ブックマーク / www.nishinippon.co.jp (686)

  • 佐世保郵便局でクラスター 全配達員が出社できず、6万通未配

    郵便九州支社は10日、長崎県佐世保市の佐世保郵便局で新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生し、6日から手紙やはがきなどの通常郵便物の配達を休止していると発表した。10日までに市中心部宛ての約6万通が配達できておらず、今後も増える見通し。 支社によると、同郵便局では6日までに9人の感染を確認。配達員74人全員が感染者か濃厚接触者で出社できず、通常郵便物が配達不能に陥った。新型コロナの影響で配達員全員が出社できなくなったのは全国で初めてという。ゆうパックなどの荷物配達も1日ほど遅れ、市中心部宛てのゆうパックやゆうメールなどの引き受けも停止している。 10日現在、九州支社や近隣の郵便局の計14人がゆうパックや簡易書留、速達などの配達に対応。通常郵便物の配達再開は週明けになるという。自宅待機中の配達員は21日ごろには復帰予定で、全ての郵便物の配達が通常の状態に戻るのは、今月末から1

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    zu2 2021/09/12
  • コロナ休園増えているのに…親の休業支援制度なぜ「後退」 | 西日本新聞me

    新型コロナウイルスの感染拡大で小中学校に短縮授業やオンライン授業が広がる中、働く保護者から「子どもが家にいるため仕事ができず、収入が減っている」との声が「あなたの特命取材班」に寄せられた。一斉休校措置を取った昨年は仕事を休んだ保護者への救済策があったが、今年は同様の制度がなく、不安の声が高まる。識者は「子どもの感染拡大は子育て世代への影響が大きい。支援策を拡充するべきだ」と話す。...

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    zu2 2021/09/05
  • 「お前と一緒に沈められねえだろ」退陣表明前夜、“2A”から首相に三くだり半 | 西日本新聞me

    同じ神奈川県選出で信頼する麻生派の河野太郎行政改革担当相を要職に起用できないか―。だが、麻生氏は声を荒らげた。「おまえと一緒に、河野の将来まで沈めるわけにいかねえだろ」 首相は説得を試みたが、麻生氏は最後まで首を縦に振らなかった。 もう1人、首相の後ろ盾である安倍晋三前首相にも党人事への協力を求めたが“三くだり半”を突き付けられた。首相が「孤立」した瞬間だった。 一夜明けた3日午前11時半、自民党部8階。居並ぶ党幹部を前にした首相は静かに目を閉じた。事務方が用意した「党役員人事は6日に行う」という書類には目を落とさず、こう言葉を絞り出した。 「1年間、コロナ対策に全力を尽くしてきた。総裁選を戦うには相当のエネルギーを要する。総裁選は不出馬とし、コロナ対策を全うしたい」

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    zu2 2021/09/04
  • 「お前と一緒に沈められねえだろ」退陣表明前夜、“2A”から首相に三くだり半 | 西日本新聞me

    同じ神奈川県選出で信頼する麻生派の河野太郎行政改革担当相を要職に起用できないか―。だが、麻生氏は声を荒らげた。「おまえと一緒に、河野の将来まで沈めるわけにいかねえだろ」 首相は説得を試みたが、麻生氏は最後まで首を縦に振らなかった。 もう1人、首相の後ろ盾である安倍晋三前首相にも党人事への協力を求めたが“三くだり半”を突き付けられた。首相が「孤立」した瞬間だった。 一夜明けた3日午前11時半、自民党部8階。居並ぶ党幹部を前にした首相は静かに目を閉じた。事務方が用意した「党役員人事は6日に行う」という書類には目を落とさず、こう言葉を絞り出した。 「1年間、コロナ対策に全力を尽くしてきた。総裁選を戦うには相当のエネルギーを要する。総裁選は不出馬とし、コロナ対策を全うしたい」

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    zu2 2021/09/04
    なぜか戦艦大和の最期を思い出した
  • 「北九州ではもう食えない」新たなシノギ求め関東進出、補助金詐欺 | 西日本新聞me

