理学科化学コース 2年 第4セメスター 准教授 神山 匡 このページでは講義で(用いた・用いる)エクセルファイルを参照できるようにしてあります。 予習・復習に活用してください。 質問・要望などはこちらのページからどうぞ Last Update (2015.09.01)
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砂時計の七不思議 ~CD-ROMバージョン~ 今回の インタラクティブ・サイエンス・コラムは1995年10月25日に中公新書から発売予定(田口善弘著)の 「砂時計の七不思議」 (データ)とのタイアップ企画。自分の本を解説するなんてちょっと恥ずかしいが、まあ、紙のメディアでは得られないインタラクティブな世界をお楽しみ下さい。 目次 はじめに 第一章 流される 第二章 吹き飛ばされる 第三章 かきまぜられる 第四章 ふきあげられる 第五章 ゆすられる 第六章 粉粒体とは何か おわりに はじめに 「砂時計の七不思議」とは奇妙な題名だと思われるかも知れない。ミステリの題名みたいだ。七つの謎を秘めた砂時計があり、謎が一つ解けるごとに新たな犠牲者が....。そして、妙齢の美女が七番目の標的、みたいなタイプの。勿論、インタラクティブ・サイエンス・コラムで取り上げる以上、そんなものであるわけは
NEC(日本電気株式会社)は、蛍光灯内部で発生する磁界から電力を取得し動作するカメラを開発したと発表した。 蛍光灯は、蛍光管内部のコイルから電子を飛ばすことによって光っている。このカメラでは蛍光灯のコイル付近に生じる磁界から、電磁誘導の原理で発生した電力を利用するため、別途電源を用意せずに動作するのが特徴。「市販されている全てのインバータ用直管型蛍光灯」に取り付け可能という。さらに、無線LAN機能を備えており、ネットワーク機能も蛍光灯からの電力供給で利用できる。 店舗やオフィスで電源やネットワーク配線など大がかりな工事をせずに、カメラを設置できるようになるとしている。 同社ではこのカメラについて、ネットワークソリューションの一環として、販売する予定で、「製品化を急ぐ」としている。 この製品は12月5日から7日まで、東京ビッグサイトで開催される展示会「iExpo2007」で展示される。 ■U
みんなニューラルネットばっかりなんだよねぇ。 機能にだけ着目してやってる人っていないのかな? ちなみにうちはMATLAB派。 脳はこうなっているみたいだからこういう回路を自分の 好き勝手組んで恣意的にパラメータ入れてみたらこんな 機能が実現できました。 でも大した機能が実現出来たわけでもなく、よくよく考 えてみると実際の生物では未知の高次機能がうまく援用 されているらしい... ってな研究が大半ですな。 サイエンスの域に達していない上に、実社会で役に立っ たものも少ない(無いんじゃないの?)。いつ梯子を外され て研究費が落ちてこなくなるかが問題だ。 革新的な研究を始めようとする者も少なく、過去の膨大 な役立たずの研究のレビューを「完璧に」やっている奴 ばかり。なんとかならんのだろうか。
ヒノキやスギなどの針葉樹に含まれる抗菌物質「ヒノキレジノール」を合成する酵素を京都大学生存圏研究所(京都府宇治市)の研究グループが突き止め、11日発行の米国科学アカデミー紀要(電子版)に発表した。酵素の遺伝子を樹木に組み込めれば、耐久性の高い木材を作り出すことも可能になるという。 梅澤俊明教授(樹木代謝機能化学)らのグループで、樹木より抗菌物質を多く含むアスパラガスから、ヒノキレジノールを作り出す2種類の酵素を特定した。 ヒノキレジノールは、スギやヒノキなどの中心部に多く含まれ、抗菌性や防腐性を持つ。スギなどが巨体を維持できるのは、ヒノキレジノールの効果とみられている。 研究グループは「化石燃料に限りがある中で、森林は再生可能な重要な資源。この酵素を使うことで病気に強い木材を作ることもでき、持続的な森林資源の活用に役立つ」としている。
