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robotに関するzxcvdayoのブックマーク (131)

  • 次世代センサ協議会と日本感性工学会の共同シンポジウムリポート~ロボットと感性-ロボットはどこまで人間に近づけるか?

    次世代センサ協議会と日感性工学会の共同シンポジウムリポート ~ロボットと感性-ロボットはどこまで人間に近づけるか? 次世代センサ協議会は2月29日に、日感性工学会の協賛を得て、第27回センサ&アクチュエータ技術シンポジウム「ロボットと感性-ロボットはどこまで人間に近づけるか?」を、東京・千代田区神田駿河台(お茶の水)の化学会館で開催した。 今回のシンポジウムは、近年のロボット技術の研究が、単なる機械の領域を超え、来なら高等生物しか持ち得ないと思われた感性(感情)の域にまで及ぼうとしていることから、感性という観点からロボットの研究の最新情報を報告すべく開催された。協賛した日感性工学会は、感性ロボティクス研究部会を擁している団体だ。 講演を行なったのは、工学院大学情報学部情報デザイン学科教授および日感性工学会会長の椎塚久雄氏、名古屋工業大学大学院工学研究科情報工学専攻准教授の加藤昇平

  • 早稲田大学と東京都心身障害者福祉センターが合同シンポジウムを開催〜「ロボット技術を応用した福祉機器の研究開発の成果と社会への還元」

    早稲田大学と東京都心身障害者福祉センターが合同シンポジウムを開催 ~「ロボット技術を応用した福祉機器の研究開発の成果と社会への還元」 早稲田大学と東京都心身障害者福祉センターは、第3回合同シンポジウム「ロボット技術を応用した福祉機器の研究開発の成果と社会への還元」を、東京・高田馬場に近いリーガロイヤルホテル東京で10日に実施した。 早稲田大学は2004年に、東京都心身障害者福祉センターと「福祉機器の研究開発に関する協定書」を締結。それにより同大学では、2001年の「大学の構造改革の方針」に基づき、文部科学省の研究拠点形成費等補助金事業として措置された21世紀COE(Center Of Excellence Program)プログラムのひとつに、「超高齢化社会における人とロボット技術の共生」を採択した。その一環として、高齢者・障害者のための福祉機器の研究開発に、同大学が保有するロボット技術

  • 豊橋技術科学大学 公開シンポジウム「次世代ロボット創出プロジェクト」レポート~次世代ロボットは和み系?

    豊橋技術科学大学 公開シンポジウム「次世代ロボット創出プロジェクト」レポート ~次世代ロボットは和み系? 3月8日、豊橋技術科学大学にて、第一回公開シンポジウム「次世代ロボット創出プロジェクト」が行なわれた。「次世代ロボット創出プロジェクト」は、平成19年度に文部科学省「ものづくり技術者育成支援事業」として採択された。学生養成を主体とした「ものづくり技術教育プログラム」の一環として10年後に活躍するロボットの企画提案、プロトタイプつくりなどを進めている。 シンポジウムではプロジェクトリーダーの豊橋技術科学大学教授の岡田美智男氏のほか、NECの藤田義弘氏、ソニーの下村秀樹氏が特別講演を行なった。シンポジウム終了後にはロボット展示とデモンストレーションも実施された。 はじめに、豊橋技術科学大学 知識情報工学系 系長の堀川順生氏が壇上に立った。このプロジェクトには単にものを作るだけではなく「真

  • 神奈川県の小中学生向けプログラム・創造工房「レスキューロボット開発講演会」レポート~筑波大・坪内教授による講演やデモも

    神奈川県が国際レスキューシステム研究機構(IRS)とのコラボレーションで実施している創造工房の第15回「レスキューロボット開発講演会」が、東芝科学館(川崎市幸区小向)で開催された。会場は、同館の3階から4階にかけてある大ホールだ。 創造工房は、「自分なりに工夫してレスキューロボットを作る、動かす」「研究者の話を聞き、開発中のレスキューロボットを見る、体験する」「レスキュー隊の人の話を聞く」という体験を通じて、「人に役立つロボットのこと」「災害救助のこと」「防災のこと」の3点を学べる小中学生向けのプログラム。2004年からスタートし、第15回は2008年最初の開催となった。 ● 創造工房第15回はレスキューロボットの目にフォーカス 創造工房の講演内容は項目が毎回決まっており、「レスキューロボット開発講演会」「レスキュー隊のお話と実演」「レスキューロボットのデモと操作体験」となっている。今回の