    落日の工藤会 トップ極刑判決 市民を襲撃したとして、特定危険指定暴力団「工藤会」のトップに死刑が言い渡された。警察の「壊滅作戦」が始まってから7年。異例の捜査と公判、地域への影響を検証する。

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    zu2 2021/09/04
  • 国内初、コロナ抗体量測定キット一般発売 九大ベンチャー、5段階判定 | 西日本新聞me

    九州大発のベンチャー企業「KAICO」(カイコ、福岡市西区)は9月から、新型コロナウイルスの抗体量を測る個人向けキットの販売を始めた。購入者がキットを用い、自分で採血して郵送。約1週間後、パソコンやスマートフォンで自身の抗体量を5段階で確認できる。抗体量を測定するキットの一般販売は国内初。同社は「定期的に測定すれば、抗体量増減の変化が分かる」と説明する。 同社は、九大ビジネス・スクール出身の大和建太社長が3年前に起業。カイコ由来のタンパク質を利用した新型コロナの経口ワクチンを九大、鹿児島大と共同開発しており、測定キットはこの技術を応用した。 キットの器具で指先から採取した血液をろ紙に染み込ませ、返信用封筒で郵送する。測定は、血液とカイコ由来のタンパク質を反応させる仕組み。結果はインターネットで、抗体量の少ない順にレベル1~5で通知される。ワクチン1回接種後の標準はレベル2、2回接種後の標準

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    zu2 2021/09/03
  • 子の感染入院増、実態は? 「やるべきこと」専門医が助言 | 西日本新聞me

    新型コロナウイルスに感染する子どもの急増に伴い、入院も増えている。福岡県内で入院した子どもは直近4週間で161人と「第4波」のピークだった5月の5倍に達した。軽症や無症状が多く、重症化した例はない。乳児で大事を取ったり、保護者の入院で子どもの面倒を見る人がいない例が多いという。「換気やマスク装着など従来の対策を徹底してほしい」と専門医は助言する。 感染力の強いデルタ株の広がりや、ワクチン接種によって高齢者の感染が抑えられている影響で、10代以下の感染割合が増加。厚生労働省によると、累計感染者に占める割合は昨年末時点の8・4%が、8月25日時点は13・6%になった。日小児科学会によると重症化した例はごくわずかにあるが、死亡者はいない。 福岡県でも、各月の新規感染者に占める割合は、第3波ピークの今年1月が12・0%、第4波の5月の13・8%に対し、第5波の8月(29日まで)は5343人で21

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    zu2 2021/09/02
  • 大分県教委は「可」というが…「不織布2重マスク」は間違った着用法? | 西日本新聞me

    大分県内の県立高校が新型コロナウイルス感染対策として、マスクの2枚重ねを生徒に求めている。これに対し、西日新聞「あなたの特命取材班」に、高校に娘を通わせる女性(50)から「マスクは今は安くなったとはいえ金銭的負担もある。科学的根拠はあるのでしょうか」と困惑の声が寄せられた。二重マスクを巡っては効果に関する議論が十分とは言えない上に、県と県教育委員会のちぐはぐな対応が混乱につながっているようだ。...

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    zu2 2021/09/01
  • バス事故犠牲者へのネット中傷やめて 西鉄が異例コメント | 西日本新聞me

    北九州市小倉北区で8月28日夜、西日鉄道の路線バスが自転車の女性(70)をはねて死亡させた事故について、同社は31日、「事故の原因は乗務員の前方不注意」と認める異例のコメントを発表した。インターネット上で相次ぐ女性への誹謗(ひぼう)中傷や臆測を打ち消すためだという。 事故は28日午後8時15分ごろ、同区高浜1丁目の国道3号で発生。男性運転手は小倉北署の調べに「事故直前にブレーキを踏んだが、間に合わなかった」と話した。 西鉄はドライブレコーダーや運転手への聞き取りから自転車は道路に飛び出すなどしておらず、運転手の前方不注意が原因だと判断したが、ネットでは「自転車側に問題があると思う」「70のおばあちゃんが夜に自転車に乗る方が危ない」などの投稿が相次いだ。 西鉄は「被害者に原因がある旨の投稿は事実と異なる。再発防止に全力で取り組む」としている。 (上田泰成、山口新太郎)

