ブックマーク / www.sorae.jp (18)

  • 弘法にも筆の誤り……NASA、月と太陽を間違える | その他 | sorae.jp

    Image Credit: NASA 米航空宇宙局(NASA)が、2015年9月8日にTwitterに投稿した写真をめぐり、ちょっとした騒動が起きている。 NASAはこの日、現在国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中のスコット・ケリー宇宙飛行士が撮影した、「太陽と地球」の写真をTwitterに投稿した。無数の星々を背景に、まるで地上に星がちりばめられたような夜の地球と、そして青白く輝く太陽が一緒に写った、息を呑むほど美しい写真である。 公開直後から多くの人々にリツイートされており、NASA自身もお気に入りのようで、Twitterのプロフィールのヘッダー画像に設定されている。 ところが、この写真とその説明に、疑問をもった人も大勢いた。もし、この青白く輝いている天体が、当に太陽なのだとしたら、このように写真に写るはずがないためだ。 背景にある星の光や、地上にある都市の光は弱いため、それらを写

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    zu2 2015/09/09
  • プログレス補給船、国際宇宙ステーションの軌道修正に成功―16日に失敗、再挑戦 | ISS | sorae.jp

    Image credit: NASA ロシア連邦宇宙庁(ロスコスモス)は5月18日、プログレスM-26M補給船のスラスター(ロケット・エンジン)を噴射し、国際宇宙ステーション(ISS)の軌道の高度を上げることに成功したと発表した。 この軌道修正は当初、今月16日に実施が予定されていたが、問題が発生し失敗に終わっていた。 発表によると、スラスターの噴射は、モスクワ時間2015年5月18日3時30分(日時間2015年5月18日9時30)から始まり、1922秒間にわたって続いた。その結果、ISSの平均高度は約2.8km上昇し、16日に予定されていた目標を達成することができたという。 16日に失敗した理由については、公式には明らかにされていない。ロシアのインターファクス通信が16日に報じたところによると、ISSのロシア側モジュールに搭載されているコンピューターから、何らかの理由で、スラスターの噴

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    zu2 2015/05/18
  • 「はやぶさ2」と共に深宇宙へ送り出された3機の小型宇宙機たち | 小型衛星 | sorae.jp

    Image credit: 九州工業大学、多摩美術大学、JAXA 12月3日に小惑星探査機「はやぶさ2」を宇宙に送り出したH-IIAロケット26号機には、「はやぶさ2」のほかに、「しんえん2」、ARTSAT2-DESPATCH、PROCYONという、3機の「小型副ペイロード」が一緒に搭載されていた。 これはH-IIAロケットで衛星を打ち上げる際、ロケットに余力がある場合に、小型の衛星を一緒に搭載して打ち上げるというもので、2009年の「いぶき」の打ち上げを皮切りに、これまで5回行われ、24機の小型衛星が打ち上げられている。今回の3機は「はやぶさ2」と共に、太陽を回る軌道に投入されることから「小型副『衛星』」ではなく、「小型副ペイロード」と呼ばれている。ペイロードとは「積荷」などといった意味だ。 「はやぶさ2」とこれら3機の宇宙機はH-IIAロケットに搭載され、12月3日13時22分04秒に

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    zu2 2014/12/06
  • アンタレス・ロケット、打ち上げに失敗 離昇直後に爆発 | アンタレス | sorae.jp

    Image credit: NASA オービタル・サイエンシズ社は10月28日、シグナス補給船運用3号機(Orb-3)を搭載したアンタレス・ロケットの打ち上げに失敗した。 ロケットは米東部夏時間2014年10月28日18時22分(日時間2014年10月29日7時22分)、米ヴァージニア州にある中部大西洋地域宇宙港(MARS)の0A発射台から離昇した。しかしその数秒後にエンジン付近から爆発を起こし、そのまま発射台の上に墜落した。 発射台周辺では大きな火災が広がっており、現在も消火活動が続いている。なお、けが人は現時点では確認されていないとのことだ。 シグナスOrb-3には、国際宇宙ステーション(ISS)への補給物資として、2,290kgの水や料、実験機器などが搭載されていた。今回の失敗により、ISSに滞在している宇宙飛行士の活動に影響が出るかはまだ不明だ。 原因はまだ明らかにはなっていな

