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内閣府の研究支援制度「革新的研究開発推進プログラム」(ImPACT)による研究で、科学的なデータが不十分なまま「カカオ成分の多いチョコレートを食べると脳が若返る可能性がある」と発表していたことがわかった。研究の統括者は「行き過ぎた表現だった」としている。 同制度は、新素材やロボットの開発など16分野について、既存の技術を大きく超える成果を出す大学や企業の研究を支援するのが目的。2014年から5年間で総額550億円を充て、分野ごとに選ばれた「プログラムマネジャー」(PM)が研究を統括する。 データが不十分なまま発表されたのは、チョコの摂取と大脳皮質の関係を調べる研究。京都大や民間企業で脳科学を研究してきた山川義徳氏がPMを務めた。制度に応募した製菓大手の明治に、実験参加者30人分の脳機能の検査費300万円を支援。チョコを4週間食べた前後の大脳皮質の量などを調べた。 明治は1月、山川PMのチー
■15時に帰ったのは全体の約4%! 2月24日、経済産業省や経団連の主導により、鳴り物入りで始まったプレミアムフライデー。月末金曜は15時の退社を促し、個人消費喚起を向上させるキャンペーンだ。当日夜のニュースでは、早く退社したビジネスパーソンたちが居酒屋で杯を交わす映像が流された。そしてプレミアムフライデー推進協議会事務局のHPを見れば、ロゴマーク使用申請企業・団体数が5000件を突破した報告や、各企業が実施するサービスが紹介され、順調な滑り出しを見せたようにも映る。 同事務局が全国の正社員・非正規社員に行ったアンケート結果を発表した。プレミアムフライデー1回目(2月24日)に通常よりも早く帰った人は全体の17.0%。そのうち87.6%は「豊かな時間を過ごすことができた」と満足度が高かったことを強調している。 しかし15時までに帰ったのは、早く帰った人のうち25.5%。つまり、全体
エジプト沖の紅海を潜っていたダイバーが、ウツボの華麗なハンティングの瞬間を動画に収めた。 標的になったのはフグ。ウツボは海底にいたフグにゆっくり近づくと、口を開けて素早く捕まえた。不意打ちを食らったフグは逃げようと、体を2倍ほどの大きさに膨らます。 大きく膨らんだフグに、ウツボも苦戦しているように見えたが、最後はフグを押しつぶし、丸のみしてしまう。(参考記事:「【動画】ウミヘビが大きなウツボを丸のみに」) 撮影したのはビタル・バザロフ氏。友人とダイビングをしていてこの場面に遭遇した。 攻撃を仕掛けたウツボも、防御に回ったフグも、それぞれの持ち味である戦略を取っている。 フグは危険に直面すると、大量の水を腹に吸い込む。ウツボは膨れ上がった体をくわえ続けるのが難しくなり、フグは隙を見て逃げるという作戦だ。(参考記事:「生きるために膨らむ動物たち」) 一方のウツボはさらに攻撃的な戦略を用いている
安倍晋三首相の妻、昭恵氏付の政府職員について内閣官房は11日、旅行命令簿を開示した。森友学園(大阪市)への国有地売却問題で、昭恵氏の私的活動に政府職員が同行していたことが判明し、政府は公務と説明しているが、内閣官房は命令簿を作成していなかった。専門家からは国家公務員旅費法違反との指摘も出ている。 朝日新聞は、第2次安倍政権以降の昭恵氏付職員の旅行命令書を開示請求。11日に内閣官房が開示した。書類によると、2013年1月~今年2月、首脳会談やアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議などの際に延べ62回の旅行命令が出ていた。いずれも用務は「安倍首相に随行」だった。 昭恵氏付職員をめぐっては、同氏の私的活動に同行している実態が森友学園への国有地売却問題をきっかけに判明。「昭恵農場」(山口県下関市)での田植えや稲刈り▽森友学園の幼稚園での講演▽国政選挙での選挙応援▽ハワイへの私的訪問――などへ
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