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    zu2 2021/09/01
  • 「選挙の顔、務まらない」 渦巻く「菅離れ」若手・中堅が不安視 | 西日本新聞me

    自民党総裁選を巡り、各派閥の結束が揺らぎだしている。菅義偉首相の再選支持の立場を示す派閥領袖(りょうしゅう)に対し、党内の若手・中堅を中心に「首相では衆院選を戦えない」と不安視する声が渦巻いているからだ。党内7派閥のうち、5派閥が雪崩を打って首相支持に回った昨秋の総裁選から様相は一変。各派閥は情勢を見極めながら慎重に態度を決定することになりそうだ。 「菅はだめだ」「(首相支持を)派閥が強制はできない。俺は強制されない」 26日、二階派(47人)の在京議員懇談会は、会長の二階俊博幹事長が欠席だったこともあり、怒号が飛び交った。二階氏が派としての首相支持を独断で決めたことへの批判や、「丁寧な手続きを踏むべきだ」との要望が相次いだという。 すんなり首相支持でまとまったのは石原派(10人)のみ。最大派閥の細田派(96人)、第2派閥の麻生派(53人)、竹下派(52人)は、いずれも会長が首相支持の姿勢

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    zu2 2021/08/28
  • 野党4党「通年国会」を要求

    立憲民主党など野党4党の幹事長・書記局長は16日、国会内で会談し、新型コロナウイルス感染の再拡大に備えるため、今国会の会期を12月28日まで延長すべきだとの認識で一致した。立民の福山哲郎幹事長は記者団に「通年国会の意味合いだ」と説明。政府、与党は応じず、会期末の17日に閉会する見通しだ。 会談後、立民の安住淳国対委員長が自民党の森山裕国対委員長に延長要求を伝達した。野党は17日に大島理森衆院議長へ正式に申し入れる。申し入れは、同日の衆院議院運営委員会で与党の反対多数により否決される運びだ。

    野党4党「通年国会」を要求
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    zu2 2021/08/28
  • 「恐怖支配」突き崩した88人の証言 執念の説得、原点に苦い記憶 | 西日本新聞me

    「なんだこの裁判は。全然公正やない。あんた生涯、このこと後悔するよ」 特定危険指定暴力団工藤会の総裁野村悟被告(74)は、死刑判決を言い渡した足立勉裁判長を真っすぐ見据え、はっきりとした口調で言い放った。会長の田上不美夫被告(65)も「ひどいな、あんた。足立さん」。裁判長が「退廷してください」と命じても野村被告は不満を口にし続けた。 野村被告は24日午前10時前、黒のスーツ姿で福岡地裁101号法廷に入った。補聴器を調整しながら「(音量を)上げとかないかんですね」とつぶやいた。 休憩を挟み約6時間にわたって判決が読み上げられる間、野村被告はしきりに傍聴席に目をやり、ハンカチで手を拭うなど落ち着かない様子。「巨額の利権獲得をもくろんだ」「執拗(しつよう)かつ強固な金銭欲」。裁判長の言葉に、何度も首をかしげた。 午後4時半すぎ、福岡拘置所(福岡市)に野村被告らを乗せたとみられる護送車が戻ると、待

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    zu2 2021/08/25
  • 「医療崩壊の危機」 宮崎県知事が緊急メッセージ 新規感染者は136人 | 西日本新聞me

