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  • ヤフー、まとめサイトなど約5900件の広告配信を停止 ガイドライン厳格化で“実体不明メディア”を排除

    ヤフーは4月19日、2018年10月に実施した広告配信ガイドラインの改定に基づき、ガイドラインに抵触していた約5900件の広告配信を停止したと発表しました。ガイドラインに抵触していたサイトの一例として、「掲示板サイトの情報をまとめたサイト(まとめサイト)」や「個人運営のゲームなどの攻略サイト」などを挙げています。 ガイドラインの厳格化により約5,900件の広告配信を停止 同社は2018年9月、不正に広告費をだまし取る「アドフラウド」への対策として、全広告配信ドメイン約1万7000件のうち、安全性が確認できなかった一部の広告を配信停止に。その後、2018年10月にガイドラインを改定・厳格化し、新ガイドラインに抵触していた約5900件が今回あらためて配信停止となりました。全広告配信先の実に3分の1が配信停止になったということになります。 2018年10月に定められた新ガイドラインでは、実体不明

    ヤフー、まとめサイトなど約5900件の広告配信を停止 ガイドライン厳格化で“実体不明メディア”を排除
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    zu2 2019/04/22
  • 懐かしの「赤チン」、ついに市販品1社のみに 製造も2020年で禁止 最後の赤チン製薬会社が語る思い

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 年配の方の中には、保健室でひざ小僧に塗ってもらった人も多いかもしれません。“赤チン”の俗称で知られる薬「マーキュロクロム液」が、2019年5月31日をもって日薬局方(厚生労働大臣が定めた医薬品の規格基準書)から削除されます。2020年12月31日には「水銀による環境の汚染の防止に関する法律」によって国内での製造も規制される予定で、最盛期には100社ほどが生産していたという赤チンが、手に入れられなくなるのも時間の問題となってきました。 国内メーカーによる最後の赤チンとなった三栄製薬「サンエイ-S」 日薬局方から外れた薬は現行の「日薬局方」を記載したパッケージでは売れなくなり、あらためて承認審査を通さなければなりません。それでも2020年まで、マーキュロクロム液を局方外医薬品にリニューアルして製造販売し続けることを決めた製薬会社が

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    zu2 2019/04/16
  • 鍵付きだから傘泥棒には開けない! ビニール傘を「ダイヤル錠付き」に改造する天才現る

    ちょっと目を離した隙に傘を盗まれた! ……外出先で遭う「傘の盗難」ほど悲しく腹立たしいアクシデントはありません。しぶしぶ新しい傘を購入しながら「なんで自分が……!?」と心中穏やかじゃない思いを経験した方も多いのではないでしょうか。 心ない傘泥棒たちから奪われないために、大学生のSuperCarbonU(@MidGdUs067gGmCU)さんが改造した「ダイヤル錠付き傘」が注目を集めています。 持ち主以外には開けない 「盗まれない傘」というタイトルで投稿された動画には、自作のダイヤル錠付き傘を使う様子が収められています。傘を開閉するための留め具がダイヤル式になっており、持ち主以外には開くことができません。見た目もスマートで使いやすそう! 誕生日を想定した4連のダイヤルロック テプラやシールを貼るより見た目もスマート 製作者のSuperCarbonUさんによれば、制作期間は春休みの1カ月間。傘

    鍵付きだから傘泥棒には開けない! ビニール傘を「ダイヤル錠付き」に改造する天才現る
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    zu2 2019/04/10
  • クラウドワークス「個人の誹謗中傷に関する記事作成案件」を掲載停止に ネットでは「羽生結弦選手の中傷依頼」が物議

