従来の全国総合開発計画を改めて、来年を目処に新しく国土形成計画が策定される予定となっていて、その計画策定に向けて、国土交通省が国民参加を意図して、ホームページを立ち上げ、その中で電子会議室を設置しているのだけど、その電子会議室がバックラッシュ派の方々の書き込みばかりで、「審議会や委員会にどうやって集約して報告しよう」と、国土交通省の担当者の方が頭を抱えているのが目に見えるよう。 http://www.kokudokeikaku.go.jp/forum/index.php 「ジェンダーフリー思想の廃止」と国土形成のあり方が果たしてどの程度密接に関係があるのか、僕にも殆ど理解できない。 皮肉っぽく言えば、国土交通省の担当者が、国民参加の方法として、ホームページや電子会議室の設置という極めて安直な方法に頼ったら、結局はその安直さに相応したリアクションしか得ることしかできなかったということなんだろ
またミクシィのトピでみたんだけど中原昌也とか高橋ヨシキとかで「嫌オタク流」って本出すらしいな。1月24日発売 『嫌オタク流』 中原昌也、高橋ヨシキ、海猫沢めろん、更科修一郎・著 定価=本体1000円+税 緊急出版! ぼくらはみんな“萌えカス”になってしまったのか!? 【目次】 第一部 「オタクの時代」の真実 中原昌也×高橋ヨシキ×海猫沢めろん イントロダクション 大人の常識が失われた世界「オタクは勝ち組」の嘘 「オタク選民意識」の源流 アウトサイダー・アートとしての“萌え” オタクは本当に弾圧されているのか? 世界に認められていないジャパニメーション オタクの夢の国、日本 オタクはなぜ近親相姦が好きなのか? 今のオタクは恵まれている オタクは迫害されていない 萌えと性欲 「恋愛」が分からないオタクたち オタクの女性蔑視 1リットルの涙を流せってんだ! 下流社会の娯楽としてのアニメ 「可愛い
id:kemu-riさんの「事件をダシにして「男女混合名簿反対」を主張する政治家」というエントリーで知ったのですが、群馬県伊勢崎市議会議員である、伊藤純子さんという方の「「男女混合名簿」が引き起こすモノ」というエントリーはさすがに椅子から転げ落ちました。性犯罪被害者のガードの甘さの方が問題だとする論調は俗耳に入りやすい放談ですが、ここまで論理の飛躍した発言も珍しい。 (こうした事件の背景には)「男と女は平等だ」だとか、思春期に男子との接触が近くなりすぎて、男女間の意識が希薄し、何のためらいも、恥ずかしさも感じない男児・女児が増えているからではないでしょうか?! したがって「ジェンダー教育こそ、性犯罪の起因となるもの」と定義します。恥ずかしながら、伊勢崎市が全国第7番目に施行したと豪語する「男女混合名簿」なんてものは、青少年の心を乱すとんでもない代物であります。もう、見過ごすわけにはいきませ
Resolution 1024×768: A... recoverit.wondershare.com
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く