について時に脱線しつつ、時に現役タクシー乗務員と問答を繰り返すというね。 親方のタクシー乗務員に対する信頼度っつーのは手の施しようが無くってね、説得する手段も気力もない有様。 んじゃ間違ったこと言ってんのかっつーと、こと万札での支払いに関してはまったくもって正論なわけ。 反駁するタクシー乗務員っつーのもちょっと

今やSAPPOROのソールフードとしてまぁまぁの地位を築いた感のアル "スープカレー" わしが札幌市民だった頃、スープカレーというカテゴライズはされていなかったが、インドカレーのアジャンタやスリランカカレーのポレポレが差別化を図っていたのかなと。 まぁわしなんぞは小麦粉をローストしたトロトロのカレーが好みゆえ、スープカレーのありがたみが今一つ分かんないのよ、ってかマジで。 ところがだ、わしの手下的後輩が25年のサラリーマン生活に終止符を打ち、SAPPOROでスープカレーの店をオープンさせたっつーからシカトはできないべさべさと。 コツラがスープカレーの田中さん謹製 "オリジナル・チキンカレー" 何でもベースとなるカレースープはオリジナル、トンコツ、トマト、豆乳と4種類あってね、コレにチキン、ひき肉、ベジタブル、ベーコンをチョイス。 ツマーリ、4×4=16通りのカレーが選べれるわけだ。 更にト

もまえら、わしのダチっ子のEシェフが洋食屋をOPENしたのは知ってるよな? そんなEシェフが北海道の洋食文化について知恵熱出してるご様子。 わしゃ北海道民全て敵にまわす覚悟で、北海道の食文化について無責任に語るよ(笑) 北海道ってさ、なんてったって "食の素材" が秀逸なのよ。 海産物は言うに及ばず、同じ品種のジャガイモだって、北海道産と内地(北海道民は北海道以外の離島を除く日本国領土をこう呼ぶ)産じゃ味の立体感が違うんだよね、ってかマジで。 ムマさは食材に限らずだな、水道水すらムマイのよ(ホント) 蛇口捻って飛び出す水なんて、なまらシャッコイ(大層冷たいの意)し、北海道でボトル入りの水はまず売れんべな、ってか知らんけど。 そんな恵まれた食環境にアリながら、天性の大雑把さに翻弄されとるのが北海道料理なわけ。 日本料理に与えた醤油の功罪が如く、食材の豊かさが北海道での料理に様々な影響を与えた

わしじゃ はだしのゲソこと "はだゲソ" じゃ。 わしの生みの親 "中沢啓治さん" が逝ってしもうたのう。 まずは壮絶な人生を歩んだ氏のご冥福をお祈りするよ。 わしが少年ジャンプの熱心な信者だった頃つったら今から40年ほど前のことか。 当時の餓鬼は69%の確率で少年ジャンプ教に入信しておってのう、わしゃ "トイレット博士" "ハレンチ学園" "包丁人味平" "プレイボール" "ドーベルマン刑事" "東大一直線" なんかが好きじゃったんよ。 中でも柔らかかったわしの脳を著しく刺激したのが "はだしのゲン" じゃった。 その影響力たるや、齢五十の声を聞いた今でさえハンドルネームに使うくらいじゃけぇ、中沢劇画の中毒性っつーのは恐ろしいのう〜恐ろしいのう〜ってかマジで。 わしゃ共産主義とは対極に軸足を置く祖母に育てられたけぇ、はだしのゲンの反戦プロパガンダには一切同調せんかったが、あの恐ろしい画と

今か今かと焼かれるのを待つ生ラム肉と "ベル・ジンギスカンのたれ" 拙宅長子が修学旅行に出かけていることを幸い、我が家では恒例のチンギスハーン大会が厳かに執り行われたよ、ってかマジで。 関西人の家庭には必ずたこ焼き器が常備されているが如く、我が家にはジンギスカン鍋(電力を主たるエネルギー源とする近代的なtype)が常設されているというね。 純粋なる道産子の拙宅家内ったら、月に一度は羊肉を喰らわにゃ半狂乱になっちまうわけで、わしゃ一般家庭にも係わらず、食肉問屋と提携して定期的に生ラム肉を仕入れる始末。 だって北海道民ったら、盆と正月はもとより、お誕生会、お花見、夏のキャンプ、彼女とのデート、急な親戚会議、草野球の後、喧嘩の仲直りに、孫娘の卒業祝い、バッドニュースアレンの七回忌と、正にジンギスカンの独壇場なわけよ、ってかマジで。 本州以南に住まう人々はラム肉特有の香りが苦手とおっしゃったりシル

