ブックマーク / magmix.jp (6)

  • 昭和だとしても「アウト」! 『宇宙戦艦ヤマト』西崎義展氏の不適切すぎた生涯 | マグミクス

    マンガやアニメの黎明期だった「昭和」時代には、現在の常識では考えられないような逸話を残すクリエイターたちが存在しました。常識にとらわれないがゆえに、大ヒットを生み出すことに成功したレジェンドたちです。『宇宙戦艦ヤマト』のヒットメーカーだった西崎義展プロデューサーの、破天荒な生涯を振り返ります。 『宇宙戦艦ヤマト』の初航海から50年 2024年7月19日(金)上映開始『ヤマトよ永遠に REBEL3199』第一章 黒の侵略 (C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト3199製作委員会 西暦2199年、人類の命運を託された宇宙船がはるかマゼラン星雲にあるイスカンダル星を目指し、地球から旅立ちました。SFアニメの金字塔となった『宇宙戦艦ヤマト』(日テレビ系)の放映が始まったのが、1974年10月6日、日曜の夜7時30分です。太平洋戦争で撃沈した戦艦大和が、宇宙船に改造され、人類を救うために大宇宙へ繰り出すと

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    zu2 2024/05/07
    もはや昭和って、前近代感ある
  • 「アニメ業界が一夜にして崩壊する可能性も」 アニメ制作と「生成系AI」にまつわる危機的状況とは | マグミクス

    アニメ業界にも大きな影響を与えることが予想される、AI技術の急速な進歩。人手不足に悩むアニメ業界にとって、課題解決の糸口になると期待する声がある一方で、「クリエイターの職が奪われるのではないか」という懸念の声も。AI開発者とアニメクリエイターたちは協力できる道があるのか。アニメチェーン合同会社と一般社団法人日アニメフィルム文化連盟にインタビュー。 アニメ業界とAI開発者が抱える課題 『ドラゴンボール』悟空を模したと思われるAIモデルが配布されている。海外企業が運営するオープンソースAIプラットフォーム「Civitai」よりキャプチャー 近年、人工知能AI技術は目覚ましい進化を遂げており、その発展のスピードは留まるところを知りません。わずか1年前には不自然さが目立っていたAIによる画像や動画も、今では物と見分けがつかないほどのクオリティで生成できるようになり、商用利用も現実味を帯びて

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    zu2 2024/04/15
  • 混乱が深まる「マチ★アソビ」に何が起こった? 「唯一無二」だったイベントの今後に懸念 | マグミクス

    マグミクス アニメ 混乱が深まる「マチ★アソビ」に何が起こった? 「唯一無二」だったイベントの今後に懸念 混乱が深まる「マチ★アソビ」に何が起こった? 「唯一無二」だったイベントの今後に懸念 2024.02.24 2009年から徳島県で開催されてきたアニメとゲームの総合イベント「マチ★アソビ」ですが、今後の開催が不透明な状況となっています。2018年には8万4千人が来場するほどの人気を博している「マチ★アソビ」に何が起こっているのか、イベント開催の経緯から絡めて説明します。 2009年から徳島県で開催されてきたアニメとゲームの総合イベント「マチ★アソビ」が、「2024年春の開催が困難」と報道され、アニメファンの間に波紋が広がっています。地方でのイベントにもかかわらず、2018年には8万4千人が来場するほど大きな人気を集めていました。「マチ★アソビ」に何が起こっているのか、イベント開催の経緯

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    zu2 2024/03/06
  • 『ガンダム』「中途半端」な全43話のナゾ 「大人の都合」に振り回された制作現場 | マグミクス

    『機動戦士ガンダム』の放送期間は、10ヶ月で全43話と変則的なものでした。「ちゃぶ台返し」で振り回された制作現場の悲哀とは。 『機動戦士ガンダム』にお詳しい方はすでにご存じかとかと思いますが、その放送期間は10ヶ月で全43話。当時は1年12ヶ月、もしくは半年6ヶ月の番組が多かったなか、それは何故かについて世間では「視聴率が悪いので打ちきりになったから」と言われているようです。確かにそれは正しいのです。 でも実はそれほど単純なものでも無かった……という裏事情をご紹介しておきましょう。 現在ではさまざまな発信方法が可能にもなり、変則的な話数で制作されることも珍しくなくなったTVアニメーションですが、この『ガンダム』などが作られていた時代は、週刊TV番組の放送期間には一種の「通例」のようなものがありました。それが、「3ヶ月131(ワン)クール」という単位でした。 ひと月は4週と5週があるので、

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    zu2 2023/04/29
    “往年のファンの方ならお分かりだと思いますが、あのころのアニメの多くが、25~26話くらいになると敵側のボスが変わったり、ロボット側がパワーアップしたりしたことも知っておいででしょう”
  • 【漫画】客が店員に「ありがとう」と言うのはおかしい? 経済学から解説も「理屈じゃない」 | マグミクス

    お店でお酒を買った女性が、店員さんに「ありがとうございます」とお礼を言いました。しかし周囲の人に「お客なのにお礼を言ってる」と笑われて……。客が店員にお礼を言うのはおかしいのでしょうか? 小島アジコさんのマンガに反響が集まっています。 お店でお酒を買った女性が、店員さんに「ありがとうございます」とお礼を言いました。しかし周囲の人たちが「あの人、お客なのにありがとうございますって言ってる」「おかしいね」と話すのを聞き、女性は恥ずかしくなり……。 小島アジコさん(@ajico_k)による創作マンガ『買物をしたときに店員さんに『ありがとう』というのは経済学的に間違ってない漫画』がTwitterで公開されました。時々議論となる「客がお礼を言うべきか」問題ですが、それを経済学の視点から解説した作品。しかしラストでは理屈を超えた「人間の心」が問われています。 読者からは「買い物したら普通に言います」「

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    zu2 2022/10/12
  • PS5の先行きは危うい? ハイパフォーマンス&高コスパながらも欠ける「独自性」 | マグミクス

    PS5は、人気の高さに比例し、手に入りづらい家庭用ゲーム機です。そのため、まだ未経験な方も少なからずいます。実際に触れたらどこに惹かれ、どの点が物足りなく感じるのか。いちユーザーの視点で、その実感をお伝えします。 2020年11月12日に発売された「PlayStation 5」(以下、PS5)は、次世代のゲーム体験が味わえる最新の家庭用ゲーム機として注目を集めました。 その人気は未だ高く、発売からもうじき2年が経ちますが、今も入手難が続いてるほど。コロナ禍や半導体などの部品不足による生産の伸び悩みという事情もありますが、供給を上回る需要が集まっており、欲しいのに購入できない方がまだ数多くいます。 筆者は、もちろん個人的に欲しかった気持ちもありますが、ゲームライターという立場的にもPS5の入手は重要事項でした。仕事柄、PS5の抽選販売情報をこまめにチェックしていたので、積極的に参加して購入へ

    PS5の先行きは危うい? ハイパフォーマンス&高コスパながらも欠ける「独自性」 | マグミクス
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    zu2 2022/08/19
    “ゲームライターだからといってPS5をメーカーからもらえたり、優先されて買いやすくなったりといった話はありません。少なくとも仕事関係の周囲からもそういった話を聞いたことはなく、ほぼ全員が入手に苦労してい”
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