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    zu2 2014/10/29
  • 火星探査機マーズ・オービター、火星に到着 史上最多、7機の探査機が集結 | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: ISRO インド宇宙研究機関(ISRO)の火星探査機マーズ・オービターが9月24日、火星を回る軌道へ入った。これにより火星は、米航空宇宙局(NASA)、欧州宇宙機関(ESA)、そしてISROの3機関による、史上最多の計7機もの探査機がひしめきあうこととなり、人類の火星探査の新たな章が始まった。 マーズ・オービターはインド標準時2014年9月24日7時17分(日時間2014年9月24日10時47分)、火星の周回軌道に入るためのスラスター噴射を開始した。噴射時間は約24分間が予定されていた。 噴射の開始と終了は、すべて探査機自身のコンピューターの指令によって行われるため、運用チームはその成否を見守ることしかできない。さらに、噴射の開始直後に、探査機は地球から見て火星の裏側に入ってしまうことから、成否の確認は、探査機が火星の裏側から出て、データを送信し、さらにその電

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    zu2 2014/09/24
  • 中国、「遠征一号」上段を初公開 今年打ち上げ予定 | 長征 | sorae.jp

    Image credit: 中国航天報 中国は5月8日、開発中の上段「遠征一号」の写真を公開した。 遠征一号は中国が開発中の上段で、現在活躍中の長征三号ロケットや、開発中の大型ロケット長征五号の最上段に搭載し、衛星を目的の軌道まで送り届ける役割を担う。推進剤には四酸化二窒素と非対称ジメチルヒドラジンの組み合わせを使用し、2回の再着火が可能、軌道上で6.5時間に渡って運用することができるとされる。これにより、複数の衛星をそれぞれ異なる軌道へ送り届けたり、衛星を目標の軌道に直接投入したりといった芸当が可能となる。 中国は現在、独自の全地球測位システムである「北斗」の構築を進めており、すでにアジア地域限定でのサービスが始まっている。また2020年頃を目処に全世界でのサービス開始が予定されており、システム完成後も衛星を上げ続け、サービスを維持する必要がある。現在、北斗の衛星は、長征三号乙/G1や長

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    zu2 2014/05/14
  • 月探査車「玉兎号」、息を吹き返す 中国国家航天局が発表 | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: 中国航天報 中国国家航天局は13日、玉兎号が月の夜を乗り越え、目覚めたと発表した。玉兎号は1月25日に機械的な問題が発生、解決しないまま極寒の月の夜を迎えてしまい、「凍死」したかもしれないとさえ言われていた。 この発表に先立つこと12日の夜、中国新聞社は「失われた月探査車」との見出しで、「(玉兎号は)月曜日に活動再開する予定だったが、復旧しなかった」と短く報じ、フランス通信社(AFP)など西側メディアはこれを受けて、「玉兎号の死亡宣告がなされた」と報じていた。 しかし13日午前になり、中国国営の新華社通信が「玉兎号は不具合を乗り越え、目覚めた」と突如として報じ、西側メディアは急遽見出しを変えるか、新たな記事を公開する必要に迫られた。 新華社通信によれば、玉兎号は以前から言われていたように、問題を抱えたまま月の夜を迎えたという。関係者も夜を乗り越えるのは難しいので

