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2009年2月19日のブックマーク (11件)

  • kikulog: 巨艦みずほ失敗の本質『文藝春秋』Part4

    zorio
    zorio 2009/02/19
  • kikulog: 巨艦みずほ失敗の本質『文藝春秋』Part3

    zorio
    zorio 2009/02/19
  • kikulog: 巨艦みずほ失敗の本質『文藝春秋』Part2

    この前田社長のもとで、グループ全体で三万人にもなる従業員たちは、「カルチャー障害」に悩まされることになる。 「ろくに支店で営業もできない興銀出身者が、なぜか優遇されてる。差別的な措置が三行の融合を阻んでいる」 一勧、富士出身者に話を聞くと、決まってこうした意見が出る。彼らが指摘する「差別的な優遇措置」とは、旧興銀マンだけに支払われている「調整手当」制度のことだ。 四月一日の統合で、持ち株会社のHD傘下に、みずほコーポレート銀行(CB)、みずほ銀行(BK)、みずほ証券、みずほ信託銀行を収めるという作業(組織統合)は形の上では完了した。ところが、行員の基給は同レベルに統一されたものの、興銀出身者だけは、給与を嵩上げしたのだ。旧富士の行員が言う。 「うちは、すでにボーナスを減額されてたし、四十代でも年収が一千万円に届かない行員もいる。完璧とは言えませんが『能力給』に移行していたのです。ところが

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    zorio 2009/02/19
  • kikulog: 巨艦みずほ失敗の本質『文藝春秋』Part1

    元来、みずみずしい稲穂が豊かに実る国という意味を持ち、日国の美称であったはずの「みずほ」の三文字は、いつの間にか禍々しいイメージに塗り替えられてしまった。駅のスタンドに並ぶ夕刊紙には、連日、「崩壊」「倒産」「国営化」といった見出しが躍る。みずほフィナンシャルグループの持ち株会社「みずほホールディングス」(HD)の株価が百円割れ(五十円額面換算)し、来年三月期に二千二百億円という桁外れの連結赤字になる以上、みずほが「危機」に直面しているのは紛れもない事実である。 言うまでもなく、みずほグループは、日興業銀行、第一勧業銀行、富士銀行の三行を統合した世界最大の金融グループである。一口に「世界最大」といっても、その規模の大きさは、おそらく我々の想像をはるかに凌駕するものだ。興銀、一勧、富士は、GHQによる財閥解体後、旧三大財閥(三井、住友、三菱)以外で、新たに形成された企業グループの中核銀行だ

    kikulog: 巨艦みずほ失敗の本質『文藝春秋』Part1
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    zorio 2009/02/19
  • 官僚の「転職支援システム」は不要!! - 北村隆司

    「民主党は再就職等監視委員会の人事案を審議せよ」を読み、気に入らないと駄々をこねる民主党の幼稚さに改めて呆れました。国民は政策を審議する事を目的として国会議員を選出した事を忘れないで欲しいものです。審議拒否は国民の信託への裏切りに通じます。 小沢氏が著した「日改造計画」を読んだ1993年当時の私は、新しい型の政治家が誕生したと興奮を覚えたものでした。処が、多くの人の期待を背に民主党の指導者となった小沢氏の政治スタイルは、党利党略、政局一辺倒の旧態依然たる姿でした。小沢氏のマニフェストかと思った「日改造計画」は、矢張りゴーストライターの著作だったのでしょう。 但し、「勇退を前提にした人事システムだけを急に変更しながら、経過措置として転職支援システムを設けないのは不公平」と言う池田先生の主張は、日頃の歯切れの良さに似合わない論調で、賛成する訳には参りません。 終身雇用を前提に入社しながら、

    官僚の「転職支援システム」は不要!! - 北村隆司
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    zorio 2009/02/19
  • 空虚に巣食う魔 ―― 笠井潔と『空の境界』

