ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/tooki (39)

  • なぜ、社員にApple Watchを配布するのか:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ

    イシンでは、全社員にiPhoneApple Watchを貸与しています。そこで得られたデータは、会社で管理しているわけではありませんが、各自の健康管理に役立ってくれれば、という思いからです。 Macお宝鑑定団blogに、watchOS11の発表が掲載されています。 「Apple、さらなるパーソナライズとつながりを実現する「watchOS 11」を発表」 ユーザーはApple Watchを使って、睡眠中に、重要な健康指標である心拍数、呼吸数、手首皮膚温、睡眠時間、血中に取り込まれた酸素のレベルを測定できます。 watchOS 11では、新しいバイタルアプリが、主要な健康指標をすばやく確認したり、自分の健康状況をより詳しく把握したりするための方法をユーザーに提供します。 Apple Watchがこれらの指標を分析することで、ユーザーは日々の健康状態をチェックしたり、注目すべき指標を一目で確認

    なぜ、社員にApple Watchを配布するのか:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ
    zu2
    zu2 2024/06/13
  • ドラマ「不適切にもほどがある!」を見て、昭和脳を諌めないと:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ

    「不適切にもほどがある!」というドラマを見ています。1986年から2024年に時空移動してきた人。また、その逆に戻ったり。バカバカしくて笑えるので、楽しんで見ているのですが、ふと、今の日って、まだまだ昭和脳の人が仕切っているんじゃないか、と。 高齢の政治家なんて、その典型的な気がしますが、一般社会においても、まだまだ昭和から進化していない人が多いんじゃないかと思うのです。 パソコンを使えないなんて平気で言ってしまう人。 「へえ、進化してるんだね」と、自分の知識不足を露呈する人。 「新しいことは難しい」なんて口にしてしまう人。などなど。 僕自身、昭和の時代から仕事をしているので、こういう人たちの気持ちは、痛いほど分かります。だからこそ、そこに留まっていてはいけないんじゃないか、と思うのです。 古い習慣、古い考えに固執せず、新しいことをキャッチアップして前に進む。当たり前のことですが、意外と

    ドラマ「不適切にもほどがある!」を見て、昭和脳を諌めないと:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ
    zu2
    zu2 2024/03/07
  • 会社員のみなさんは、隠れ増税を認識しているだろうか:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ

    「隠れ増税?子育て支援金"500円弱"徴収 「事実上の増税」と批判も→岸田総理「増税ではありません」」 Yahoo!ニュース(TBS NEWS DIG)に、こんな記事がありました。 岸田総理は少子化対策の主要な財源の一つとして創設する「支援金制度」の国民負担について、医療保険加入者の負担額は月500円弱になるとの見通しを示しました。これに対して、野党は「事実上の増税だ」と指摘、ネットでも批判の声が相次いでいます。 総理の言い分は「保険料は税金じゃない」ということなんでしょうが、僕自身、経営者として、保険も年金も、すべて税金と同じだと感じています。そんな中で、月500円なんて安いだろう、と言われても納得しかねます。 この500円は、元財務省の高橋洋一先生によると、実質は1,000円を超える、という話もあります。 「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」 では、仮に月給350,000円の人の控

    会社員のみなさんは、隠れ増税を認識しているだろうか:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ
    zu2
    zu2 2024/03/01
  • 田舎に住むリスク、そして東京に住むリスク:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ

    この度の、元旦に発生した北陸、能登の地震の被害者のみなさまには、謹んでお見舞い申し上げます。僕自身は、来週に「能登・北陸のお酒を飲んで応援する会」を開催予定です。 さて、その一方で、テレビで「田舎に住むリスク」について話されていました。正確には、南海トラフと言われる、東京などを含む太平洋沿岸の自然災害リスクとセットで議論されていました。 僕個人的には、日の政府、官公庁、さらに経済すべてが東京に集中しているのは、とても大きなリスクだと思っています。 一方で、田舎(地方と書かずに、あえて田舎と書かせていただいています)と呼ばれる地域。例えば、僕は茨城に小さな小屋があるので、ちょくちょく行くのですが、スーパーまで車で20分、コンビニも25分くらいかかります。徒歩で行けるような距離ではありませんし、公共交通機関は存在しません。また、両隣は人が住んでいませんし、向かいもいない。周りはほとんど雑草地