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    zu2 2014/02/14
  • 嫦娥三号、月着陸に成功 | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: 新華社 中国の月探査機「嫦娥三号」が14日、月への着陸に成功した。月への探査機の着陸は1976年のルナ24以来、また月探査車が送り込まれるのは1973年のルノホート2以来のこととなる。約40年の時を経て、人類の送り出した探査機が、再び月にその足跡を刻んだ。 嫦娥三号は中国標準時12月14日21時00分(日時間同日22時00分)、スラスターの噴射し、月を周回する軌道から離脱、月面へ向けて降下を開始した。嫦娥三号は順調に降下を続け、21時11分(同22時11分)、月の虹の入江と呼ばれる平地の、北緯44.12度、東経19.51度の地点に舞い降りた。 探査機の状態は正常で、このあと15日5時(日時間同日6時)ごろに探査車(ローバー)の玉兎号を展開させる予定となっている。 嫦娥三号は中国の長期的な月探査計画「嫦娥計画」によって開発された月探査機で、2007年の嫦娥一号

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    zu2 2013/12/15
  • 月探査機「嫦娥三号」、14日夜に月面着陸へ | 科学衛星 | sorae.jp

    image credit: 中国航天報 今月6日に月を周る高度100kmの円軌道に入った月探査機「嫦娥三号」は、中国標準時10日21時20分(日時間同日22時20分)、月の裏側でスラスターを噴射、月面に最大15kmにまで近づく高度にまで軌道を下げた。 探査機の状態は良好、月面着陸に向けて支障はないと報じられている。 現在のところ、月面への着陸は14日の夜に予定されている。着陸地点は虹の入江と呼ばれる平原で、ここへ向けて嫦娥三号は地球からの支援なしに、自律的に着陸を行う。そもそも地球と月との通信は往復で3秒ほどのタイムラグが生じるため、月着陸という機敏な運用は、到底地上から操縦したりできるものではない。 着陸の具体的な時刻については、新華社は中国標準時21時ごろ(日時間22時ごろ)、法制晩報は21時40分(同22時40分)と報じている。また中国中央電視台(CCTV)では、20時(同21時

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    zu2 2013/12/14
  • 嫦娥三号、月周回軌道に投入 14日に月面着陸へ | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit 中国航天科技集团公司 中国の月探査機「嫦娥三号」が12月6日、月を周回する軌道に入った。 12月2日に打ち上げられた嫦娥三号は、月に向けて航行を続け、その間に2度の軌道修正を行った。打ち上げ時の軌道投入精度がきわめて高く、予定されていた3回目の軌道修正は行われなかった。そして12月6日17時47分(中国標準時)にスラスターに点火、361秒間に渡って燃焼した後、同17時53分に嫦娥三号は月面からの高度約100kmの軌道へと入った。 このあと4日間はこのまま月を周回し、その後近月点(月面にもっとも近い高度)を15kmまで下げ、そして早ければ14日に「虹の入江」と呼ばれる平地に着陸、同日中にも着陸機から探査車(ローバー)が降ろされる予定だ。着陸機は約1年間、ローバーは約3ヶ月間のミッション期間が予定されている。 ■嫦娥三号“一脚刹车” 顺利进入环月轨道 http://

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    zu2 2013/12/09
  • スペースX社のグラスホッパー、初の横方向への飛行 | その他 | sorae.jp

    Image credit: SpaceX スペースX社が開発中の再使用ロケット実験機グラスホッパーが、アメリカ時間8月13日、7回目となる飛行試験を実施した。 グラスホッパーは将来の再使用ロケットの実現に向けて、ファルコン9ロケットを基に開発され、実験が続けられているロケットで、昔のSFに出てくるロケットのように、垂直に離昇して、垂直に着陸することができる。スペースX社はロケットを飛行機のように、同じ機体を繰り返し使用することを狙っており、グラスホッパーを使い必要な技術の研究が続けられている。 これまで同機の飛行は、まっすぐ上に上昇し、そのまま降りてくる形式で行われていたが、今回は初めて横方向への移動が行われた。離昇後、やや傾きつつ発射地点から高度250m、そして横方向に100mほどの地点まで上昇したグラスホッパーは、その後機体をそれまでと逆の方向に傾けつつ下降、発射地点に舞い戻った。 奇

