将棋には「駒落ち」というハンデ戦があります。強い方の人が駒をいくつか使わないというルールです。初期局面は例えばこんな感じです。 この駒落ちは、将棋の文化としては、「純粋なハンデ戦」としての側面と「指導将棋用のルール」としての側面の主に2つがあります。どちらもルールとしては変わりませんが、強い方の人(これを「上手(うわて)」という)が全力を出すか出さないかなどの違いはあります。弱い方の人(「下手(したて)」)は常に全力です。 ここまでが前置きです。 この駒落ちとコンピュータ将棋をからめて、これまでに雑記を5回書いたので、それにリンクを張ります。今日の日記はこのリンク先が主役です。手抜き更新ともいいます。話が進むにつれて徐々に内容が薄くなります。 ☆☆☆ https://plus.google.com/u/0/108007043574812149024/posts/NrCybGyDi4r 11