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ブックマーク / mikimomov3.blog104.fc2.com (3)

  • あにめ感想にっきV3 映画・けいおん!

    観賞日:2011/12/16(金) 平日であれば公開2週目でも空いているのが基だけど、混んでそうな気配を感じたので3週目にしてみたけど、まだ混んでた。でもここ以降は冬休みシーズンになっちゃうし…。まぁいい席は取れたのでよかった。映画もよかった。 んー、なんだろう。幸せのおすそ分けをありがとう みたいな。 30分のアニメでは決して味わえることのない、2時間、通しで、軽音部メンバーと一緒にいられることによる幸福感、これに尽きるんじゃないかと。 何かあるわけじゃないけど、彼女たちと過ごす2時間がそこにはあった。そして最後に別れもあった。視聴者として彼女たちと一緒にいられた時間は劇中の人たちと比べて決して長くはないけど、別れを寂しいと思うには十分な思い出はあり、この2時間弱で得た旅の思い出もまた大切なものになっていた。そこにいつもの日常が戻りつつ、じわじわ迫ってくる「卒業」の2文字。卒業する立場

  • あにめ感想にっきV3 劇場版・涼宮ハルヒの消失

    公開すぐだと、早めにチケットを取りにいかないといけないので、チケット交換しに行くのと観賞日とで交通費が2回かかるので、前売りを買っていても総出費額としては上になる罠。途中駅ならまだいいんだけど。 そんなわけで見てきましたハルヒ映画。なんかほんのり話題になっていたらしい海老名で。途中でトイレに行った人は2人、スタッフロール中に出てっちゃったのは1組。おおむねよいマナーでした。かく言う私もほんのり腹痛と戦いながらの160分でした…。耐え切れてよかった。 画像は入場者特典を何もくれなかったので、前売り券の画像で。メモ帳がもらえたらしいのはどこなんだろう…。 “涼宮ハルヒ”ではあったけど、“映画”であったかは少し疑問が残る作品であった。 1話30分のテレビシリーズではなく、160分で1の作品としてある意味はあると思ったけど、劇場のスクリーンと音響を使う必然性はそんなにはなかったんじゃないかと感じ

  • あにめ感想にっきV3 屍姫 玄

    タイトル変わっても主題歌も絵も変わらないってのはなかなか珍しい。 OPより。塗りも線もてきとーなので、拡大画像は出しません。エントリータイトルにサブタイがないのは、特にこれといって「各話の」感想を書く気がないので。 というか赫の頃から書きたかったのだけど、何か時期を逃しすぎたのと描いてる書いてるヒマがなかったことと。みのりんついでに手キャプしたので、せっかくなのでその辺の話。 前にも一瞬触れたけど、光希桃的には意外と楽しみな作品のひとつ。とは言っても赫の2話ぐらいまでは、ご多分に漏れずあまりの棒っぷりにくじけそうでしたが。 棒というのは、「棒読み」―セリフに抑揚がなく感情が乗らない―というもので、アニメ界ではこれといって珍しいものではなく、新人声優や声優素人(役者とかアイドルとか)の起用によりよく聞くことができます。これはこれで意外と味があって、「懸命にやっていることはわかるんだけど、その

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