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    zu2 2013/08/18
  • 中国の有人宇宙船「神舟10号」、無事地球に帰還 | 神舟 | sorae.jp

    Image credit: CCTV 中国の有人宇宙船「神舟10号」は6月26日朝、内モンゴル自治区烏蘭察布(ウランチャブ)市の四子王旗に無事着陸した。 中国有人宇宙プロジェクトによると、聶海勝(Nie Haisheng)宇宙飛行士、張曉光(Zhang Xiaoguang)宇宙飛行士、王亜平(Wang Yaping)宇宙飛行士の3人を乗せた「神舟10号」は北京時間6月26日7時22分(日時間8時22分)に軌道離脱するための逆噴射を行い、地球の大気圏に再突入した後、パラシュートを展開し、北京時間8時5分(日時間9時5分)に無事に着陸したという。 着陸作業は順調に行われ、中国中央電視台(CCTV)が「神舟10号」の着陸までを生中継し、有人宇宙開発の高い技術力をアピールした。 救助隊は着陸の数分後に「神舟10号」の帰還カプセルを発見し、約1時間30分かけてクルーの健康状態を確認した後、3名の

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    zu2 2013/06/26
  • ロシアの衛星、中国の気象衛星「風雲1号C」由来のデブリと衝突 | その他 | sorae.jp

    Image credit: AGI 米アナリティクカル・グラフィックス社(AGI)の研究部門CSSIは8日、ロシアの小型衛星ブリッツと、中国の気象衛星「風雲1号C」に由来するスペース・デブリとが衝突したと発表した。 風雲1号Cは中国が1999年に打ち上げた極軌道(地球を南北に周る)気象衛星で、老朽化によって運用を終了したのち、2007年1月11日に衛星破壊実験の標的として利用された。その結果約3000個もの破片(スペース・デブリ)が軌道にばら撒かれることとなり、くわえて風雲1号Cが周回していた軌道は高度800km辺りと比較的高く、発生したデブリは今後も長期に渡って軌道に留まり続け、他の衛星を脅かし続けることになる。実際にこれまでも、いくつかの人工衛星や国際宇宙ステーション(ISS)が、このデブリとの接近や衝突を避けるために軌道変更を行ったことがある。 ブリッツ(Блиц – BLITS)は

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    zu2 2013/03/09
  • 宇宙から見た、ロシアに落下した隕石の大気圏突入 | 流星・隕石 | sorae.jp

    Image credit: ESA 欧州宇宙機関(ESA)は2月15日、欧州気象観測衛星「メテオサット10(Meteosat-10)」によって撮影された、ロシアに落下した隕石の大気圏突入時の画像を公開した。 この画像はチェリャビンスク時間9時15分(日時間12時15分)、「メテオサット10」に搭載された観測機器「SEVIRI」によって撮影されたもので、中央に写っているのが、ロシアに落下した隕石が大気圏突入時に発生した雲だという。 「メテオサット10」は静止気象衛星で、高度約3万6000キロメートルで地球の自転と同じ向きで周回している。 撮影されたこの隕石はチェリャビンスク時間9時20分頃(日時間12時20分頃)にロシアのウラル地方に落下、空中で爆発を起こし、これまで6都市で被害が確認され、1000人以上が負傷した。 ■Russian asteroid strike http://ww

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    zu2 2013/02/17
  • ゼニートの失敗はエンジンの推力偏向装置の故障によるものか | ゼニート | sorae.jp