12月12日 発表 株式会社東芝は12日、半導体国際学会(IEDM)にて、100Gbit級フラッシュメモリに向けた要素技術の1つとして、二重接合トンネル膜技術を開発したと発表した。 10nm台世代の微細加工を施したメモリ素子に対応可能な二重接合トンネル膜技術。ゲート内の窒化膜に電荷を蓄積してメモリを保持するSONOS型素子構造内の、電荷の出し入れを制御する。 粒径1.2nmのシリコン微小結晶を厚さ1nmの酸化膜で挟んだ二重接合構造を作り込むことで、ゲート電圧により膜の抵抗が変化することを利用。長時間のメモリ保持と高速な書込/消去の両立が可能になるという。また、従来より薄いため、素子の微細化が可能になるメリットもある。 このほか、窒化膜材料を変更して電荷の蓄積量を増やすと共に、素子構造の最適化を行ない、10年以上の性能保持(3桁程度のON/OFF電流比の維持)を実現したとしている。同社は、1
報道資料 ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。 検索日と情報が異なる可能性がございますので、 あらかじめご了承ください。 2008年1月7日 新たな近接無線転送技術「TransferJet」を開発 〜かざすだけで大容量データを高速転送(560Mbps)〜 ソニー株式会社(以下、ソニー)は、携帯電話、デジタルカメラやデジタルビデオカメラなどのモバイル機器から、写真・ハイビジョン映像等の大容量ファイルを、かざすだけで、パソコンやテレビなどに高速転送できる近接無線転送技術「TransferJet」(トランスファージェット)を開発いたしました。この技術を搭載することにより、560 Mbpsの高速データ転送を可能にします。この技術は1月7日から米国で開催されるCES Internationalにて参考展示を行います。 TransferJetは、従来の無線技術の課題であった複雑な接続設定
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1つ上のエントリーに関連して、最近話題に上っている話しを(笑) サッカーって、一般的に見るのが難しいスポーツだと思います。 戦術、システム、選手起用、プレーの判断など、ピッチの上だけでも何通りもの組み合わせがあるのにクラブのビジョンだとか、今後の方向性だとか「面白サッカー」だとか、考えなきゃいけないことは山ほどあります。 しかも、それだけ組み合せがたくさんあるのに、答えは1つとは限らないと来ているんだから困ってしまいます。 単純に「勝てばいい」ってだけじゃないかもしれないし、でもあまりにも負け続けると降格もあるし…。 例えて言うのなら解くことに意味があるの常人にはわからない、難解な数式のような感じなのかもしれません。 これがもしかしたらJリーグの新規顧客の開拓や、盛り上がりにも関連しているんじゃないかと。 例えばサッカーに比べると、音楽なんてものは非常に単純です。 数分聞いて、自分が良いな
中学時代の滝沢拳一さん(本人提供) 患者を生きる5日眠らず食事はコーヒーだけ ゲームにはまった高校生(2019/9/2) ■患者を生きる・眠る「ゲーム障害」(1) 神奈川県の滝沢拳一(たきざわけんいち)さん(28)が初めてパソコンでオンラインゲームをしたのは…[続きを読む] HTVL-1の感染者はなぜ九州や沖縄の海岸部に多い?[内科医・酒井健司の医心電信](2019/9/2) AEDが使えれば 救えたかもしれない命、遺族の願い[ニュース・フォーカス](2019/9/2) 「死ねる薬欲しい」絶望した患者が見つけた生きる価値[ニュース・フォーカス](2019/9/1) 救急医は忙しい? 「ER型」「自己完結型」多彩な現場[ニュース・フォーカス](2019/8/29) 中学生が手術支援ロボットを体験 横浜の病院[ニュース・フォーカス](2019/9/2) 着床前診断の対象拡大、患者
磁力をかけると電気的性質が変わり、電気によって磁石としての性質が変わる新物質を大阪大の木村剛教授らが発見し、24日付の英科学誌ネイチャーマテリアルズ電子版に発表した。 「電気磁気効果」と呼ばれるこの特徴を持つ物質は非常に少ない。電気と磁気の状態をうまく制御できれば磁気センサーへの応用や、ハードディスク容量を従来の数倍に高めることができると期待されている。 木村教授は、超電導材料として知られる酸化銅に着目。電気磁気効果を持つ既存の物質より200度も高いマイナス43度で、磁気と電気的性質をそれぞれ大きく変化させることができるのを確かめた。 将来は室温で性能を発揮させるのが目標。木村教授は「一気に目標に近づけた。夢の新素材の実現を目指したい」と話している。
