動画サイトのVimeoに、10K(10328×7760ピクセル)という異次元の解像度で撮影したタイムラプス動画がアップされています。街の全体を映しながら、豆粒のような小さい人々の姿もしっかりと記録されており、あまりの情報量に思わず息を飲んでしまいます……! すごすぎる……! 動画を投稿したのは、「SCIENTIFANTASTIC」という名前で活動する写真家のJoe Capraさん。8000万画素を誇るデジタルバック「Phase One IQ180」を使い、10Kで撮影したリオデジャネイロの風景をH.264フォーマットでタイムラプス動画に仕上げました。 投稿された映像はあくまでフルHD(1920×1080)の解像度。しかし、映像の全体を見せたあと、細部にズームしていくことで、10Kの情報量が感じられるようになっています。もちろん光学的にズームしているわけではなく、10Kで撮影した画像の一部を