ずいぶんと新聞に信を置いているんだなというのが正直なところ。 www.zorazora.site いつもおちょくるようなコメントばかりしていて恐縮なので今日は(少々)まじめに。昼間の仕事、つまりある意味プロの考え方を、職場にばれない範囲で記す。骨子とさわりだけね。 テクノロジーとワークスタイル(および雇用)を分けて考える必要がある。 テクノロジーでは、ある程度まではAIが記者仕事を代替するのは可能だろう。ある程度とは、定型に、定量データを流し込む処理のことだ。IR、プレスリリース、市場予測の一部では、すでに行われている。囲みの訃報なんかは、形が決まっているし、人手をかける意味が低そうだ。文体や個性を持つようになったら脅威だが、その兆しはまだ見えない。 ワークスタイル(および雇用)は、テクノロジーがすべてを決めるものではない。 組織意思が決める。一般に、テクノロジー採用の最も有力な梃子になる