「パエトーン」は、神になり代れると思い上がった若者・パエトーンをめぐるギリシャ神話になぞらえて、原子力発電の是非を世に問いかけた短編。1986年のチェルノブイリ原子力発電所事故の発生を受け執筆され、ASUKA1988年5月号(角川書店)に掲載された。 潮出版は公式サイトで、「『原子力発電』の必要性や安全性については賛否様々なご意見があると思いますが、本作品をひとつの問題提起と捉え、将来的なエネルギー問題を議論してゆく上での一助としていただければ幸いです」とコメントしている。
「パエトーン」は、神になり代れると思い上がった若者・パエトーンをめぐるギリシャ神話になぞらえて、原子力発電の是非を世に問いかけた短編。1986年のチェルノブイリ原子力発電所事故の発生を受け執筆され、ASUKA1988年5月号(角川書店)に掲載された。 潮出版は公式サイトで、「『原子力発電』の必要性や安全性については賛否様々なご意見があると思いますが、本作品をひとつの問題提起と捉え、将来的なエネルギー問題を議論してゆく上での一助としていただければ幸いです」とコメントしている。
BAKUは車谷浩司(G)、谷口宗一(Vo)、加藤英幸(Dr)からなるロックバンド。原宿のホコ天を中心に絶大な人気を集め、「ぞうきん」「ピーターパン」などのヒット曲で、わずか3年間と短い活動期間ながらバンドブーム全盛期の核となった。 今回配信されたのは、シングル「ピーターパン」「ぞうきん」「O.K. / LOVE SONG」「ON AND ON / 隣にいくよ」「ぼくたちだけの天国」とアルバム「不思議なマジック」「ふたつめのはじまり」「聞こえる ~Power of Dreams~」「DAY AFTER」の、1990年のメジャーデビュー以降に発表された計9タイトル。さらに3月2日には日本武道館公演を完全収録したライブアルバム「BAKU LIVE AT BUDOKAN JUMP THE STREET」の配信もスタートする。 のちにSpiral Life、AIR、Laika Came Backとし
9月8日にリリースされるコンピレーションアルバム「モテキ的音楽のススメ~中柴いつか・小宮山夏樹盤~」と「モテキ的音楽のススメ~土井亜紀・林田尚子盤~」のジャケットイラストが公開された。 このコンピ盤は現在テレビ東京系で放送中の連続ドラマ「モテキ」にちなみ、tearbridge recordsとSony Music Associated Recordsからリリースされるもの。ドラマの原作マンガの作者である久保ミツロウと脚本・監督を手がけた大根仁の選曲により、原作で各話タイトルに使用されていた楽曲や劇中での使用曲、ドラマ出演者の楽曲などが収録されている。 ジャケットは久保ミツロウの描き下ろしイラスト。アルバムタイトルにも登場する4人のヒロインが「もしもバンドを組んだら」という設定で、バンドメンバーに扮した演奏シーンを披露。中柴いつかがベース、小宮山夏樹がボーカル、土井亜紀がギター、林田尚子がド
恋愛をテーマに鶴田謙二、シギサワカヤなど豪華執筆陣を揃えた白泉社のアンソロジー「楽園 Le Paradis [ル パラディ]」第3号のWeb増刊が本日7月20日にスタートした。第1弾として、あさりよしとおの「進め!なつのロケット団」が公開されている。 「進め!なつのロケット団」には人気作「なつのロケット」のキャラクターたちが登場。あさりは「楽園」第4号にも新作を執筆する予定だ。Web増刊で公開される作品はすべてWeb版のために描き下ろされたもので、8月31日までに計18本の作品が登場する。売野機子、宇仁田ゆみら「楽園」レギュラー陣に加え、スペシャルゲストも参加。不定期で1作品ずつ更新される予定だ。 発売中の「楽園」第3号には林家志弦がゲスト参加。あさりのほか木尾士目が参戦する第4号は10月末に発売される。
渋谷慶一郎がパーソナリティを務めるNHK-FMの特別番組「エレクトロニカの世界 ~渋谷慶一郎の電子音楽マトリックス~」が、8月11日(水)から8月13日(金)にかけて3夜連続で24:00よりオンエアされる。 この番組はエレクトロニカについて、現代音楽の入門編としてトークや演奏を交えて紹介するというもの。第1回と第2回には、芸能界随一のプログレマニアとして知られ「スターレス高嶋」の異名を持つ俳優の高嶋政宏を聞き手に、そして批評家の佐々木敦を解説に迎え、「電子音楽史50年」の代表作品を聴きながら現在の最新音楽を紹介する。 さらに第3回では、渋谷慶一郎とevalaによるライブコンサート公開収録や、篠原ともえとのトークの模様をオンエア。NHK-FMのオフィシャルサイトでは、7月24日に東京・渋谷NHK放送センターで行われる公開収録の観覧者を募集している。応募は7月13日必着。観覧希望者は往復はがき