有性生殖で細胞が減数分裂する際に、染色体の数が狂わないように制御しているタンパク質を、大阪大の篠原彰教授らが酵母の実験で突き止め、24日付の米科学誌ネイチャージェネティクス電子版に発表した。 人の精子や卵子がつくられる際にも似たタンパク質が働いているとみられる。篠原教授は「染色体数の異常が原因で起きるダウン症や不妊症などの解明に役立ちそうだ」としている。 篠原教授は、減数分裂によって32ある染色体が16ずつに分かれて胞子をつくるパン酵母に着目。この時、急激に増えるZMMというタンパク質の役割を調べた。 ZMMをつくることができないようにした酵母では、胞子によって染色体の数が偏るなどの異常が起きた。一方でZMMは、胞子が持つ遺伝子が少しずつ異なるように調節し、子孫の遺伝的多様性を高めているらしいことも分かった。
【2008年2月28日 神戸大学 大学院理学研究科】 太陽系の惑星は9個になるかもしれない。神戸大学の研究者が、太陽系外縁部の理論的な研究から、未知の惑星の存在を予測した。大規模なサーベイ観測が開始されれば、この惑星は10年以内に発見される可能性があるという。 「惑星X」の想像図。直径10000〜16000キロメートルの、氷でおおわれた天体と考えられる。右側の光点ははるかなる太陽。クリックで拡大(提供:Fernando D'Andrea/Southlogic Studios) 予想される「惑星X」の軌道(赤線)。海王星(青線)の倍以上遠い。軌道面は20〜40度傾いている。クリックで拡大(提供:Patryk Sofia Lykawka/Kobe University) サイズ比較。「惑星X」は既知の準惑星よりも大きい。クリックで拡大(提供:Patryk Sofia Lykawka/Kobe
JSTはこの領域で、情報通信技術に革新をもたらす量子情報処理の実現に向けた技術基盤の構築を目指しています。上記研究課題では、絶対的に安心な通信網を実現する量子中継器や量子計算機の光量子インターフェース実現に向け、光子キュービットから電子スピンキュービットへの量子メディア変換に取り組んでいます。なお本研究の一部は、戦略的創造研究推進事業ERATO型研究の「大野半導体スピントロニクスプロジェクト」(研究統括:大野英男 東北大学電気通信研究所教授)との共同研究によるものです。 <研究の背景と経緯> 絶対に安全な情報通信手段として量子情報通信が近年、注目を集めています。量子情報通信あるいは量子暗号通信は盗聴されたことを確実に判断することが可能なため、通信ネットワークの絶対的な安全性を保証することができるからであり、高度情報化社会の救世主として期待されています。しかし、このように優れた特性を持つ量子
とある昆虫研究者のメモと日記。主に面白いと思った論文の紹介をしています。リンクフリー。コメント大歓迎。アゲハ幼虫模様の制御機構に関する論文がScienceに出ていた。以前にこのコーナーでの執筆をお願いしていた二橋亮君の仕事だったので、今回もお願いして原稿を書いて頂いた。 Science論文の紹介を載せてしまうと、今後、このコーナーに紹介文を投稿してくれる人がいなくなってしまいそうで怖いが、いずれにせよ、これまでに書いてくれたのは二橋くんだけなので気にしないことにした(泪)。投稿してくれるヒト、熱烈募集中です。 ************************************************************ チョウの翅に代表される昆虫の紋様の多様性には、多くの人が関心を持っています。最近の研究から、目玉模様などに関わるいくつかの遺伝子が同定され、さらに種間の紋様の違い
動画:水車のように羽が回る、パドルホイール式の飛行機が浮上 2008年2月28日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) David Hambling これまで登場した自律飛行機(UAV)は、ヘリコプター型の回転翼、ダクト型ファン、ジェットエンジン、ターボプロップエンジンなどを使って空を飛んでいた。 だが、今回紹介するのは、新しいタイプの推進装置で、たいていのUAVウォッチャーにとっても馴染みのないもの――「パドルホイール」(外輪)[別名サイクロジャイロ]だ。 『New Scientist』の記事によると、航空機向けパドルホイールは、発想自体は100年以上前からあったもので、小型の飛行機の場合、より効率的な回転翼のデザインになるはずだという。 ただし、その前に、飛行中の機体を安定させるという難題を解決する必要がある。下の動画では、[シンガポール国立大学の研究者2名が製