此処最近、巷を賑わす交通災害なわけで。 "てんかん" を隠れ蓑に無差別轢き殺し殺人事件が発生したかと思うと、今度は18歳無免許のクソガキが子供たちの通学集団に突っ込むというね。 それだけでもう沢山なわけだが、今度はプロと呼ばれる職業ドライバーが引き起こした高速道路における居眠りスーサイドアタック。 わしも職業ドライバーを管理する立場なわけで、対岸の火事とは思えぬ今回の事件。 ちょっとだけ語らせていただくよ、この国土交通省傘下のいい加減な業界実態を。 以前にも何度か話したわけだが、タクシーもバス(路線、貸切)にも、(旅客)運行管理者っつー国家資格を取得した管理者を保有台数に応じて配置しなくちゃならんわけだ。 この運行管理者資格っつーのは決して難しい類の試験なんかじゃなくってね、フツウの頭の人なら1週間、延べ12時間も集中して勉強すればほぼ間違いなく合格するレベルなのよ。 その試験にはタクシー

2月も残すところあと１日となった月末、関東地方を未曾有の大雪が襲ったわけで。 まぁ襲ったっつっても前日から大雪注意報は出ていたわけだから、車輌に乗る者は必要に応じてその対策をしておかにゃならんで生姜と。 雪国で免許を取得し、雪国で運転技量を磨き、雪国で雪道の怖さを知ったわしにとって、只でさえ運転下手ッピーの南関東人が夏タイヤのまま雪道走るとはコンゴ動乱、何をや言わんかと。 高速神奈川3号狩場線合流地点で走行車線上にてチェーンを装着する基地外 わしゃ早朝から鳴り止まぬ無線室の電話を捌きながら、返す刀でスタックした営業車輌を救出すべく、八面六臂の大活躍をしていたわけで、港北区篠原(新横浜駅裏手の坂道住宅街)で坂から下りられないと聞けば、行って代わりに運転してやり、南区清水が丘(やっぱり坂道住宅街)で坂から落ちそうと聞けば、行って人力で押し上げてやるというね。 そんな一人JAFなわしを怒らせたの

河村たかし名古屋市長は２３日午前、南京事件を否定する発言について「撤回したら（政治家として）生きていられない」などと報道陣に述べ、撤回しない姿勢を改めて示した。また「衆院議員時代にまとめた政策集『河村ビジョン』に書いている」と、一連の発言は従来の自身の外交論に基づいていると説明した。 「河村ビジョン」は０８年に発表。「『南京大虐殺記念館』や『盧溝橋記念館』などにも行き、言うべきことは言う。主張しなければ、外交は成り立たない」と記している。 以上、ソースは毎日新聞 諸君、河村たかし名古屋市長が男をあげているぞえ！ 歴代の屁タレ政治家と異なり、真実を堂々と語るその男前っぷりに屁が止まらんくなるわし。 いまさら南京タマすだれ虐殺の理論破綻を拙ブログ上にて展開する気は毛頭無いわけだが、支那サイドが決定的な動かぬ証拠が五万とアル言うとるけぇ、是非とも聞かせて頂きたいもんだわ。 そもそも皇軍が世界の耳

わしの住まう神奈川県の殿様がだな、被災地岩手県宮古周辺の瓦礫処理受け入れを申し出た途端、プロ市民に扇動された思慮深い一般市民が上へ下への大騒ぎ(失笑) 反対反対と大騒ぎしているお前ら、要は 私の住まう場所以外で勝手にやってくれ！ っとそーゆーことだな、オエッ！！ 被災地関係ねぇーって、とにかく他に持ってってくれと。 自分たちさえ良ければそれでいいと。 何で見も知らぬ東北の人のために犠牲にならんきゃいかんのだと。 福島原発周辺の放射能による汚染物質と混同し、自分の子供の将来が心配だと嘆くソコのお前、もう少し自分の頭で考え、道徳心をもって判断しろっつーの。 本来(放射能)汚染が確認されている瓦礫なんつーのは移動させることなんてできないわけで、あくまでも津波による被災で発生した瓦礫を皆で処分しようじゃねぇーのという、　日本人なら当たり前の精神　じゃねぇーのか？ってかマジで。 日本人に根付く "穢

