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前回のコラムでは、「リアルな地方創生は補助金に頼らない」ということを書きました。多くの読者の方々から「納得できる」「参考になった」といった感想をいただきました。 では、なぜ補助金をもらうと、地方に活力が生まれないのでしょうか。今回はその基本原則について取り上げたいと思います。 タダでおカネをもらえれば活性化しそうなものですが、ズバリ、地方創生に必要なのは「おカネそのもの」ではなく、「おカネを継続的に生み出すエンジン」なのです。 安倍政権が、地方創生を目玉政策にする以前から、地方には莫大な予算が、さまざまな名目で配分されてきました。しかしながら、成果がまったくでない。なぜ何兆円もの資金を、地方の活性化目的に配分しても活性化しないのか。 その理由は、結構シンプルです。つまり「利益」を出さない、いや税金を使う=「利益を出せない」事業ばかりだからです。 中央からカネを送っても、1サイクルで終わる地
飼い主が亡くなったことに気づかずに、東京の渋谷駅に10年近く通い続けた「忠犬ハチ公」。90年ぶりに飼い主の上野英三郎博士との再会が実現することになった。 ハチ公の銅像は、渋谷駅の今も待ち合わせ場所として親しまれているが、新たに上野博士と一緒の姿の銅像が、東京大学農学部のキャンパス内に設置される。ハチ公の80年目の命日にあたる3月8日に除幕式が行われる予定だ。告知ページによると、事前申し込み不要で誰でも参加可能だという。 ハチ公の飼い主の上野博士が東京大学農学部の前身となる東京帝国大学農科大学の教授だった縁で、 農学部有志が呼びかけた。1000万円を超える寄付金が集まったという。銅像は、迎えに来たハチ公が上野博士に飛びつき喜んでいる様子を表現した。ネットでは「よかったな、ハチ公。博士にやっと逢えて」との声も出ている。
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