    アレクセイ(田中幸一)    話題の新人作家のデビュー作『空の境界』(奈須きのこ・講談社ノベルス)を読みはじめて、いきなり「文章」に引っ掛かってしまった。一家をなしたベテラン批評家である笠井潔から、上下巻にわたる長文の解説をもらうという「破格の配慮」をうけた「(読書界では)無名の新人作家」の作品だったから、ことさら評価が厳しくなった、というわけではない。むしろ奈須きのこは、笠井潔に見込まれ(巻き込まれた)人なのだろうから「彼には、何の罪咎もない」と私は考える。だから、奈須に「破格の配慮」に値する力量 があろうとなかろうと、彼に厳しくあたろうなどという気は、私には微塵もなかった。……なのに、いきなり文章に、ひっかかってしまった。 有り体にいえば、文章が下手なのである。いかにも同人作品らしく、文章が生硬で、読んでいてひどく抵抗を覚えてしまう。はたして、上下巻を読み通 せるか、と不安になった。

    zorio
    zorio 2009/02/19
  • ネト貧の描く未来は暗黒社会。あるいは、本当にウェブは世界を変えるのか - ミームの死骸を待ちながら

    先日、ある企業のセミナ−で「インタ−ネットが放送コンテンツと融合したらどうなるか?」というテ−マで学生間でディスカッションを行ったのだが、そこでのメンバ−の発言に驚いた。 「パソコンが身近になって小さい頃からコンピュ−タに触れてるから、オタクが増えるんじゃない?」 「あと、パソコンを使って育った子は理系に進むから、理系離れが解消されるかも」 「ネットに夢中になって、家族の団欒が減るよね」 「現実との区別ができなくなって、犯罪者が増えそう」 判を押したようにマスメディアのネット批判そのものなのだ。なんだこれは。気でそう思っているのか?マスメディアの議論を鵜呑みにしているのか?自分の意見がないから無難な一般論を言っているつもりなのか?僕は軽く絶句して、彼らの顔を凝視していた*1。 世代を指して"デジタルネイティブ"と称するのは間違っている 彼らは学部三年生。87/88年生まれと僕よりほんの少

    ネト貧の描く未来は暗黒社会。あるいは、本当にウェブは世界を変えるのか - ミームの死骸を待ちながら
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    zorio 2009/02/19
  • scientificclub-run.net - このウェブサイトは販売用です! - scientificclub run リソースおよび情報

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    zorio 2009/02/19
  • 壁と卵 - 内田樹の研究室

    村上春樹のエルサレム賞の受賞スピーチが公開されている。 非常にクリスプで、ユーモラスで、そして反骨の気合の入ったよいスピーチである。 「それでも私は最終的に熟慮の末、ここに来ることを決意しました。気持ちが固まった理由の一つは、あまりに多くの人が止めたほうがいいと私に忠告したからです。他の多くの小説家たちと同じように、私もまたやりなさいといわれたことのちょうど反対のことがしたくなるのです。私は遠く距離を保っていることよりも、ここに来ることを選びました。自分の眼で見ることを選びました。」 そして、たいへん印象的な「壁と卵」の比喩に続く。 Between a high solid wall and a small egg that breaks against it, I will always stand on the side of the egg. Yes, no matter how r

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    zorio 2009/02/19
  • Are You An Expert?

    18 Feb 2009 Are You An Expert? I think I have a problem with authority. Starting with my own. It troubles me greatly to hear that people see me as an expert or an authority, and not a fellow amateur. If I've learned anything in my career, it is that approaching software development as an expert, as someone who has already discovered everything there is to know about a given topic, is the one sures

    zorio
    zorio 2009/02/19
  • comfort zoneを抜け出す - 川崎裕一 / マネタイズおじさん

    皆さんは、自分に「負荷」をかけていますか?自身が心地よい comfort zone を飛び出して、挑戦を続けていますか。「ちょっとつらい・・・」、その感覚が得られているなら、それは確かに成長している証。他方で、イージーな道ばかり通っているなら、それ相応のものしか得られない。 仕事でいうなら、今日ベストを尽くしたか。限界までいったか、限界にはきていないがみえるところまでいったか、抑えめだったのか。今日を振り返り仕事で無駄な時間を過ごしたと反省することは無かったか。その時間はどうすればなくすことができたのか。 仕事以外での点で言えば、今日世界でどんなこと起きたのか。その事柄に関心を持っているか。自分とは直接は関係の無いと思われる世界のある問題や課題について自分だったらどうするかを考える時間はあったか。ブログや手帳やメモ帳に思考の跡を残したか。 仕事でベストを尽くす。仕事以外で広い視野で問題意識

    comfort zoneを抜け出す - 川崎裕一 / マネタイズおじさん
    zorio
    zorio 2009/02/19
    そこまで頑張らなくても生きていける幸せというのもあると思います