人間として欠陥品としか言いようの無いフランケン工事。 わしが四の五の言うよりも、ドライヴレコーダー映像の一部始終をブログ上に表現しよう。 △月◎日(金)　23:47　　横浜駅西口側の繁華街 『どこまで』 『えぇーと・・・井土ヶ谷まで』 ＊この時点で実車メーターを入れて走り出す。(これってルート未確認でout) 『井土ヶ谷って、郵便局のあたり？』 『・・・郵便局・・・分かんないなぁ』 『あんた自分の家も分かんないの(失笑)』 『あんたって・・・ちょっとそんな言い方ないんじゃない』 『何が？目的地が分かんないと行けないよ普通』 『そうじゃなくって、運転手さんの言い方だよ言い方』 『あんたね、酔ってるからって無茶苦茶言ってちゃダメだよ』 『もういいよ、止めて降りるから』 『はいはい、さっさと降りてくださいよ』 『あんたの会社にクレーム入れるからね』 『どうぞご自由に(ﾆﾗﾆﾗ)こっちにはカメラが

国会でのジグミ・ケサル・ナムギャル・ワンチュク・ブータン国王陛下 我々日本人と似た風貌であり、且つ親日国家として名高いブータン王国。 その国王陛下夫妻が国交25周年を記念して来日され、国会で演説されました。 わしゃ You tube で何度も聞き返し、感動して涙流しっぱなしだったよ。 一部抜粋して記そうとも思うたんじゃが、わし如き輩がお言葉に手を加えるなんざ失礼千万！ お前ら良い機会だから心して読めや、ってかマジで。 天皇皇后両陛下、日本国民と皆さまに深い敬意を表しますとともにこのたび日本国国会で演説する機会を賜りましたことを謹んでお受けします。衆議院議長閣下、参議院議長閣下、内閣総理大臣閣下、国会議員の皆様、ご列席の皆様。世界史においてかくも傑出し、重要性を持つ機関である日本国国会のなかで、私は偉大なる叡智、経験および功績を持つ皆様の前に、ひとりの若者として立っております。皆様のお役に立

『よい機会なので、この場をお借りして私の考えをお伝えいたします』 わしゃクソババア壱号の他にも未だ姿を見せていない偏向サヨクに対して予防線を張ることにしたよ、ってか後々面倒だから。 『私は "子供" たちの学習環境維持向上のお役に立ちたいと思い、PTA怪腸に立候補させて頂きました。皆さんと同じボランティアとしての参加です。PTAはそのような人たちで構成されている組織なわけです』 『そのことと "子ども" の表記とどのような関係があるのですか』 『申し訳ありませんが、もう少し話を聞いていただけますか。さてPTA組織がボランティアという地盤の上に立つ組織である以上、私は絶対の権限を付与されているわけではありません。よって物事を決めるにあたって皆さんと十分話し合いをした上で決めたいと思っています』 『それは私も賛成です』 『ありがとうございます。しかし村主さん、貴方は十分な議論もせず採決を求めら

日本の航空会社が相次いで格安航空業界に殴り込みをかけるという(失笑) コレってわしら利用者にとって良いことなのか？ 商売っつーのは相手に応じてマーチャンダイジングを図るわけで、ハイエンドとリーズナブルの線引きが曖昧な日本だって北千住や新世界にHERMESやARMANIは出店しないわな、ってかマジで。 でもね、その逆っつーのは時としてアリなわけで、銀座に大衆衣料品店が出店したり、下町の味が出張ったりするのはアリアリだというね。 その点、航空会社なんてグレードで選んでいる日本国民がどれだけいるのかと。 極一部のアッパークラスの人たちだけが航空会社のグレードを使い分けてるだけで、多くの利用者は価格と利便性、それとなんとなくキャッチアップしている安全性で選んでるんじゃねぇーのと。 そもそも日本国内の航空運賃は高すぎるわけで、アホアホな人件費何とかしろよと。 人を見下したような航空会社職員っつーのは

恐る恐る公開した　基地害女とのやりとり　だったわけだが、拙ブログに群がる暇人代表取締役のお前らの琴線にガッチリ触れちゃったわけで、そんじゃ続きもキッチリ公開してやろうというね。 アレだけの怪電波発信源だけあって、わしがブログ上で公開しただけじゃ屁でもねぇっつーか、ますますパワーアップしちゃう始末 (　´_ゝ`) っつーわけでコノ前からの続きをお腹一杯堪能して頂きたぁーい♪ってかマジで ｸｽｸｽ 『貴方は人としてやってはいけないことをしました。このことは貴方のブログを盲目的に支持する愚か者を除いて、百人が百人認めるところです。私も心に深い傷を負いました。絶対に許しません。しかも貴方は私の文章に手を加え、事実とは異なる文を表示しました。なぜ原文通りに公表しなかったのですか。自分に同情が集まるよう意図的に操作しなければならなかった原因があるからではないのですか。いずれにせよ貴方の卑怯極まりないや