ブックマーク / blog.y-iweb.com (3)

  • 最初から意味がある記事なんて書けないよ:CSSを使いこなす

    考えがまとまらない、というか相反する2つの答えが頭の中を、さっきからぐるぐるしている。それは「コピーペースト記事でもいいじゃない」と「コピペな記事なんていらん、音を書け」の2つの意見だ。後者のそれは「匿名だろうが実名だろうがどーでもいいから、音が聞きたい」に近い。しかし、なんかそう単純でもない気がしてきた。と、考えがまとまらないうちに、こんなエントリーを発見。 情報をなぞるブログに意味があるか? 僕がもっとも「くだらねぇなぁ」と思うブログのタイプが、情報をそのままなぞるだけのブログなのです。 <中略> 要は何の自己主張も感じない、そのブログを他人が読む意味はなに? みたいなものですね。どこかのサイトの中身をそのまま横流ししてコピペ、あるいは言葉を置き換えただけのブログを熱心に読んでいる人は、情報の収拾能力に著しく欠ける人だと思いませんか。 <中略> 誰でも知っているような情報・あるいは

  • そんなに「CD」「音楽データ」が偉いのか、著作権の過保護:CSSを使いこなす

    郷に入れば郷に従え、ということわざがあるらしいが、インターネット社会ではどうなんでしょう。日独自のルール作ったって、インターネットでいとも簡単に外国のデータが買えてしまう昨今では、あまり意味がないような気がするんですが。 それに、音楽が複製可能なデジタルデータであるから、デジタルデータを記録可能な全ての媒体に使用料を徴収するってのは、いくらなんでも無茶苦茶な。 「iPodからも金を取れ」――私的録音補償金で権利者団体が意見書 「iTMSも日のルールで」――JASRAC、ネット配信に期待 「HDDプレーヤーなども(補償金)制度の対象にすべき。PC内蔵のHDDや外付けHDD、データ用CD-R/RWなどこれまで汎用機器とされてきた製品も対象に含めるべき」「政令による指定となっている現行制度を改正すべき」との意見書を連名で提出したのは日音楽著作権協会、日芸能実演家団体協議会、日レコード協

  • 本は、本来の役割に専念しはじめる:CSSを使いこなす

    端的にいうと、「」というメディアが、インターネットの登場により一世代過去のメディアになったということだろう。一世代過去のメディア=(紙媒体は)やがて消える、という意味ではないが、少なくともその役割は変わっていくのだと思う。 とネット 僕は大の好きなのであるが、最近つくづく思うのは「は永遠である」なんて全くの嘘だな、ということ(自分でを出してみる前はそんな幻想も抱いていた)。出版社の事情もあるだろうが、今の日では、よほど売れる以外、ほとんどのが出版から3-5年で入手不可能になる。<中略>。という一見保存性の高いもののほうこそが「コンテンツ消費のための刹那的利便性」ゆえに存在し、一瞬で消えていってしまう感じがするネットのほうこそが、保存・検索のためのメディアということなのかなぁ。 グーデンベルグの活版印刷術以降は、とかCDとか、「パッケージに閉じる」ということが、近代社会に

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