アスファルト舗装で太陽熱を蓄熱するシステム 2008年2月27日 環境 コメント: トラックバック (0) Marty Jerome なぜこれを考えつかなかったのだろう?オランダの建設会社Ooms Avenhorn Holding社の『Road Energy System』。太陽の下にあるアスファルトが受ける熱を、地下で蓄えるというシステムだ。 パイプの中の水を暖め、これが近くの建物に送られる。冬には道路自体を暖め、融雪の資材が不要になる。 [同社サイトによると、パイプは地中の貯水性のある砂の層につながっており、これが熱源となる。寒くなってくると、熱源からの温水が地表まで運ばれ、ヒートポンプを使って温度が上げられる。現在、このシステムで4つのオフィスビルディングに暖房を供給する計画が進められている。] CNETの記事などによれば、このシステムは2000年から稼働。道路建設の費用は2倍になる
神奈川県が国際レスキューシステム研究機構(IRS)とのコラボレーションで実施している創造工房の第15回「レスキューロボット開発講演会」が、東芝科学館(川崎市幸区小向)で開催された。会場は、同館の3階から4階にかけてある大ホールだ。 創造工房は、「自分なりに工夫してレスキューロボットを作る、動かす」「研究者の話を聞き、開発中のレスキューロボットを見る、体験する」「レスキュー隊の人の話を聞く」という体験を通じて、「人に役立つロボットのこと」「災害救助のこと」「防災のこと」の3点を学べる小中学生向けのプログラム。2004年からスタートし、第15回は2008年最初の開催となった。 ● 創造工房第15回はレスキューロボットの目にフォーカス 創造工房の講演内容は項目が毎回決まっており、「レスキューロボット開発講演会」「レスキュー隊のお話と実演」「レスキューロボットのデモと操作体験」となっている。今回の
松下電器、ホテル内でのポーターロボットと搬送支援ロボットの実証実験を実施 ~「ホテル近鉄ユニバーサル・シティ」にて 2月27日、松下電器産業株式会社は、「ユニバーサル・シティウォーク大阪(TM)」内にある「ホテル近鉄ユニバーサル・シティ」にて、同社がこれまで開発してきたポーターロボットと、新規に開発した搬送支援ロボットの実証実験を実施すると発表し、一部デモンストレーションを報道公開した。実証実験の期間は2月28日(木)から3月2日(日)まで。「大阪社会実証実験イニシアティブ(ORi)」が支援を行ない、株式会社住商アーバン開発の協力を得て行なう。 実証実験は2種類。1つ目は搬送支援ロボットを使ったもので、こちらはホテル客室フロアの廊下にて行なう。ロボットは9F客室フロアにおいて客室清掃の手伝いをする。シーツ、タオル、アメニティグッズなど交換用備品を積載して自律でフロア廊下を巡回し、客室で作業
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発表・掲載日:2008/02/26 金属型と半導体型のカーボンナノチューブを高い回収率で分離 -簡便・安価に大量生産が可能- ポイント ゲル電気泳動法により金属型と半導体型のカーボンナノチューブの分離に成功 簡便、安価に金属型と半導体型のどちらも高い回収率で分離でき、大量生産が可能 カーボンナノチューブデバイスの開発を強力に推進 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)ナノテクノロジー研究部門【研究部門長 横山 浩】自己組織エレクトロニクスグループ 片浦 弘道 研究グループ長、田中 丈士 研究員は、ゲル電気泳動の手法を用いて、単層カーボンナノチューブ(SWCNT)を金属型SWCNTと半導体型SWCNTに簡便に分離することに成功した。 カーボンナノチューブ(CNT)には、金属型と半導体型の相反する性質のものが存在する。しかし、金属型または半導体型SWCN
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