細田和孝(小児科医) いよいよインフルエンザの患者さんが増えてきました。ワクチン接種をしていても油断せず、手洗い、うがいで身を守りましょう。 そんな外来の中、感じることがあります。 突然の高熱で受診。迅速診断キットでインフルエンザA型が陽性。本人はぐったりしており、早期回復を祈って薬を処方します。今シーズンはワクチン未接種だったので、来シーズンは受けてあげましょうねと説明しますが、親御さんの反応はイマイチ。 うーーーん。 また、ワクチン接種していない方に限って大丈夫でしょうか?と不安が強かったり、タミフルだ、リレンザだと薬を欲しがる傾向が強い気がします。 なんでしんどい思いまでして、薬で治す前に予防するということを考えないのでしょう? 水痘などでもそうなのですが、きちんとワクチン接種をしているのに、かかってしまった人と負担が同じであることを不公平に感じることもあります。 まあ、ワクチン接種
18日午前8時50分頃、札幌市営地下鉄東西線「新さっぽろ駅」(同市厚別区厚別中央)で、扉を開けて停車していた回送電車(7両編成)が乗客80人を乗せたまま出発した。 男性運転士(47)は、車内アナウンスで「申し訳ありません。(車両基地に向かう専用線の)入庫線に来てしまいました」と説明、隣の「ひばりが丘駅」(同区厚別南)の回送電車専用ホームで乗客を降ろし、同市交通局の職員が東西線の同駅ホームへと乗客を誘導した。 同局によると、新さっぽろ駅では回送電車とアナウンスがあり、掲示板には電車の行き先を「回送」と明示していた。ところが、運転士は車両基地に向かう専用ホームへの分岐点に近づくまで、回送電車と気付かなかったという。同局によると、男性運転士は「営業電車と思いこんでいた」と説明しているという。
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