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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/ni-to (3)

  • ライトノベル・呼び名でわかる人間の質 - 星ぼしの荒野から

    ■[ひとり言]ライトノベル・呼び名でわかる人間の質 レーベル=ラノベオタ 出版社=ふつオタ なんか絵が載ってる小説=一般人 昨日、ふと他のサイトさんで「レーベル」キーワードを間違えてクリックしてしまってアレって思ったんだけど。普通レーベルっていうと音楽の会社のこと言うんですよね。 ラノベに詳しいとどうしても出版社で括れない為に使われている言葉なのだけれど。いつの間にか言葉に馴染んでしまったなぁと思った次第。まあ、レーベルって言うか言わないかである程度ラノベオタかどうか判別つくのではないかと。なんとなくおもいました。 補足 補足しておくと、一般的にライトノベルのレーベルといわれてるモノを上げると集英社スーパーダッシュ文庫・電撃メディアワークス・角川スニーカー文庫・富士見ファンタジア文庫・富士見ミステリー文庫・エンターブレインファミ通文庫・メディアファクトリーMF文庫Jあたりがあるわけです。

  • 谷川流のラノベ観 - 星ぼしの荒野から

    クイックジャパン (Vol.66)出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2006/06/10メディア: 単行僕の捉え方では「ライトノベル」は「映画」や「マンガ」「アニメ」と同じ様に、「メディア」なんですよ。その中にSFなりミステリなりファンタジーなり学園ものなりという「ジャンル」が存在するQuickJapan vol.66 対談 佐藤大×谷川流よりまあ、個人的には納得なラノベ観。新城さんのラノベ観もこんな感じだったような、と思ってライトノベル「超」入門を探したのだけれど、どっかに行ってしまって見つからない。文は谷川流さんと佐藤大さんの対談で10ページくらい。存在を知らなかった人はこの機会に購入か立ち読みをば。どうでもいいけどクイックジャパンは相変わらずノイジーな雑誌だなぁと思う。

  • ラノベオタのラノベの読み方 - 星ぼしの荒野から

    ラノベオタがラノベを読むうえで参考にしておくとして、大塚英志の物語の体操―みるみる小説が書ける6つのレッスン (朝日文庫)とキャラクター小説の作り方があります(ワナビにとってもですが)。この二つので語られる事は、物語が作家が特権的に再現できる奇跡などではなく、ただの組み合わせであるということです。プロップの「物語の構造」の「三一の機能」とかを引き合いにだして説明してくれます。これを100パーセント信用しているわけではないと思いますが、この大塚英志の「物語の構造」についての話は近年のラノベ界隈の基礎知識としてあると思います。それはラノベオタにとっても、作者にとっても、ワナビにとってもです。*1さて、そういうわけでラノベオタは(物語とは実はそれ程特権的なものでないので)「ひとまずストーリーは置いておいて」という「多重見当識」的な作品の見方をします*2。そしてよく、ひとまず置いておいて「アイ

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