    クラウドワークスは4月9日、「個人の誹謗中傷に関する記事作成の案件」について、ガイドラインに基づき掲載を中断したと発表しました。掲載を中断した具体的な案件の内容は不明ですが、インターネット上では3月下旬ごろから「羽生結弦選手を中傷するアルバイト」の存在が指摘され、物議をかもしていました。 個人の誹謗中傷に関する記事作成案件の掲載中断に関しまして クラウドワークスの規約では、「プライバシー権、肖像権、名誉、信用その他他人の権利を侵害し、損害を与えるような仕事」を禁止しており、今回の措置はこれに基づいたもの。併せて、今後も同様の案件が掲載された場合には「即座に掲載を中断いたします」としています。 クラウドソーシングサイトにおける誹謗中傷依頼を巡っては、J-CASTニュースが4月3日に「『“羽生選手”“キモすぎ”で記事書いて』 氾濫するトレンドブログ求人、仲介業者も対応強化へ」との記事を掲載し大

    クラウドワークス「個人の誹謗中傷に関する記事作成案件」を掲載停止に ネットでは「羽生結弦選手の中傷依頼」が物議
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    zu2 2019/04/10
    “インターネット上では3月下旬ごろから「羽生結弦選手を中傷するアルバイト」の存在が指摘され、物議をかもしていました”
  • 角に置けるピースが多過ぎる 海外で話題の“普通の解き方だと解けないジグソーパズル”が面白そう 日本の美大生が制作

    「コーナーピース(1カ所が直角になったピース)が5つもある」―― 日発のちょっと不思議なジグソーパズル作品「Jigsaw 29」が海外で紹介され、話題になっています。 この作品の特徴は“一般的なジグソーパズルの解き方が全く通じない”ということ。ピースは29枚だけですが、解くのに数週間かかってしまった人もいるとか……。 「Jigsaw 29」 「Jigsaw 29」を手掛けたのは、秋田公立美術大学出身の浅香遊さん。もとは、大学3年時に課題として制作した作品だったそうなのですが、2018年に「世界パズルデザインコンペティション」で佳作を受賞。海外のパズル通販サイト「Puzzle Master」では、もっとも難しい「レベル10」として販売されています。 ピースは無地で、絵柄をヒントに解いていくことはできません。かといって、「それなら形をヒントに進めよう。まずは、四隅にくる『角が直角のピース』を

    角に置けるピースが多過ぎる 海外で話題の“普通の解き方だと解けないジグソーパズル”が面白そう 日本の美大生が制作
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    zu2 2019/04/10
  • 兵庫県警、サイト訪問者の情報を約3年にわたり無断収集か ネットユーザーの指摘で物議 → 翌日削除も告知なし

    兵庫県警のWebサイトで、2016年から約3年にわたり、利用者の訪問データを無断で収集していたことが分かりました。インターネット上での指摘がきっかけで発覚したもので、兵庫県警はその後、当該コード部分をサイトから削除しましたが、今のところ告知や謝罪などは行われていません。編集部では兵庫県警にコメントを求めました。 兵庫県警が使用していたのは、Googleが提供しているアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」。これ自体は多くのサイトで使われているごく一般的なツールですが、利用規約ではデータ収集のためにCookieを使用していることや、Googleアナリティクスを使用していることなどをサイト訪問者に開示するよう定めており、兵庫県警のサイトではこれを行っていませんでした。 web.archive.orgより、3月2日時点のアーカイブ。赤枠がGoogleアナリティクスが埋め込まれていた部分の

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    zu2 2019/04/06
  • NHK基礎英語が異世界転生ラノベに!? 「女子中学生がドラゴンから王子を救う」物語の狙いをNHK出版に聞いた

    2019年4月に始まった「基礎英語2」(NHKラジオ講座)が異世界ラノベっぽいと話題です。なぜ異世界を題材にしたのかNHK出版に取材したところ、最終的に『中2病フレーズで学ぶ中学英語』の話に。異世界、中2病? どうなってるんだ、NHKテキスト!? 基礎英語が異世界転生ラノベっぽいぞー 基礎英語なのに、女子中学生がドラゴンに誘拐された王子を救う物語!? 「基礎英語2」は中学2年生レベルの英語を1年かけて学ぶラジオ講座、のはずですが、今回は「女子中学生が異世界と学校生活を行き来するファンタジー」。詳しいストーリーを聞きましたが……こ、こんな楽しそうな物語で、英語の勉強ができる……だとっ。 主人公の若月ルナ(中学2年)は、少し自信がない、引っ込み思案な女の子。ひょんなことから異世界へ飛ばされてしまいました。行った先でルナの風変わりな服装と持ち物が“伝説の少女”にぴったりだと言われてしまいます。城

