今回は隔世之感(かくせいのかん)です。 時代の変化を強く感じることだね。 若い人と喋ってて「前にベルリンの壁が崩壊した時さ」と言ったら、全く知りませんでした、その時、隔世之感がありましたね。平成元年ですからね、まだ生まれてない人にとっては、歴史の話なんですよね。 そりゃ、すごい前のことだよ。 正直、昨日のことのように覚えてますよ。 ただの歴史好きでしょ。 出典はわかりません。
今回は洒洒落落(しゃしゃらくらく)です。 なんか、おいしそうだな~☆お酒と落花生 お酒じゃ有りません、洒です。 さっぱりと、こだわりの無い様子、人のことです。 竹を割ったような。 そうですね、元は、洒落(しゃらく)という、言葉が同じ意味なのですが、それを二回重ねて強調した言葉です。 へー、良くあるパターンだ。 出典はわかりません。
今回は首鼠両端(しゅそりょうたん)です。 ねずみ? そうです、ねずみが、穴から首を出して、左右きょろきょろする様子から、どちらか、決められないこと、様子をうかがって、良さそうな方にしようと言うあいまいな態度のことです。 あー、なるほど、でも、まあ、そういうこともあるでしょう。 ただ、長い目で見れば、そういう態度で損をすることもありえますよ。 たしかに、人生は難しいねぇ。 出典は「史記」でした。
今回は日進月歩(にっしんげっぽ)です。 毎日進んで、月々歩き続けるってこと? 毎日絶えず進歩している、ということです。 時の流れを日と、月であらわし、進歩と言う言葉を分けてはさんでいるんです。 やばい!サンドイッチ食べたくなった!! え、はさんだだけで? はさんであれば十分でしょ! 出典はわかりません。
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