家と人。全く違う存在のように思えるけれど、長く住んでいると自然と人間らしさを感じられるような気がする。外見だけじゃわからないものだけど、一軒一軒の「表情」に暮らしている人物の性格が現れているように見えて微笑ましくなる時も。 そこで、ポルトガルの田舎町で撮影された“気になる家”を見つけたので紹介したい。 「家」のもつ意味を探求するために、アーティストのSejkko Eriはカメラで撮り続ける。ほとんどがポルトガルだけど、時にはマドリード島で撮影することもあるそう。 今回紹介するのは、どれも世界の片隅にぽつんと佇んでいるような孤独な家。だけど、どの“家の顔”も誇らしそうに見えてくる。それは、長い月日の間、住人たちを同じ場所でしっかりと守り続けたからなんだろう。
今回の料理:大豆のコンフィ おいしくダイエット 枝元 オイルに漬けてじっくりと火を入れるフランス料理の調理法「コンフィ」。それを大豆でやります。 西原 貴重なたんぱく質ですね。私、大豆だけ食べていればいいって思うことがあります。 枝元 ここに生ハムが入るとおいしいかなって思うんです。ハムでもベーコンでもいい。ゆでた大豆を用意し、ニンニクの粗みじん切りと……。 西原 これに塩をパッと振ったら、もうそれでおいしい。中国人のおじいちゃんたちって、道端でずっとゆでた豆を食べていますよね。おしゃべりしてお茶飲んで。あの豆がすごくおいしそうに見える。 枝元 大豆って鼻の穴に入りそうな大きさだよね。 西原 うちは息子が耳に入れて耳鼻科に2回行きました。「耳にね、そっと当てたら入ってしまったよ」って。どうして耳に当てるかね。 枝元 超かわいい! フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れて、軽く色付いてき
「選挙に行こう」キャンペーンというものが実に胡散臭いです。 最近は投票に出かけると一杯無料、みたいなサービスも出ているようで、国家の作為というより、どこかオリンピック的というか、「人民の自主参加」による投票運動、というポストモダン的な状況が出来上がっているようにも見えます。 選挙に行くのは良いことではないか、多くの人々の政治意識を高めて民主主義をより良いものにすることの何が間違っているのか、等と言われるかもしれません。確かに、今わたしたちの暮らしている社会状況の中で、選挙に行くこと自体は、人のものを盗んだり猫をいじめたりするような種類の「悪いこと」ではありません。老いた親の肩を揉む程度には、ぼんやりと「良いこと」とされているものです。だからこそ、このキャンペーンは不気味なのです。 表立って異を唱えにくいことを、ただ肯定に肯定を重ねるが如く繰り返す。この気持ち悪さをわかりやすく表現するなら、
こんにちは!肥後庵の黒坂です。 あなたはバナナを食べていますか?若者のフルーツ離れ、なんて言われていますが「バナナだけは食べているよ!」という人もいるのではないですか?バナナは年中スーパーにおいていて価格が安く、手で皮をむいて食べられ、それでいて栄養満点で甘くて美味しいという「早い・安い・うまい」のフルーツの一つです。私も毎日食べています! そんなバナナですが、皮を剥いた時に白い筋がついています。「ああ、あるある。あの食べると苦くて美味しくないやつね!」と思ったあなた!バナナの白い筋は栄養満点とのことで、健康を考えるなら食べるのもいいかもしれません。事実、「バナナの白い筋は苦いけれども、栄養満点だからぜひ食べましょう!」と書いてあるサイトを結構見かけます。でもどのサイトも全然具体的にどのくらい栄養満点なのかが書いていませんので、気合を入れて調べてみました。 バナナの白い筋は栄養を運ぶ「血管
2015年06月25日06:00 カテゴリカトリック フランシスコ法王の「謝罪」表明 ローマ法王フランシスコは22日、イタリアのトリノ市のワルドー派教会を訪問し、「ローマ・カトリック教会が過去、キリストの名でワルドー派教会信者たちに対して行ってきた非キリスト的、非人間的な蛮行を許してほしい」と謝罪を表明した。 ▲ワルドー派の創設者、ピーター・ワルドー(ウィキぺディアから) ワルドー派は12世紀にフランス人のピーター・ワルドー(1140〜1218年)によって始まったキリスト教会内のグループで、中世のローマ・カトリック教会から異端といわれ、関係者や信者たちは迫害されてきた。ワルドーは1182年、リヨン大司教から破門され、1184年には当時の法王ルキウス3世によって異端宣言を受けている。 ただし、ここにきて、「ワルド―派教会はルターたちの宗教改革に先駆けて現れた改革派教会であり、その教えは清貧を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く