    NHK基礎英語が異世界転生ラノベに!? 「女子中学生がドラゴンから王子を救う」物語の狙いをNHK出版に聞いた
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    zu2 2019/04/06
  • HDDが壊れた……! とんでもない方法で乗り切った体験描いた漫画に驚き

    パソコンが良くわからない人がHDD故障に遭遇し、力技(?)で乗り切った漫画が反響を呼んでいます。マネしたらいけないやつだ……。 作者の二尺さんは同人誌の入稿2週間前、外付けHDDがパソコンから認識できなくなっていることに気づきます。しかも入稿する原稿を外付けHDDにしか保存していなかったのです。外付けHDDをつなぎ直してみてもだめ、USBポートは正常、ケーブルを変えてみてもだめ、パソコンもネット環境も正常。外付けHDD自体がおかしいのでは、という結論に至ります。 外付けHDDが認識されない……まさか…… 業者にデータの救出を頼むと高いし入稿が間に合わないかもしれない。そこでネットを検索したところ、「自己責任で」という注意書き付きで復旧方法を紹介するWebサイトにたどり着きました。そこで紹介されていた方法というのが「温める」「冷凍する」「振り回す」……そんなまさかと思いますが、二尺さんはHD

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    zu2 2019/04/05
  • 「重さ2キロの腫瘍ができた」 闘病体験をハイテンションでつづった漫画が笑い呼ぶ

    前のページへ 1|2 画像提供:ぬら次郎(@nurajirou)さん advertisement 関連記事 血便が出てるのに病院に行かなかったら…… 漫画家の闘病体験つづった漫画に反響 コミカルな描写で描く闘病記。 ドラクエ好きのがん患者が最新作を待ち望みながら闘病―― ゲームが生きがいとなった漫画に注目 「XI」で満足せず、いつか出るかもしれない次回作を目指してほしい。 死のふちからの壮絶すぎる闘病生活 pixivで話題のマンガ「死んで生き返りましたれぽ」が書籍化決定 たびたびネットで話題になっていた、竹尾さんによるノンフィクション・リポートマンガが、とうとう出版されることに。 尿路結石の経験を描く漫画がマジ怖い 「立てなくなるほどの激痛」「運動と水分の不足に注意」 特にフリーランサーの場合は健康診断を忘れずに。 “はしか”による高熱と脱水で生命の危機 感染経験者が漫画でつづる生々しい体

    「重さ2キロの腫瘍ができた」 闘病体験をハイテンションでつづった漫画が笑い呼ぶ
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    zu2 2019/04/04
  • 「重さ2キロの腫瘍ができた」 闘病体験をハイテンションでつづった漫画が笑い呼ぶ

    重さ2キロの腫瘍ができた体験をつづった漫画が、シビアな状況をハイテンションで描いて爆笑を誘っています。 漫画全編を読む ある日突然、脇腹の内部に痛みを感じた作者のぬら次郎(@nurajirou)さん。病院で検査を受けたところ、21センチ以上ある腫瘍が発見されました。なるべく早く手術をということで緊急入院することに。腫瘍が悪性だった場合、破裂すると体中にガンのもとがばらまかれると、医師はかなり深刻そうな状態であることを告げますが、ぬら次郎さんは「死ィ~!!」と軽さマックス。 手術直前とは思えない興奮ぶり 手術室へ移動するときも、初めての開腹手術が楽しみすぎてテンションがブチ上がり、全身麻酔に歓喜するぬら次郎さん。遠足前のワクワク状態だこれ……。手術後も「見てえ!! 腹のエグい傷跡!!」とハイテンションだったり、病院(ほぼ汁)をレビューしてみたり、深刻なのにここまで深刻さを感じないのがすごい