    Image credit: NPO Energomash 今月1日に起きたゼニート3SLロケットの打ち上げ失敗について、シー・ローンチ社が組織した事故調査委員会は現時点で判明している事項をまとめた文書を発表した。 それによれば、まず打ち上げに向けた準備に問題はなく、また離昇する瞬間までロケットのすべてのシステムが正常に動いていたものの、離昇からおよそ11.4秒後に、挙動がロール角の制限を超えたことを飛行制御システムが検知、そして離昇20秒後に飛行中断システムがロケットエンジンを停止させ、離昇56秒後に墜落したという。ロールとはロケットの前後を軸とする回転のことで、つまりその回転の度合いが想定を超えてしまったため、飛行を中断させるべくロケット自身がエンジンを停止させたということだ。 より厳密には、飛行中断システムがエンジン停止の命令を出したのは離昇から16秒後であったものの、発射台を保護する

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    zu2 2013/02/08
  • 北朝鮮、人工衛星「光明星3号」の打ち上げに成功 | その他 | sorae.jp

    Image credit: Voice of America 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)は12日、人工衛星「光明星3号」2号機の打ち上げに成功した。同国が衛星の打ち上げに成功したのは初めて。 光明星3号2号機を搭載した銀河3号ロケットは、現地時間12月12日9時49分(日時間同じ)、北朝鮮の北西部にある西海衛星発射場から離昇した。北朝鮮が事前に予告した通り、ロケットは第1段を黄海に、第2段をフィリピン海に投棄しつつ飛翔、その後北朝鮮のメディアは「打ち上げに成功した」と報道した。 それを裏付けるように、軌道上にある物体を管理しているアメリカ合衆国宇宙監視ネットワークは新たに軌道に乗った3つの物体を検知、北米防空司令部(NORAD)も「軌道に到達した」と発表した。その物体にはそれぞれ2012-072A、2012-072B、2012-072Cという名前が暫定的に与えられおり、このどれか一

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    zu2 2012/12/13
  • 火星ローバー「スピリット」の脱出を断念、静止観測点へ | 火星 | sorae.jp

    Image credit: NASA アメリカ航空宇宙局(NASA)は1月26日、記者会見を行い、火星で身動きが取れなくなった、マーズ・エクスプロレーション・ローバー(MER)の「スピリット」について、脱出を断念し、静止観測点としての活動を続けると発表した。 スピリットは昨年5月に「トロイ(Troy)」と呼ばれる場所を通過する際、車輪が柔らかい土に埋まり、身動きが取れなくなってしまった。運用チームは約半年間にわたってシミュレーションを行い、昨年11月から格的な救出作業を開始したが、脱出までには至らなかった。 「スピリットはまだ死んでいません。これから新たなミッションに入る所です。昨年、我々は救出作業がうまくいかないかもしれないと言ったが、ここがスピリットの永眠の地となるでしょう」 スピリットの現状について、NASA火星探査計画ディレクターのダグ・マッキション(Doug McCuistio

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    zu2 2010/01/28
    宇宙は過酷だ
  • 中国、火星探査機を2009年10月に打上げ | 火星 | sorae.jp

    December 6 - 2008 - 火星 Image credit: 新民晩報 via 新華社 中露共同火星探査ミッション副設計者の陳昌亜(Chen Changya)氏は12月4日、中国初の火星探査機「蛍火1号」を2009年10月に打ち上げると述べた。これは新華社などが報じたもの。 報道によると、上海航天局を中心に開発が進められている「蛍火1号」は2009年6月に完成し、ロシアの火星探査機「フォボス・ソイル」と共に2009年10月に打ち上げられ、11ヶ月後に火星に到着する予定。 「蛍火1号」には広角と狭角の2台のカメラが搭載され、火星周回軌道で約1年間にわたって、火星や衛星のフォボスを撮影する。 なお、今回のミッションは2007年3月、中国国家航天局の孫来燕(Sun Laiyan)局長とロシア連邦宇宙局のアナトリー・ペルミノフ(Anatoly Perminov)長官が署名した、「中露両

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    zu2 2008/12/07
    日本はどうするんだろ。
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