  • 松下電器、ホテル内でのポーターロボットと搬送支援ロボットの実証実験を実施~「ホテル近鉄ユニバーサル・シティ」にて

    松下電器、ホテル内でのポーターロボットと搬送支援ロボットの実証実験を実施 ~「ホテル近鉄ユニバーサル・シティ」にて 2月27日、松下電器産業株式会社は、「ユニバーサル・シティウォーク大阪(TM)」内にある「ホテル近鉄ユニバーサル・シティ」にて、同社がこれまで開発してきたポーターロボットと、新規に開発した搬送支援ロボットの実証実験を実施すると発表し、一部デモンストレーションを報道公開した。実証実験の期間は2月28日(木)から3月2日(日)まで。「大阪社会実証実験イニシアティブ(ORi)」が支援を行ない、株式会社住商アーバン開発の協力を得て行なう。 実証実験は2種類。1つ目は搬送支援ロボットを使ったもので、こちらはホテル客室フロアの廊下にて行なう。ロボットは9F客室フロアにおいて客室清掃の手伝いをする。シーツ、タオル、アメニティグッズなど交換用備品を積載して自律でフロア廊下を巡回し、客室で作業

  • “ゆらぎ”はロボットにイノベーションを起こすか~第3回 大阪大学“ゆらぎ”プロジェクトシンポジウム・レポート

    12月4日、大阪の千里阪急ホテルにて「第3回 大阪大学“ゆらぎ”プロジェクトシンポジウム 阪大からイノベーション“生体ゆらぎに学ぶ知的人工物と情報システム”」が開催された。 はじめに大阪大学総長の鷲田清一氏が「ゆらぎプロジェクトは生体特有の柔軟、融通無碍な仕組みを科学技術に取り込もうという試みで大学あげての研究プロジェクト。ゆらぎは予測のできないランダムな動き、偏差のことをいうのだろう。ゆらぎを活かして自己修復していく仕組みとして生体や人間を考えるのであれば、不完全で間違うことのある我々を勇気付けてくれるものだ。ゆらぎをめぐる先端融合研究が人類を豊かにしてくれるように大阪大学も支援していく」と挨拶した。 続けて大阪大学 大学院生命機能研究科 柳田敏雄 教授が、プロジェクトの全体概要を述べた。 生体と人工機械の違いは何よりもエネルギー消費にある。たとえば人間の脳は1ワット程度しか使わないが、

  • 世界初、サルの大脳皮質の活動により制御されるヒューマノイドロボットの二足歩行(日米間での脳活動情報伝送によりサルの歩行をロボットで再現)

    平成20年1月15日 東京都千代田区四番町5番地3 科学技術振興機構(JST) 電話(03)5214-8404(広報課) URL https://www.jst.go.jp JST基礎研究事業の一環として、株式会社国際電気通信基礎技術研究所の川人光男ATR脳情報研究所所長らは、サルの大脳皮質活動の情報をネットワークを介して伝送(米国~日間)、リアルタイムでヒューマノイドロボットを歩行させることに成功しました。 人の脳がどのように行動を起こさせるかを解き明かす研究が急速に進展しています。一方、ロボティクスの分野では、人と同じように行動をするヒューマノイドロボットの開発が盛んになってきています。研究プロジェクトでは、神経科学に基づいて人の行動の情報処理モデルを構築し、ロボットによって検証することで脳をよりよく理解する研究をしています。また、工学的応用として、人に近い柔軟な動きを持つロボット

  • 「2007国際ロボット展」レポート【産業用ロボット編】

    11月28日(水)~12月1日(土)までの4日間の日程で、「2007国際ロボット展」が開催されている。会場は東京ビッグサイト第1ホールから第3ホール。主催は社団法人日ロボット工業会と日刊工業新聞社。今年のテーマは「テーマは「『RTが未来を拓く』-ものづくりからパーソナルまで-」。総計199社、66団体が出展しており、ロボット展としては過去最大の規模で開催されている。入場料は1,000円だが、事前登録すれば無料。 会場中で産業用から非製造業に至るまで多くのロボットが動き回り、関連機器の情報が発信されている。特に今年は「産業用ロボットゾーン」に活気がある。そのほか一般消費者になじみ深い「サービスロボットゾーン」や大学のロボットたちが並ぶ「RT交流プラザ」、ベンチャーが並ぶ「ロボットマッチングセッション」など、出展内容を概要レポートする。 ● 「今年のロボット大賞」受賞ロボットが多数 まずは産

  • 「2007国際ロボット展」レポート【サービスロボットゾーン編】

    前回に続いてサービスロボットゾーンをレポートする。サービスロボットゾーンは会場全体の1/3程度、産業用ロボットゾーンの半分ほどしかないが、出展社数は多かった。 なかでも最も大きなブース面積を使っていたのが、富士重工業ブースだ。同社が事業展開している清掃ロボットや、地雷探査ロボット、危険物把持装置のほか、株式会社ツムラとの共同開発である連結式医薬品容器交換ロボットがデモを行なっていた。クリーンルームで動作でき、プラスマイナス5mmの精度で位置決めができる容器搬送ロボットで、2007年の「今年のロボット大賞」を獲得した。 27日に設立記者会見を行なった株式会社ロボテストは、富士重工業ブースの裏にブースを設置し、同社事業をアピールした。製造から含めたロボットづくりの技術習得を目指すところが同社のユニークな点だという。

  • 第2回GPSロボットカー学生コンテスト開催~GPSの測位データでロボットを制御!