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    zu2 2019/04/04
  • 老舗電子書籍サイト「パブー」、9月末で閉店 購入・ダウンロード済みの本はサービス終了後も利用可能

    電子書籍サイト「パブー」が、9月30日をもって閉店すると発表されました。商品のファイルにDRMなどの閲覧制限はないため、購入・ダウンロード済みのは終了後も読めます。 公式発表 同サイトは2010年6月にスタートした、ユーザーがブログサービスの感覚で電子書籍を作成し、無料または有料で公開できるプラットフォーム。著作をKindleやkoboといった外部ストアでも販売できるなど、特典を受けられる月額制有料サービス「プロ版」も展開していました。 「プロ版」サービスは、先行して6月30日に停止 6月30日には新規作品の公開とプロ版サービス、新規会員登録が停止し、9月30日で商品販売が終了。11月30日にはログイン機能が停止し、コンテンツのダウンロードができなくなります。閲覧制限がないとはいえ、当然ファイルが手元にないことには読めないので、利用している人は購入済みコンテンツの確保をお早めに。 adv

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    zu2 2019/04/02
  • 4月2日、Google+終了。月間ユーザー5億人、大統領やAKBも活用した「巨大SNS」の夢はなぜ破れたのか?

    2019年4月2日、この日をもってSNSGoogle+」の一般ユーザー向けサービスが終了します。 Google+は、Googleが2011年6月28日(現地時間)からはじめた総合的なソーシャルサービス。一時期は月間ユーザー5億4000万人、アクティブユーザーが3億人、毎週15億枚以上の写真がアップロードされていた巨大SNSでした(Google発表)。 Google+の歴史をひとまとめにした表 Google+とはどんなサービスだったのでしょうか? そしてなぜ終わってしまうのでしょうか。Google+の盛衰の歴史を振り返ります。 最初は大人気だった Google+は鳴り物入りで登場した、独自機能が満載のSNSでした。 連絡先をグループ分けする「サークル機能」 10人までが同時に参加できるビデオチャットルーム「ハングアウト」 興味のあるテーマを登録すると、Web上の関連コンテンツがテーマごとに

    4月2日、Google+終了。月間ユーザー5億人、大統領やAKBも活用した「巨大SNS」の夢はなぜ破れたのか?
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    zu2 2019/04/02
  • さよならGoogle+。「正直ダメだったところと大好きだったところ」を、最後まで愛したユーザーたちに聞いた

    2011年6月28日に始まり、2019年4月2日をもってその歴史に幕を下ろすGoogle+。 記事前編では、実名使用の強制、強引に進めたユーザー獲得策が裏目に出るなどして利用者が激減し、終了するまでの流れについて紹介してきました。 ほとんどの時期を苦難とともに過ごし、8年もの旅程を終えたGoogle+ですが、それでもこのSNSを愛し、最後まで利用し続けた人たちもいます。今回はそうした中の2人、まずはTanaka Takeshi(TTakeshi)さんにお話を伺いました。 Google Japan公式アカウントによる、終了のあいさつ 「美意識と居心地の良さがあるSNSだった」 「Google+は2012年の春ごろ、就職でAndroidタブレットを買ったときに使い始めました。Google+のユーザーは、新規サービスへの理解者や技術系の方が多くて、総じてネットリテラシーが高めで落ち着いた雰囲気で

    さよならGoogle+。「正直ダメだったところと大好きだったところ」を、最後まで愛したユーザーたちに聞いた
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    zu2 2019/04/02
  • SNSなどで拡散されるフェイクニュース、中高生の8割以上は認知 半数以上が「見破る自信がない」