    田舎に住むリスク、そして東京に住むリスク:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ
    zu2
    zu2 2024/01/25
    “僕個人的には、日本の政府、官公庁、さらに経済すべてが東京に集中しているのは、とても大きなリスクだと思っています”
  • 日本の労働生産性が低い本当の理由:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ

    「日の労働生産性が低い理由」という記事がありました。(HR大学より引用) 日の労働生産性が先進7ヵ国中最下位であることについてはすでに述べました。その理由は付加価値を生み出す力が弱いこと、一つの仕事に携わる社員数が多く、時間をかけすぎていることなどが挙げられます。これはアメリカドイツと比べると非常に顕著です。同じ金額を稼ぐために投入する労働者も労働時間も、日はこの2ヵ国より多いことが分かっています。 この記事の中に書かれている「一つの仕事に携わる社員数が多い」というのは、いろいろなところで見かけますね。例えば、西脇資哲さんの著書「エバンジェリスト養成講座」に書かれていますが、B2Bでお客様のところに数名で押しかける、なんてのもそうですね。 実は、説明するのは一人、プレゼンする場合も一人が話すのに、上司がついてくる。中には、4名、5名で押しかける、なんてのも、そういうことのように感じ

    日本の労働生産性が低い本当の理由:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ
    zu2
    zu2 2022/04/28
  • テレワーク(リモートワーク)を実施すると困る管理職たち:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ

    在宅勤務、テレワーク、リモートワーク、いろいろな呼び名があるようですが、マスコミも使い慣れていない言葉なので、同じテレビ局でも違う言葉で表現しているところが、日にテレワークが根付いていない証拠のように感じています。 昨日は、テレワーク、リモートワークは、普段からやり慣れていないで突然始めてもね、ということを書かせていただきました。 一方で、ある日突然テレワークを始めて、しかも1週間、2週間続いた場合、出社してきた部下しか評価したことがない管理職の人たちは、どうやって管理していいか分からず、またどのように評価すればいいのか分からない、なんてことが起きるのだと思うのです。 つまり、管理職が管理職として機能しない、ということになります。しかし、じゃあこれは管理職だけの責任なのでしょうか? 日企業の評価制度は、「管理」という概念に基づいていることが多いように感じています。実際、グレード制度にな

    テレワーク(リモートワーク)を実施すると困る管理職たち:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ
    zu2
    zu2 2020/03/02
  • 仕事ができる人の基本「ちゃんとやろう!」が理解できる:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ

    斎藤先輩のブログ「残念な話 成功したいといいながら行動しない人たち」では、成功の要件としてこのように書かれています。 ・好奇心:自分の専門分野だけではなく、いろいろな分野に視野を広げ、関心を持つことでキャリアの機会が増える。 ・粘り強さ:最初はうまくいかなくても粘り強く続けることで、偶然の出来事、出会いが起こり、新たな展開の可能性が増える。 ・柔軟性:状況は常に変化する。一度決めたことでも状況に応じて柔軟に対応することでチャンスを掴むことができる。 ・楽観性:意に沿わない移動や逆境なども、自分が成長する機会かも知れないとポジティブに捉えることでキャリアを拡げることができる。 ・リスティング:未知なことへのチャレンジには、失敗やうまくいかないことが当たり前。積極的にリスクをとることでチャンスを得られる。 もう、全ておっしゃるとおり。物事や人に興味を持たない人に、変化が起きることは少ないでしょ

    仕事ができる人の基本「ちゃんとやろう!」が理解できる:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ
    zu2
    zu2 2019/11/26
  • 営業担当が引き継がれたときに、その企業の本質が出る:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ

    その企業とお取り引きを始めたときの、最初の営業担当とは息が合う。そんなことってありませんか?というか、気が合わなければお取り引きを始めないですよね。いくら製品、商品、サービスが良くても、営業担当がダメダメなら、きっとお取り引きをしないと思います。 でも、その企業の質はその後だと思います。営業担当がずっと変わらなければいいのですが、その営業担当の方が、異動や昇進で、別の担当者になる。そんなことって多いと思います。通信事業者、クラウドサービス、システム開発など、様々な企業の営業担当者が交代になることがありますよね。 その交代した担当者が、その企業の質だと思うのです。前任者が開拓した顧客企業に、どう立ち振る舞うのか。 中には、当たり前のように引き継いで、お客様を大切に扱わない営業担当者もいますよね。雑な対応をしたり、メールに返信してこないとか、お客様からすれば「ふざけんな」的な対応をするとか