    【写真1】競技会場となった東京海洋大学越中島キャンパスには、重要文化財指定の帆付汽船「明治丸」が保存されている。明治7年にイギリスで灯台巡視船として建造されたもの 11月20日、21日の両日、東京海洋大学越中島キャンパスにおいて、「第2回GPSロボットカー学生コンテスト」が開催された【写真1】。主催は、日航海学会GPS/GNSS研究会。 このコンテストは、車両や船舶から、人工衛星のナビゲーションまで用いられているGPSを利用したロボット競技会だ。GPSのデータに基づいて、車両型ロボットを自動で制御し、目的地点までのタイムと精度を競いあう。衛星測位技術に関する基礎技術の習得や、学生間の技術交流の場を提供し、研究開発能力を向上することを目的としているという。今回のイベントでは、20日にGPSに関するチュートリアルセッションとロボットカーのプレゼンテーションが行なわれた。また、21日には走行競

  • ロボットタウン実証実験公開~福岡市のアイランドシティで講演と実験

    1月25日、福岡市東区香椎浜にあるアイランドシティの中央公園において「ロボットタウン」の実証実験が行なわれた。主催は内閣府。共催は文部科学省、経済産業省、国土交通省、福岡市、ロボット産業振興会議。 実は近くにある福岡ビジネス創造センターで、24日~26日に行なわれた「ロボットビジネスセミナー」の中のイベントとして実施された(こちらは福岡ビジネス創造センターと福岡市の主催で、24日にはロボットタウンに関連した講演会、26日にもロボットの公開が行なわれた)。 ● ロボットタウンとは ロボットタウンは九州大学が中心となって、アイランドシティ中央公園にあるモデル住宅などを実験場として進められている研究である。 基的にどういうものかというと、「ロボットと人間双方が活動しやすい環境」を目指し、人が活動する環境の中にセンサーを埋め込み、そこから得られた情報をTMS(タウンマネジメントシステム)で一括管

  • 「ムラタセイサク君」特別講演レポート~日本工学院「ものづくりフェスタ2008」にて

    東京・鎌田の大田区産業プラザPiOで1日(金)、2日(土)に、工学系専門学校の日工学院 テクノロジーカレッジによる「ものづくりフェスタ2008 エコづくりでmottoiina(モットイイナ)」が開催された。同イベントは、同専門学校の生徒たちによるさまざまな作品と、協賛企業による出展製品などの展示・解説が行なわれるフェスタ。ロボット科も擁しており、ヒューマノイド型ロボット「KARFE」とその女性型の「KARFE-LADY」の製作でも知られる。今回はKARFEが展示され、にぎやかにしゃべっていた。そんな同フェスタで、1日に特別講演として、「ムラタセイサク君 デモンストレーション&開発秘話」が実施された。 ムラタセイサク君(以下、セイサク君)とは、先端技術系の大手企業として知られる村田製作所が開発した、自転車と一体になった小型ロボット。身長は約50cm、体重は約5kg、出身地は京都、星座はてん

  • コラム: ASIMOの案内・デリバリーサービスを体験してきました~普通の空間を自律で歩き回るASIMO

    昨年12月12日から1月末までの日程で青山にあるホンダ社受付にて2足歩行ロボット「ASIMO」による受付案内とお茶のデリバリーサービスが試験運用されている。当にASIMOは一般の空間を歩き回っているのか、それを見守る人々はどんな雰囲気なのか。そして、二足歩行ロボットにお茶を運んでもらうのはどんな気分なのか? こればかりは実際にやってもらわなければ分からない。そこで、実際に体験させてもらった。 ● ASIMOの受付・案内サービス ASIMOの受付サービスを体験といっても、いきなり始まるわけではない。まずはごく普通に人間のいる受付ブースで受付をしてもらうのだ。受付のある2Fフロアに上がると、まず、受付ブースの横に設置された充電ステーションに接続された状態でASIMOが立っていた。電源は入った状態で、大きなファンの音を立てている。 それと同時に、フロアの各コーナーにインカムを着用した人が立っ