    SNSなどのネット上で主に拡散される、事実とは異なる虚偽の報道「フェイクニュース」に関して、中高生の男女1248人を対象に行った意識調査の結果が発表されました。 MMD研究所は、スマホを所有する12歳~18歳の中学生・高校生を対象に、2019年2月5日~2月10日の期間でアンケートアプリにて実施。フェイクニュース自体は全体の84.6%が認知しており(うち20.3%は「詳しくは知らない」)、具体例を挙げた説明後に実際に見たことがあるか聞いたところ、「見たことがある」のは43.0%、「見たことがない」のは57.0%。性別・学生区分別に見ると、認知率と実際に見た経験が最も高かったのは男子高校生でした。 そこで、見たことがあると回答した人のうち、フェイクニュースにだまされた経験があるか聞くと、「だまされたことがある」が26.3%、「だまされたことがない」が73.7%で、7割以上はだまされたことがな

    SNSなどで拡散されるフェイクニュース、中高生の8割以上は認知 半数以上が「見破る自信がない」
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    zu2 2019/03/21
  • 一体誰なんだ(棒) 中の人がプロ棋士のVTuber「ひふみちゃん」、叡王戦発表会でお披露目

    3月14日、ドワンゴ主催の将棋タイトル戦「叡王戦」第4期七番勝負の発表会にて、中の人をプロ棋士が務めるバーチャルYouTuber「ひふみちゃん」が初披露されました。どの棋士が担当しているのかは諸事情により明かせないそうですが、一体どの神武以来の天才なんだ……。 バーチャルYouTuber「ひふみちゃん」 紹介動画にちらっと映った中の人……一体どのひふみんなんだ 「ひふみちゃん」は七番勝負の先手・後手を決める振り駒役として画面に登場。姿は銀髪のポニーテールに振り袖&はかまのチャーミングな女の子、声はどうも高齢の男性のようです。ちなみにキャラクターデザインは五月病マリオさん、ネクタイデザインはやしろあずきさんが手掛けました。 ひふみちゃん 横顔はこんな感じ ひふみちゃんは生中継で自己紹介、バーチャル界で将棋歴は67年、段位も九段、現実世界の棋士では加藤一二三九段(引退)を尊敬しているとしゃがれ

    一体誰なんだ(棒) 中の人がプロ棋士のVTuber「ひふみちゃん」、叡王戦発表会でお披露目
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    zu2 2019/03/15
  • 「黒マスクのルーツは韓国」って本当? 2019年に入ってから各社が報道 → ネット上で疑問の声

    若者のあいだで今、黒いマスクが流行している―― 2019年に入ってからマスコミ各社が報じているこのニュースに、一部ネット上で疑問の声があがっています。 各社の報道に共通して見られるのは「黒マスクのルーツは韓国で、K-POPアーティストらが使用していたことから広まった」といった内容で、韓流ブームの一種のような説明に納得できない人が現れているもよう。“黒マスクブームの火付け役”は一体誰なのか、調査してみました。 画像は日テレNEWS24より 画像は毎日新聞より 「韓国ルーツの黒マスクが今人気」はどこまで当か 今回は、主にGoogle検索の「期間指定」機能を使い、2019年から各年で、Webメディア、ブログの記事を調べていきました。先述の通り、年が明けてから新聞やテレビでは「今じわじわ流行している黒マスク」「K-POPアーティストらが着用し、日で広まった」といったニュースが現れていますが、数

    「黒マスクのルーツは韓国」って本当? 2019年に入ってから各社が報道 → ネット上で疑問の声
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    zu2 2019/03/14
    コメント欄がヤフコメ化しつつあるような
  • PC版「アメーバピグ」終了へ 「Flash」使わずサービス提供するのが困難なため

