ブックマーク / www.retropc.net (6)

  • MZをつくる(MZをFPGAで再現!)

    世はまさにFPGA時代。かつて試作にしか用途がなかったFPGAが、今ではどんどん量産製品に使用されています。おかげで高集積化・大容量化が進み、システムがまるごとひとつのチップに入ってしまうまでになりました。そしてMSXPC-8001、X1が相次いで実装に成功する中、「やっぱMZもFPGA化しないと!!」ということで、私もMZを題材に挑戦してみました。1chip MSXもアナウンスされて、アマチュアの世界にもFPGAがより身近になってきていると思います。そんな皆さんの参考になれば幸いです。 まずは構造が簡単でかつ人気のあったMZ-700を実装しました。 Spartan-3 Starter Kit版 1chipMSX版 ★スクリーンショット MZ-700エミュレータの全画面モードと大差ないのですが、それに比べれば上下が詰まっているのがどうにかわかる違いでしょうか。 少し暗くてごちゃごちゃして

    zu2
    zu2 2024/06/27
  • SM-B-80T

    zu2
    zu2 2024/04/28
  • 更新内容

    zu2
    zu2 2024/02/28
  • ~ ~ ~ Z80の過去と未来 ~ ~ ~

    zu2
    zu2 2019/09/20
  • MZ-40K

    MZ-40K MZ-40Kは8ビットのMZシリーズの前にあったまさに「ご先祖」的な存在のマシンで、SM-B-80T/TEがあくまで半導体事業の一環としてZ80のトレーニング用に設計されたのに対して、マイコンブームに乗っかっていわば「オモチャ」として発売された(と思われる)製品です。 そう、オモチャなんです。オークションなんかに出るとわりと高額で落札されたりしますが、TK-80みたいなのを想像していると裏切られます。単にシャープとして初めてMZ型番で発売された製品である、という以上の価値はないかもしれません。たいした応用もできなければ、メーカーが設定した以上の遊び方もないに等しいのです。このページは、ある意味「MZ-40Kに過大な期待を抱く人の心を砕く」ために存在するのかもしれません…。 アクリルとかプラスチックの部品に覆われた外観は、ワンボードマイコンのイメージを打ち砕きます。TK-80や

    zu2
    zu2 2015/11/13
  • 互換機の時代

    まぁこの一割引がいいところでしょうか。これにプリンタやらCRTやら加えるといくらになることか…。 また、初期のマイコンブームはいわゆる「無線マニア」と呼ばれる人が牽引しました。これはワンボードマイコンを最初に紹介したメディアに無線雑誌が多かったというのが影響しています(これが元で電波新聞社と誠文堂新光社はパソコンに関する書籍を多数出版することになります)。また無線マニアはラジオ少年でもありました。ラジオ少年への入り口はラジオのキット。現在のワンダーキットやエレキット、秋月のキット商品はこれらの流れを汲んでいます。 ワンボードマイコンの時代はまだそれ自体がキット製品だったのですが、パソコンそのものがキットというものはほとんどありません(今のほうがよっぽどキットみたいです)。「キットがあれば、安くなるんじゃないか?」というのは当時の無線マニア/ラジオ少年なら誰でも考えるんではないでしょうかね。

    zu2
    zu2 2013/01/26
  • 1