    宮崎県の河野俊嗣知事は24日、新型コロナウイルスの爆発的な感染拡大を受けて、河野雅行・県医師会会長と記者会見し、「県は医療崩壊の危機を迎え、災害時と同じ状況である」との認識を示した。その上で、災害時と同様に命を守るための「緊急メッセージ」を発出。入院患者に加え、自宅療養者や宿泊施設療養者への対策を強化することを明らかにした。 河野知事は政府に宮崎市と日向市を想定した「まん延防止等重点措置」の適用を要請していることにも触れ、「適用された場合、対象地域などは直前までの状況を見極めて、専門家に意見を伺うなどする」と語った。 県内では24日、新たに新型コロナウイルスの感染者が136人確認された。累計感染者数は4760人となった。(佐伯浩之)

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    zu2 2021/08/24
  • 【ドキュメント】工藤会トップ判決 「こんな裁判あるんか」 | 西日本新聞me

    【ドキュメント】工藤会トップ判決 「こんな裁判あるんか」 2021/8/24 9:44 (2021/8/24 20:35 更新) 全国唯一の特定危険指定暴力団のトップと、検察による「全面対決」の行方は―。市民の襲撃を組員に指示したとして、殺人や組織犯罪処罰法違反の罪に問われた「工藤会」総裁の野村悟被告らの判決が8月24日、福岡地裁で言い渡されました。動きをドキュメント形式でお伝えします。 ◆  ◆ 【最新】午後4時ごろ、死刑判決を言い渡されると、野村被告は「公正な判断をお願いしたんだけど、全部推認、推認。こんな裁判あるんか。あんた、生涯、この事後悔するよ」と足立勉裁判長に向かって強い口調で発言した。無期懲役を言い渡された田上被告は「ひどいな、あんた、足立さん」と述べた。裁判長は2度、「退廷してください」と求めた。 工藤会の「壊滅作戦」を進めてきた福岡県警の野村護部長は判決について「あくま

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    zu2 2021/08/24
  • 共産党大会に中村喜四郎氏出席

    拡大 共産党大会に「特別ゲスト」として招待され、あいさつする中村喜四郎衆院議員。奥は共産党の志位委員長=14日午後、静岡県熱海市 共産党は14日開幕した党大会に、元自民党で無所属の中村喜四郎衆院議員を「特別ゲスト」として招待した。昨年の高知県知事選などでの野党連携に尽くす姿勢を評価したとみられる。中村氏は「全く違う立場だが、力を合わせ頑張っていきたい」と述べ、次期衆院選や東京都知事選での野党共闘を訴えた。 自己紹介では、約40年の議員生活で「共産党と14回、選挙で戦った。約20年は自民党議員だった」と述べ、笑いを誘った。 政権獲得を急がず、10年かけるべきだと指摘。次期衆院選は小選挙区で100議席を野党の目標にするよう求めた。

    共産党大会に中村喜四郎氏出席
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    zu2 2021/08/23
  • 自治会の繰越金1億円、なぜ? 使い道決まらず困惑「どうすれば」 | 西日本新聞me

    自治会の繰越金1億円、なぜ? 使い道決まらず困惑「どうすれば」 2019/4/7 6:00 (2022/12/14 10:43 更新) [有料会員限定記事]

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    zu2 2021/08/22
  • 「目の前の危機乗り切るのが先」指標見直しの政府に漏れる不満 | 西日本新聞me

    拡大 緊急事態宣言の拡大と期間延長を決め、記者会見する菅首相(左)。右は新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長=17日夜、首相官邸 新型コロナウイルスの感染状況を評価する指標の見直しを巡り、政府と専門家の溝が深まっている。新規感染者数の比重を下げることで緊急事態宣言の常態化を避けたい政府に対し、見直しを議論する分科会メンバーからは「時期尚早だ」との声が上がる。全国で感染拡大に歯止めがかからず、首都圏では医療崩壊が目前。危機的状況への対応に集中したい専門家との間で温度差が際立つ。政府は宣言期限の9月12日までに結論を出したい考えだが、思惑通りに進むかは見通せない。 政府はこれまで宣言発令や解除の判断の際、病床使用率など複数の指標の中でも、直近1週間の10万人当たりの新規感染者数を重視してきた。 25人を超えれば宣言の目安となる「ステージ4(爆発的感染拡大)」だが、東京はいまや236人