    サイバーエージェントは、PC版「アメーバピグ」を2019年12月2日15時で終了すると発表しました。 終了の告知 アメーバピグは2009年2月にスタートした、自分に似たアバターを作って他のユーザーとチャットで交流できるサービス。同サービスはFlashを使用しており、AdobeがFlashの開発とサポートを2020年末で終了することから終了が決定しました。サイバーエージェントはFlashを使わずサービスを提供する技術検証を重ねてきたものの、「『Flash』から始まり『Flash』と共に発展しながら10年間で拡がってきたPC版ピグサービスの世界を別技術で完全再現してみなさまにお届けすることは困難を極め、苦渋の決断ながらこのたびPC版ピグサービスの終了を決定いたしました」と説明しています。 プロデューサーの下山氏は「今回は非常に苦渋の決断でした。 このような結論になってしまったのは、ひとえに責任

    PC版「アメーバピグ」終了へ 「Flash」使わずサービス提供するのが困難なため
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    zu2 2019/03/13
  • 「Webサービスをスクショで紹介したら50万円請求された」―― 物議を醸した「強い女メーカー」問題の争点は

    あるWebサービスをスクリーンショットで紹介したら、製作者から50万円の損害賠償を請求された――というエントリが話題になっています。ネット上では「紹介のためのスクリーンショットでも“商用利用”にあたるのか」「50万円の根拠は」などさまざまな議論を呼ぶ形に。作者側の主張は正当なものなのか、弁護士や関係者に取材しました。 問題となっているサービス「強い女メーカー」(サイトより) 「スクリーンショットで紹介」は“商用利用”にあたるのか 発端となったのは、はてなブログに投稿された「強い女メーカーをスクショで紹介したら弁護士事務所から連絡が来た話。」というエントリ(現在は削除済み)。タイトルにもある通り、「強い女メーカー」というサービスを紹介したところ、作者の代理人を名乗る弁護士から連絡があり、損害賠償金として50万円を請求されたという内容でした。 強い女メーカーをスクショで紹介したら弁護士事務所か

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    zu2 2019/02/26
  • ぐるなびの「えきから時刻表」3月29日で終了 利用者から「大打撃」と悲鳴

    ぐるなびが運営する時刻表検索サービス「えきから時刻表」が、2019年3月29日でサービスを終了すると発表しました。 終了の告知 同サービスは2002年にスタートし、JR・私鉄の時刻表の検索や乗り換え案内などのサービスを提供してきました。横断的に調べられる点などが便利と評価されており、利用者からは「大打撃」「重宝してるのに」「えきから時刻表ほど便利なアプリが全然ない」「なくなったら嫌」との声が上がっています。 「新宿駅」で検索してみた結果 また同サービスは列車番号も載っていた点が鉄道好きから人気があり、「列車番号つきで便利だったのに」「列車番号を何で調べればいいのか」と嘆く声も見られます。 advertisement 関連記事 ついにサービス終了のポケベル、今も使っている人に「何に使っているのか」聞いてみた いろんな使われ方がある。 サービス開始から1年もたず…… 「ときめきアイドル」終了を

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    zu2 2019/02/03
  • 日本マンガ学会が静止画のダウンロード違法化に反対声明 「ユーザーの研究や創作を阻害する」

    文化庁が「ダウンロード違法化」において、静止画(漫画など)やテキストも対象範囲とする方針に対し、日マンガ学会が反対声明を出しました。「一般ユーザーの萎縮を招き、研究・創作を著しく阻害する最悪の結果となることが予想される」と、厳しい意見がつづられています。 日マンガ学会の声明。竹宮恵子会長らが連名 ダウンロードの違法化は、映像と音楽を対象に2012年に始まり、「違法にアップロードされたものと知りながらコンテンツをダウンロードする行為」に罰則が設けられました。このとき静止画とテキストは対象外となりましたが、その後コンテンツ業界の要望や、海賊版サイト問題を受けて、文化庁は静止画のダウンロード違法化を検討。文化審議会著作権分科会法制・基問題小委員会が2018年10月から議論を行ってきました。 そして同年12月7日、議論の中間報告として「ダウンロード違法化の対象範囲の見直しに関する論点整理(案

    日本マンガ学会が静止画のダウンロード違法化に反対声明 「ユーザーの研究や創作を阻害する」
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    zu2 2019/01/25