    営業担当が引き継がれたときに、その企業の本質が出る:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ
    zu2
    zu2 2019/11/26
  • iPadをできるだけ軽く持ち歩きたい「超薄プロテクションバッグ」今日まで!:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ

    「紙袋やトートバッグでもノートPC、タブレットを持ち出せる超薄プロテクションバッグ」 先行で製品のサンプルを試させていただくことができました。とにかく軽いのが嬉しいです。 iPadケースには、重いものがたくさんあって、デザインに拘るほど重くなる傾向がありますよね。あと、ただ軽いだけでも意味がない。やっぱり、ある程度の耐衝撃性はほしい。という、相反する希望を製品化したのがこちらです。 まさに自動車のバンパーのようなケースです。また、価格的にも(クラウドファンディングの間は)普通のケースと同じくらいじゃないですかね。今日までなので、希望される方はお早めに。

    iPadをできるだけ軽く持ち歩きたい「超薄プロテクションバッグ」今日まで!:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ
    zu2
    zu2 2019/11/26
  • マーケティングと営業の対立があるなら、マーケティングだけでなく、営業も自分の仕事を理解していない気がする:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ

    マーケティングと営業の対立があるなら、マーケティングだけでなく、営業も自分の仕事を理解していない気がする ずいぶんと長いタイトルになってしまいましたが。 マーケティングと営業の対立って、よく耳にする話です。営業部門が汗水流して稼いできたお金を、展示会とかでがっつり使うマーケティング部門を見ていると腹が立つ。うーん、分かりますね。 一方で、マーケティング担当者は、それが自分たちの仕事だと思っている。自分たちはコストセンターだと。うーん、これは違う。マーケティングは、営業につなげる仕事をしないといけないのですから、もっと営業に寄り添わないといけない。自分たちの成果を「売上」という結果につなげてくれるのは営業部門ですからね。このあたりを理解していない、マーケティング担当者は少なくないと思っています。まあ、マーケティングは何をやるべきか、ということを理解していない経営者も多いので、現場で勝手に動い

    マーケティングと営業の対立があるなら、マーケティングだけでなく、営業も自分の仕事を理解していない気がする:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ
    zu2
    zu2 2019/09/20
  • いま提案しているソリューションは、自社で使っていますか?:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ

    以前、とあるSierが弊社にお見えになられまして、「新たなクラウドサービスを始めたので売ってほしい」とのことでした。説明を聞いてみると、どこにでもあるとは言いませんが、唯一無二というわけでもなく競合が多そう。販売するためには強みを知りたいので、「御社で使っていてどうですか?」と質問しました。 「弊社は、まだクラウドサービスを使う環境が整っていないんです」 「え?(絶句)」 自社で使ってもいないものを、お客様に提案できるんでしょうか、とお引取りいただいたことがあります。 クラウドサービスが使えない、というのは極端にしても、自社で使っていないものを提案している会社って、意外といるようです。しかし、自社で使いもしないで、何を強みとして売り込むんでしょうか。 iPadを使ったこともない営業担当が、iPadで使うアプリケーションやクラウドサービスの提案をしても、何が強みなのか、マニュアルに書いていな

    いま提案しているソリューションは、自社で使っていますか?:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ
    zu2
    zu2 2018/12/24
  • 営業成績が良い人を営業部長にしてはいけない:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ

    これは前々から僕が感じていて、かつ言い続けていることです。 日企業の多くは、営業部門で功績をあげた人を管理職にしていることが多いですよね。技術力が高いSEを技術部門の管理職にしたり。 これは、管理職以外に社員の給与を上げる仕組みを持たない企業にありがちです。最近は、多くの大企業で管理職以外の選択肢を設けています。ある企業では、管理職(マネジメント)コースとプロフェッショナルコースと呼んで、部下を持たなくても昇給する仕組みを設けています。これがないと、マネジメントスキルもないのに管理職にしてしまう。 マネジメント=管理ではない、というのは多くの経営者が認識しているところ。マネジメントには、勤怠とか労働時間といった数値化される管理よりも、むしろケアのほうが重要です。 以前、とある大企業の管理職研修を担当したことがあるのですが、ある課長職の人が「僕は部下と話すのが嫌なんです」と言っていました。

    営業成績が良い人を営業部長にしてはいけない:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ
    zu2
    zu2 2018/11/14
  • 学生にインタビューを受けて考えたこと、あるいは学生の文章力:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ

    先日、僕が監事をつとめている学生ネットワークWANが運営するメディア、ガクログに掲載する記事の取材を受けました。 「学生時代を豊かに過ごすための処方箋 ~WAN監事大木豊成さんインタビュー~」 (冒頭に訂正コメントがありますが、学生たちの凡ミスでした) 普段、インターネットでニュース、記事を読んでいる方は、細かい点が気になるでしょうが、これでもだいぶ赤入れしました。(笑)まず、文語文になっていなかったんです。学生は、よく(笑)を括弧なしで書きますが、SNSなら許されるでしょうが、記事としては見たことがないです。 さすがに、WANの活動をしているような学生ですから、社会人とコミュニケーションをとる力は身に付けています。ちゃんと話を聞いてくれるし、引き出してくれる。これから社会に出ていく学生としては、重要なスキルを身に付けていて、素晴らしいことだと感じます。 一方で、そのインタビューを記事に書

    学生にインタビューを受けて考えたこと、あるいは学生の文章力:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ
    zu2
    zu2 2018/04/30
  • 管理職にならずに収入を上げる方法、あるいは50歳以上のスペシャリストの活用:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ

    こんな記事を見かけました。 「50歳過ぎた社員は新しい価値を生まない」空前の人手不足でも進むバブル世代のリストラ(Business Insider) その昔、バブル世代と言われた世代がありました。いま、48歳くらいから53歳くらいの人たちのことですね。就職に苦労せず、むしろ企業側が新卒を必死に確保した、と言われている世代ですね。 子会社の断続的なリストラを実施する東芝は2017年11月の東芝デジタルソリューションズの300人の削減に続いて、1月中旬、東芝インフラシステムズなど子会社2社の満50歳以上の社員、約100人の削減を発表した。1月30日には電機大手のNECが国内の約3000人の人員削減、翌31日には富士ゼロックスが国内外約1万人の削減を発表している。 こういう記事を見ると、50代としては暗い気分になってしまいますね。当に、50代は使えない人たちが多いんでしょうか。これって、「日

    管理職にならずに収入を上げる方法、あるいは50歳以上のスペシャリストの活用:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ
    zu2
    zu2 2018/04/08
  • エンジニアの派遣はなくならない、が:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ

    昨日、都内某カフェで時間調整をしていたところ、隣のテーブルで面談をしていました。聞くともなく耳に入ってきた会話から、これから業務委託という名の実質派遣でエンジニアをお客さんの面接に連れて行く前の打ち合わせのようです。 まず、二人は初対面のようです。つまり、二重派遣ですね。でも、業務委託契約なので、実態は派遣でも派遣ではないようです。ま、僕がとやかくいうべきところじゃない。 二人の会話から、お客さんはRubyエンジニアを必要としているようです。そこで、派遣会社、じゃなかった、業務委託を請け負っている会社の方から、驚くひと言。 「Rubyは出来る、って言っちゃってください」 僕はプログラミングは出来ませんが、これって中国語を話せない人に「中国語は出来る、って言っちゃってください」って言ってるのと同じな気がするのですが、僕の勘違いでしょうか。現場に行けば覚えられるようなものなのでしょうか。 S

    エンジニアの派遣はなくならない、が:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ
    zu2
    zu2 2015/12/22
  • まっとうな自転車通勤者の味方、自転車の取り締まり強化!:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ

    この記事だけでなく、あちこちで報告されていますが、来月から(あと10日!)自転車に対する取り締まりが強化され、自動車で言うところの青切符(罰金を納めればいいもの)を、運転免許を持っていない人にも適用されます。 僕は過去に、自転車のマナーについてブログに書いています。 いま一度、自転車のマナーを見直したい 自転車通勤で5万円の罰金? 僕は、自転車でゆっくり走るのが好きなのですが、都内の道路は自転車に向いてない道路が多いですよね。 もともと自転車の走るスペースを考慮されていないところに、最近になって「自転車専用」なんて書いていますが、写真のように平気で塞がれてしまいますし、歩道を走るのも走りづらい。 ですが、残念ながら自転車が歩道を我が物顔で走るのは当たり前と思っている人も少なくなく、さらにヘッドフォンをしてスマートフォンを見ながら、なんて人もたくさんいます。さらに信号無視、これがとても多いの

    まっとうな自転車通勤者の味方、自転車の取り締まり強化!:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ
    zu2
    zu2 2015/05/21
  • 上達する、熟練者になることは、「慣れる」こととは違いますよね:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ

