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2007年5月29日のブックマーク (10件)

  • とある昆虫研究者のメモ : HSPと休眠

    Rinehart J, Li A, Yocum G, Robich R, Hayward S, Denlinger D Up-regulation of heat shock proteins is essential for cold survival during insect diapause Proc Natl Acad Sci U S A. May 23, 2007[Epub ahead of print]  熱ショックタンパク(HSP)と休眠の関係に関する論文。HSPは良く知られたストレスタンパク質でストレス条件下で他のタンパク質を保護する分子シャペロンとして機能すると考えられている。その名の通り、熱をはじめとする様々なストレスによって発現が誘導される。  上記論文の著者らの研究グループでは、以前からニクバエの休眠蛹でHSPの発現量が増加し、休眠覚醒と共に元のレベルに戻るという

  • 産総研:遺伝子の新規定量方法を開発

    DNAのグアニン塩基により蛍光が消光する特殊な蛍光色素を用いる。 従来法では遺伝子(DNA)増幅過程のリアルタイム計測が必要であったが、新規手法では増幅反応前後の蛍光変化を1度ずつ測定するだけでOK。 ヒトの病気診断等を目的とした遺伝子発現解析やインフルエンザウイルス等の定量的検出への応用展開を期待。 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)生物機能工学研究部門【部門長 巌倉 正寛】バイオメジャー研究グループ【研究グループ長 関口 勇地】 野田 尚宏 研究員は、早稲田大学【総長 白井 克彦】理工学術院 常田 聡 教授、早稲田大学大学院 谷 英典、株式会社 J-Bio21【代表取締役社長 児玉 俊史】取締役技術部長 蔵田 信也らとともに、簡便・正確・低コストでDNAを定量する新技術(ABC-LAMP法)を開発した。 DNAを定量する技術は、ヒトの病気診断

  • メダカの生殖腺形成をコントロールする遺伝子を発見(動物の性分化の謎を解くカギとして今後に大きな期待)

    平成19年5月29日 科学技術振興機構(JST) 電話(03)5214-8404(広報・ポータル部広報課) 基礎生物学研究所(NIBB) 電話(0564)55-7628(連携・広報企画運営戦略室) JST(理事長 沖村憲樹)と自然科学研究機構 基礎生物学研究所(所長 岡田清孝)は、メダカにおいて生殖腺(卵巣・精巣)が過剰に発達し、雄から雌への性転換をおこす原因遺伝子を発見しました。そしてこのメダカの突然変異体(遺伝子)を「hotei」(布袋)と名付けました。 性転換は動物によってはしばしば認められる現象ですが,そのメカニズムはまったく解明されていません。また、将来の卵や精子となる細胞(生殖細胞)の数がどのように制御されているかも、明らかにされていませんでした。 メダカは来Y 染色体注1をもつ個体が雄となり、その性は終生変わることはありません。しかし、この突然変異体注2メダカは遺伝的に雄と

  • http://www.asahi.com/life/update/0529/TKY200705280476.html

    zxcvdayo
    zxcvdayo 2007/05/29
    冷房でも効くか今年の夏に実証、と同時に通年の実証研究で初期コストやランニングコスト、システム維持管理についても検討する、と。定期的な洗浄は必要っぽい。それにしてもほんとリンスってどこから
  • 「脳のペースメーカー」インプラントで鬱病治療 | WIRED VISION

    「脳のペースメーカー」インプラントで病治療 2007年5月29日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Marty Graham 2007年05月29日 迷走神経刺激(VNS)装置を鎖骨の近くに埋め込んで、左側の迷走神経に接続する。右側は心臓に直結しているので、必ず左側の迷走神経に接続する。 Illustration: Cyberonics Inc. サンディエゴ発――精神科医によれば、迷走神経を通して脳に電気パルスを送り込む新しい医療技術は、重症の病の抑制に、少なくとも薬物治療と同じくらいの効果があるという。 この『迷走神経刺激(VNS)』セラピーでは、直径約5センチメートル、厚さ約1センチメートルの円板状の装置を左の鎖骨近くの皮下に埋め込み、頸部の迷走神経に接続する。電池で駆動する円板は、規則的な電気的パルスを迷走神経に送る。電気パルスは迷走神経を通って、

    zxcvdayo
    zxcvdayo 2007/05/29
    ほへー
  • 沖電気、交通事故防止に向けた携帯電話を試作

    沖電気工業は、携帯電話に自動車間通信システムを搭載できる「超小型DSRC無線モジュール」を開発した。あわせて同社では、モジュール搭載の携帯電話端末を試作した。 今回開発された「超小型DSRC無線モジュール」は、安全運転を支援すると車々間通信機能とGPS機能を搭載する。DSRCとは、「Dedicated Short Range Communications」の略で、数m~数百mで通信できる自動車同士で行なう通信方式。5.8GHz帯を用いており、今回のモジュールは、DSRCの標準規格1.3版に準拠したLSI(ML9636)が搭載されている。 試作された安全携帯端末は、GPSで歩行者の現在地を取得し、半径数百mにいる走行車両に歩行者の位置を送信する。歩行者が安全携帯端末を持つ形となり、安全携帯端末は車両の位置情報を受信すると、現在地情報とあわせて、音や振動、メッセージによって車両が接近しているこ

  • 危険なオーラを放つDIY大集合(動画)

    先週末サンマテオで行われていた「Maker Faire」。全米から選りすぐりのDIY野郎たちが集って、その奇想天外なアイディアを競ってました。 その中でも、最も、ホントどうしようもなくデンジャラスだったDIYまとめたムービーを作ったので、紹介します。「続きを読む」クリック後には写真のギャラリーも置いておくので、その独特なオーラを存分にご堪能くださいませ。 残りの画像 Jason Chen(原文/編:いちる) Special thanks to Andrew Baron from Rocketboom and Sarah Meyers. 【関連記事】 殺人スパイダーロボット(動画) 【関連記事】 Pong(テーブルテニス)の腕時計 【関連記事】 危険なおもちゃベスト10

    zxcvdayo
    zxcvdayo 2007/05/29
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    zxcvdayo
    zxcvdayo 2007/05/29
  • 404 Not Found | 理化学研究所

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    zxcvdayo
    zxcvdayo 2007/05/29
    >酸性土壌で生育できる作物の品種改良に道
  • とある昆虫研究者のメモ : マラリア対策:使えそうな細菌