このまえテレビで林真理子さんを初めて見て、素敵な人だな、顔と雰囲気がめっちゃタイプだな、と思って、ウィキペディアで調べたんですよ。 すると、本業は小説家ということで、いつか著書を買って読んでみたいと思っていたんですね。 それが、昨日、自分の本棚に、まだ未読の林真理子さんの本があって、びっくりしました。どうゆうキッカケで買ったのか…本当に謎です。 というわけで、読むまえから、かなり期待していたのですが、案の定、一気に読み終わってしまったので、感想書いていきますね。(ネタバレ無しです) あらすじ 東京の中流家庭の主婦として誇りをもつ由美子。高校中退の息子がフリーター娘・珠緒と結婚宣言をしたことで「うちが下流に落ちてしまう」と恐怖を覚え、断固阻止を決意する。一方馬鹿にされた珠緒は「私が医者になります」と受験勉強を開始して──切実な女の闘いと格差社会を描いた傑作ベストセラー小説。 感想ホントはネタ