  • TWENDY-ONE|早稲田大学 理工学部 機械工学科 菅野研究室

    2014.03.11 論文・講演会情報を更新しました. 2012.08.17 論文・講演会情報を更新しました. 2011.04.08 論文・講演会情報を更新しました. 2011.03.06 NHK「ふしぎがいっぱい」にて紹介されました. 2010.10.18 論文・講演会情報を更新しました. 2010.8.22 TBS「カラダのキモチ」にて紹介されました. 2010.7.8 論文・講演会情報を更新しました. 2010.5.27 「月刊ジュニアエラ6月号」にて紹介されました. 2010.5.3 NHK教育テレビ「テストの花道」にて紹介されました. 2009.12.28 論文・講演会情報を更新しました. 2009.11.18 CNN放送にて紹介されました. 2009.10.12 論文・講演会情報を更新しました. 2009.7.24 論文・講演会情報を更新しました. 2009.4.7 論文・講演

  • 早大菅野研、人間共存ロボット「TWENDY-ONE」を発表〜受動的な人間追従能力を持ち、家庭内での介助補助等を目標

    早大菅野研、人間共存ロボット「TWENDY-ONE」を発表 ~受動的な人間追従能力を持ち、家庭内での介助補助等を目標 11月27日、早稲田大学 創造理工学部 総合機械工学科 菅野重樹研究室は、人間共存ロボット「TWENDY-ONE」を開発したと発表し、報道関係者に対してデモンストレーションを行なった。 「TWENDY-ONE」は身長146.7cm、重量111kg。台車型の全方向移動機構を持つ、上半身型ヒューマノイドだ。13自由度からなる片手4の手指を持ち、全自由度は47(腕7×2、ハンド13×2、首3、胴体屈曲3、胴体旋回1)。頭部にはスピーカと2眼CCDカメラ、状態表示LEDを備える。また全身に分布型圧力センサを搭載し、外力に適応した作業が可能。大学の研究用ロボットだがワイヤーハーネスはすべて内蔵され、外装に覆われている。 腕部には肩と肘の4自由度に軽量でコンパクトな機械的なバネ(トー

  • 「第28回全日本マイクロマウス大会」レポート~1/2サイズマウスがエキスパートクラスに登場

  • 千葉大学 / 千葉大学ロボット憲章

    千葉大学ロボット憲章   (知能ロボット技術教育と研究開発に関する千葉大学憲章) 最近のロボットの研究開発における進歩は著しく、産業用ロボットにおいて世界をリードする我が国では、第3次産業のサービス分野までも含めた現実の日常生活のなかで、「知能ロボット」が人間の身近な存在になろうとしている。 「知能ロボット」は、従来型の「ロボット」と異なり、自ら自己を律する自律制御系技術が組み込まれたロボットである。自律制御系の究極の姿の1つは我々人間を含む生物であるが、人類が創造したロボットの過去から現在、そして未来への進化は、この究極の生物の機能を模倣し獲得していく歴史でもあろう。遠くない未来社会においては、こうした生物の機能を部分的に有する、あるいは、一部生物の機能をはるかに超える「知能ロボット」が出現してくることは想像に難くない。 一方、先端的な科学技術には常に光と影が存在し、人類を幸福にす

  • サービス終了のお知らせ

    zxcvdayo
    zxcvdayo 2007/12/31
    スターキング
  • ゴキブリの集団行動をロボットで誘導することに成功

    台湾の首都、台北(Taipei)にある国立台湾師範大学(National Taiwan Normal University )で、実験用のゴキブリを手に乗せる教授(2007年3月13日撮影)。(c)AFP/Sam YEH 【11月16日 AFP】ゴキブリの群れの中にゴキブリと同じ大きさのロボットを投入することで、群れ全体の集団行動に変化を生じさせられることが明らかになった。ベルギーの研究チームが、16日の米科学誌「サイエンス(Science)」に研究結果を発表した。 研究を主導したブリュッセル自由大学(Universite Libre de Bruxelles)のJose Halloy研究員らは、「このような集団統制行動は、昆虫や脊椎動物などさまざまな生物の群れで見られる。今回の研究によって、自律型ロボットにもそれが可能だと分かった」としている。 研究チームは、ゴキブリと姿は異なるが大きさ

    ゴキブリの集団行動をロボットで誘導することに成功
  • とある昆虫研究者のメモ : メカゴキブリ:群れの振る舞いに影響する

    とある昆虫研究者のメモと日記。主に面白いと思った論文の紹介をしています。リンクフリー。コメント大歓迎。J. Halloy, G. Sempo, G. Caprari, C. Rivault, M. Asadpour, F. Tâche, I. Saïd, V. Durier, S. Canonge, J. M. Amé, C. Detrain, N. Correll, A. Martinoli, F. Mondada, R. Siegwart, and J. L. Deneubourg Social Integration of Robots into Groups of Cockroaches to Control Self-Organized Choices Science 16 November 2007: 1155-1158.  群れを作ったり、集合性のある生き物の中には、「リーダ