頭の中は4ビットコンピュータ並に単純などんぐり太郎です。 先日、東京の自宅の掃除機を買い換えたばかりのどんぐるみ家でありますが、そういえばかつてくるみママが通販で衝動買いしてお蔵入りしているアレのことをふと思い出し、追分荘に持ち込みました次第。 ルンバならぬ、「もどき」であります。確かイオンのトップパリュー商品でありましたか。 実はこれ、ロボット掃除機と呼べるシロモノではありませぬ。 ぶつかったら方向転換する機能はあるものの、人工知能は搭載しておらず、20秒から70秒の感覚でテキトーに回転方向を変える「パターン型」であります。おそらくは4ビットのマイコンで組める程度のプログラムかと。 それでもスペック上は約50分稼働して、室内面積の94%はカバーできるというのでありますが、その実績はと申しますと「ないよりはマシ」のレベルでありまして。 ただ、その「ないよりはマシ」が追分荘においては非常に重