「明日はいいんだ、嵐になろうが」 自民党総裁選の投開票を翌日に控えた26日。朝の選対本部会議を終え、議員事務所に戻るエレベーター内で石破茂衆院議員(鳥取1区)はこうつぶやいた。27日の都内は大荒れの...
立憲民主党鳥取県連(湯原俊二代表)が、次期衆院選で鳥取1区に候補を立てる方針で調整していることが29日、関係者への取材で分かった。立民が同区に候補者を擁立するのは初めてで、前身の民主党を含めると15...
選挙戦で、石破茂衆院議員(鳥取1区)の陣営の雰囲気が輪を掛けて明るくなったタイミングがあった。 3連休明けの24日朝に開かれた第7回選対本部会議だ。石破氏が到着する前から陣営は活気にあふれ、石破氏が...
鳥取県伯耆町立岩地区で27日午後5時ごろ、突風が発生し、鶏舎が倒壊したり、住宅の屋根瓦やトタン屋根が飛ばされたりする被害が出た。気象庁が28日、機動調査班を現地に派遣し、被害状況の確認や住民への聞き...
梅雨が明け、夏本番を迎えた。気象庁の長期予報によると今夏は例年以上の暑さが予想され、既に猛暑日の日も観測されている。夏休みで出かける機会が増える中、JRなどの鉄道では暑さによりレールの温度が上昇して...
鳥取県大山町で、アメーバのような単細胞生物「粘菌」が発光しているのが確認された。専門家らは「これまで粘菌が光ることは確認されておらず、史上初の発見の可能性がある」と注目する。 見つけたのは同町下市の自然観察指導員、白石泰志さん(42)。6月16日の午後11時ごろ、同町羽田井の甲川の上流部を訪れた際、朽ち木で2、3ミリ程度の粘菌が緑色に発光しているのを見つけた。近くには暗所で緑色に発光することで知られる1センチ弱のキノコ「ヤコウタケ」が生えており、当初は「かさを開く前のヤコウタケか」と思ったが、観察しているうちに粘菌だと気づいたという。 専門家らに情報を共有すると、見た目の特徴から「シロウツボホコリ」という粘菌とみられると指摘があった。粘菌はキノコを食べることで知られ、ヤコウタケを食べて発光していた可能性などが考えられるという。白石さんは町内の他の場所でもシロウツボホコリを観察したが発光する
鳥取砂丘西側(鳥取市浜坂)で建設計画が進行中のリゾートホテルは、開業予定の2026年まで3年を切った。マリオット・インターナショナル(米国)の五つ星ブランド「ラグジュアリーコレクション」の誘致が決まっており、インバウンド(訪日客)が好調な中、富裕層の誘客に期待がかかる。一方で工期に遅れがありながら、ホテル事業者から進展状況などが示されない現状に対し、地元からは「本当に建つのか」など不安の声が上がる。 ホテル建設を進める共同事業体の事業主体「dhp都市開発」(大阪市)によると、ホテルは4階建て2棟構造で、総敷地面積は1万8264平方メートル。客室数は100~110室、プールなどを備えた富裕層向けの形態で、宿泊価格は6万~10万円程度を予定している。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く