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もっけに関するzwouybhuのブックマーク (2)

  • おすすめの作品「もっけ」…漫画だと侮るなかれ。 « 通販のんたんインフォメーション

    いつ頃でしょうか、この作品と出会ったのは… 私が二十歳そこらの時だったと思います。 当時は、マンガを描くのが好きでして、 その筋のプロを目指していた時期でもありました。 いろんな作品を見るうちに、だんだん選り好みが一貫性を持ち始めた中で、 おもしろすぎる!!…と、一気に惹き込まれた作品のひとつであります。 妖怪をモチーフに描かれた作品ですが、 恐怖を打ち出した作品ではなく、 神仏と共存していく、日古来の美しい思想で描かれているため、 風情を感じさせる素晴らしい作品だと感動したのを覚えています。 絵柄は、ほのぼの感のあるやわらかいタッチですが、 思いのほか深い話に驚くばかりです。 登場人物の、見鬼(もっけが見える性質)の姉と、 依代(憑かれやすい性質)の妹の成長を描く物語で、 ベテランの拝み屋もあり、二人の祖父がまたいい味を出しているのです。 ただ助けてくれるのではなく、

    zwouybhu
    zwouybhu 2009/08/10
    おすすめの作品
  • 姉妹の成長と絆を描くあたたかな「本格妖怪漫画」 熊倉隆敏『もっけ』 - 三軒茶屋 別館

    もっけ(勿怪) 1 アフタヌーンKC 作者: 熊倉隆敏出版社/メーカー: 講談社発売日: 2002/06/19メディア: コミック クリック: 44回この商品を含むブログ (108件) を見る全9巻を持ちまして熊倉隆敏『もっけ』が無事、大団円を迎えました。シリアスとほのぼののバランスを見事に保った良質なマンガでしたので、完結を機にこの物語を振り返ってご紹介したいと思います。 「見える」姉、「憑かれる」妹 『もっけ』は月刊アフタヌーンに熊倉隆敏が連載していた伝奇漫画です。「もっけ」とは「勿怪」と書き「勿の怪=物の怪=もののけ」、有り体に言えば「妖怪」のことを言います。「もっけの幸い」の語源ですね。 物語は、「もっけ」が見える体質の姉・檜原静流と「もっけ」に好かれ憑かれやすい体質の妹・檜原瑞生が毎回様々な「もっけ」に「出会う」お話です。 古くはバロム1、最近では『バクマン。』と、「二人で一人」

    zwouybhu
    zwouybhu 2009/08/09
    月刊連載のため、随分長かった気もします。連載当初から、感慨深い内容で引き込まれる世界観は魅力的です。
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