    みなさまは、連休はいかがお過ごしだったでしょうか。僕は、茨城でのんびり過ごしておりました。草刈りとか、草刈りとか、草刈りとか。(笑) その間に、とあるホームセンターで買い物をする機会がありました。そのホームセンターで、あるものについて相談をしたのですが、スタッフの方が要領を得ない。決して知識がないわけではなさそうですが、段取り良く説明できないようなのです。さてどうしたものか、と思っていたところに、熟練のスタッフの方がヘルプに参上。おかげさまで、知りたいことが整理でき、お願いすることが出来る目処がつきました。 帰り際に、熟練のスタッフさんが若手のスタッフさんに「もう少し慣れないとな」と言っているのが聞こえてきました。おそらく、聞こえないようにおっしゃったつもりなのでしょうけど。 この熟練のスタッフさんの、言いたいことは分かりますが、「慣れる」と「上達する」は全然違うものだと思っています。「慣

    上達する、熟練者になることは、「慣れる」こととは違いますよね:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ
    zu2
    zu2 2015/05/07
  • タイムマネジメントは他人の時間調整を含む:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ

    保護者の不便のひとつに、「いつもショートノーティスで、先を全く見せてくれないこと」があります。 ああ、こういうのってありますよね。学校に限らず、僕で言えば町内の祭りの世話人の集まりでもあります。いきなり紙が入っていて、 「◯◯日(来週の木曜日)19:00から町内会館にて集まります。参加できない人は事前に会計まで連絡を」 「をいをい、暇人の集まりじゃないんだから」と突っ込みたくなってしまいます。僕の町内の集まりで言えば、若手の会社員は「だったら、僕は参加できません」となってしまいます。暇な人だけでやればいい、となりかねない。 仕事の場合も同じで、左からスケジュールを刻む人がやりがちなミスってありますよね。つまり、何かが終わらないと次を考えられない人です。スケジュール表は、一般的に左からスケジュールを書き込みます。右に行くほど、終わりが近くなる。 しかし、終わり、例えば納期から考えることで、誰

    タイムマネジメントは他人の時間調整を含む:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ
    zu2
    zu2 2015/04/28
  • 【雑談】韓国出張で感じた「人はいつからそうなるのだろうか」:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ

    先週は、韓国のソウルで弾丸出張。走り回ってきました。最終日は夕方のフライトだったので、午前中は世界遺産の昌徳宮(チャンドックン)を見学。ちょうど無料の日語ガイドさんが案内していただける時間に間に合ったので、少しゆっくり見せていただくことが出来ました。写真は、昌徳宮で見かけた桜。 ソウル市内の移動は、もっぱら地下鉄。とてもキレイな車両が走っているのですが、一番目に止まったのは「お年寄りに座席を譲る人たち」です。ソウルの地下鉄も、日同様にシルバーシートがあるのですが、そこに座っている人はほとんどいません。その辺りにいる人は、男女問わず、また40代、50代と思しき人達も立っています。また、お年寄りは、乗ってきたところで誰かが譲ってくれるので、わざわざシルバーシートまで行く必要がないのですね。日では、特に東京では見かけない光景でした。儒教の国だから?まあ、そうかもしれません。 その国の人それ

    【雑談】韓国出張で感じた「人はいつからそうなるのだろうか」:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ
    zu2
    zu2 2015/04/07
  • 教師に聖職を求めるということ、息子の入学式を優先するとなぜいけないか:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ

    元某大学事務局長として、教育の改革は永遠のテーマだと思っています。そんな中で、たまたまこのような話題がありました。 僕自身、うちの子供の参観日に行った際、その後の懇談会で担任の先生が(話題として)ポロッと「実はうちの子供も今日が参観日でして」とおっしゃいました。たしかに、担任の先生が参観日を放り出すことは難しいだろうなと感じたことがあります。 我々一般企業では、有給休暇をとれるようにすることが重視され始めている中で、教師は自分の子供の入学式を優先してはならない、という議論が巻き起こっているようです。うーん、どうなのでしょうか。 この話の発端は、この教師の方が子供の入学式を、自分が勤務する学校の入学式よりも優先したことにあるのでしょうか?僕はそうではないように考えています。 僕たちの仕事に置き換えてみましょう。仮に、今日はお得意様が当社に来社される日だったとします。しかし、社員が自分の子供の

    教師に聖職を求めるということ、息子の入学式を優先するとなぜいけないか:「走れ!プロジェクトマネージャー!」:オルタナティブ・ブログ
    zu2
    zu2 2014/04/15