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    zu2 2021/08/21
  • 「キャンセルになったらしゃれにならない」空港無料PCRの利用低迷 | 西日本新聞me

    夏休み期間中の新型コロナウイルス対策として、政府が羽田など全国の主要6空港から搭乗する人を対象に実施しているPCR・抗原定量検査が低調だ。行き先が福岡と北海道、沖縄方面の便で、希望した人が無料で受けられるが、利用率は4%に満たない。制度の周知不足に加え、陽性と結果が出たときは搭乗できない仕組みなどが背景にある。 「帰省、旅行を極力控えてもらい、やむを得ず帰省する場合も検査を受けてほしい」。西村康稔経済再生担当相は10日の記者会見で、コロナ「第5波」が都市部から地方へ広がるのをい止めるため、搭乗前の無料検査を利用するよう改めて呼び掛けた。 この検査は、7月20日~8月31日に「羽田」「成田」「中部」「大阪(伊丹)」「関西」「福岡」の6空港から搭乗し、北海道、沖縄県内と福岡空港に向かう人が対象。(1)出発当日、空港ブースで受けて30分で結果が分かる抗原定量検査(2)事前に、都内の繁華街にある

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    zu2 2021/08/11
    “搭乗キャンセルになったらしゃれにならない。2カ月前にPCR検査を受けて陰性だったからきっと大丈夫”
  • 福岡県立高校の部活動原則中止 公式大会の参加は容認 | 西日本新聞me

    福岡県教育委員会は6日、県が独自の「福岡コロナ警報」の警戒レベルを5日に「特別警報」に引き上げたことを受け、県立高や県立学校に対し、6~31日の部活動を原則中止するよう通知したと明らかにした。県教委は県内の市町村教委にも同じ内容を参考で通知。福岡市は市立中高校計73校の7~31日の部活動中止を決めた。 県教委による部活動中止はコロナの「第1波」が収まった昨年5月以来。感染力の強い変異株「デルタ株」の流行で若年層の感染者が増え、学校内の感染も相次いでいるためという。 運動部、文化部どちらも対象だが、公式大会の参加は容認。大会前の練習は必要最低限の日数や時間、人数に限った上で認める。これまでは活動時間の短縮などを求めていた。 (黒石規之、小川俊一)

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    zu2 2021/08/09
  • 「五輪終わればコロナ一色」楽観論に懸けた政権、感染爆発に焦り | 西日本新聞me

    新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言下で幕を開け、8日に幕を下ろした東京五輪。政治的には安倍晋三前首相が政権の求心力に、後継の菅義偉首相も次期衆院選への弾みにと、それぞれ位置付けた大会だった。日勢のメダルラッシュに国民が沸くのと並行して、コロナ「第5波」の爆発的感染が列島を覆った。楽観シナリオで五輪に突き進んだ菅政権の支持率が回復する兆しは、まだ見えない。 (久知邦) 閉幕に先立ち、首相は国立競技場内で国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長から、五輪運動の発展に寄与したことをたたえる「五輪オーダー」(功労章)で最高の金章を授与された。午後8時からはマスク姿で秋篠宮さまと並んで閉会式に臨み、入場行進する各国の選手や大会関係者を見守り、健闘をねぎらった。 「安全安心の大会」(首相)の裏で、国内では1日の新規感染者数が1万5千人を超えるなど、かつて経験したことのない感染爆発が続く。6日の

    「五輪終わればコロナ一色」楽観論に懸けた政権、感染爆発に焦り | 西日本新聞me
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    zu2 2021/08/09
    “最近まで「重症化しやすい高齢者の接種が進み、新規感染者数に一喜一憂する必要はない」としていた官邸関係者も、感染ピークが一向に見えない現状に焦りを隠せない” 進言してくれる人を全部切ったからなあ