文部科学省の信じられない官僚主義の「毒」にあたって、きわめて大きな精神的打撃を受けた。 友人と恩師がかかわっているため、詳細は書けない(書かない)が、文部科学省が進めている科学インタープリター、サイエンスライター養成プログラムは、完全にインチキだったのだとわかり、今後、一切、かかわらないことに決めた。 ただし、7月5日と12日に予定されている二回の臨時講義は、友人と学生に迷惑がかかるので、誠心誠意、きちんとやる。でも、それでおしまいだ。次はない。 人を愚弄するにも限度というものがあるだろう。 いや、お高い文部科学省から見れば、オレみたいなフリーの人間など、下界のゴミ屑にすぎない、ということなんだろうな。きっと。 電車に乗っていて、気がついたら、涙がボロボロ出てきちゃったよ。 *** ゴミはゴミなりに、同じ目線の読者(と視聴者)のためにガンバル。 それしかない。 (この件、今後、一切書きませ
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