「もやしもん」でおなじみの石川雅之が、good!アフタヌーン(講談社)で連載している「純潔のマリア」の作画風景をインターネット生中継する。 中継はgood!アフタヌーン公式サイト上にて5月上旬に行われる予定。ネーム・下描きを終わらせたペン入れ開始時からスタートし、完了するまでの全工程を公開するという。石川が用いる画材やペン運び、また作画中につぶやかれるであろう独り言やBGMなど、すべてを無編集で赤裸々に配信し続ける前代未聞の試みとなりそうだ。 なお日時は直前の執筆状況に左右されるため正確には告知されず、ペン入れ可能となった次点でゲリラ的に開始される模様。見逃したくなければ公式サイトをこまめにチェックするしかない。描かれた原稿は、7月7日に発売されるgood!アフタヌーン11号に掲載される。 「純潔のマリア」は、聖母の名を持つ魔女マリアを主人公に、中世フランスで繰り広げられた百年戦争を描く。
元日やバレンタインデー、憲法記念日、クリスマスなどの祝日や年中行事を男の子に置き換えた「カレンダーボーイ」。和服男子の元日や、インテリボーイの文化の日、サラリーマン風の勤労感謝の日など、個性豊かなキャラクターたちが登場する。 「カレンダーボーイ」はミキマキ、進藤ウニ、守里ゆうじの3人による共同作で、彼らによる描き下ろしペーパーが購入者に配布されるフェアも実施中。フェア開催書店では、カラーイラスト入り直筆サイン色紙の展示も行っている。 なお本作は本日10月28日発売のウィングス12月号(新書館)にて、連載マンガとしてもスタート。第1回はフルカラーで掲載されている。 フェア開催書店 東京/ジュンク堂書店池袋本店、芳林堂書店 コミックプラザ、アニメイト池袋本店、とらのあな 池袋店、福家書店 新宿サブナード店、Book 1st 渋谷文化村通り店、アニメイト 渋谷店、書泉ブックマート、書泉ブックタワ
8月26日、阿佐ヶ谷ロフトAでトークイベント「『ロボットアニメ進化型!!』~アニメ『RIDEBACK』を語る~」が開催される。原作者カサハラテツローのほか、特別ゲストとして「ぼくらの」の鬼頭莫宏が出演する。 当日はアニメ版「RIDEBACK」の監督を務めた高橋敦史とカサハラを中心に、アニメ制作スタッフが現場の裏側を赤裸々に語る。また「ぼくらの」がアニメ化された鬼頭が、カサハラとともに「原作者から見た自作のアニメ化」をテーマにトークを展開、その思いの丈をぶつけるとのこと。 なお前売りチケットは7月26日からローソンチケットで発売が開始される。
モーニング・ツー(講談社)で連載中の、変態しか登場しない異色エロコメ「変ゼミ」2巻が4月23日に発売される。この発売を記念して4月25日、作者TAGROが早稲田音楽喫茶・茶箱にてDJイベントを開催する。 会場では、TAGROとその仲間たちがDJを担当。音楽とお酒が楽しめるうえ、サインにも応じてくれるそう。TAGROのサイトによると「開始からの1時間はまったりと、単行本売ったりサインしたりな時間になる」そうで、サインをおねだりしたいなら、開始から1時間のまったりタイムを狙うべし。 また、TAGROは「ついでに言うと22日は俺の誕生日なので何かあるかもしれない。あるに違いない。あってくれ」と気になる発言も。ファンならぜひとも足を運んで、生TAGROを直撃し、2巻発売とバースディを祝おう。
4月6日に発売されるダ・ヴィンチ5月号(メディアファクトリー)では、「殿堂入りプラチナマンガランキング150」と題したマンガ特集が組まれる。 マンガに精通した評論家やライター、書店員と、ダ・ヴィンチの読者によるアンケートを集計した「ザ・オールタイム・ベスト・コミック 総合ランキング50」や、忘れられないマンガを挙げる「ベストより思い出深い陰の名作」が耳目。 また60年代から00年代までの年代別マンガランキング100や、栗山千明や関根勤らマンガ好きで知られる著名人による「マイ・オールタイム・ベスト」も実施。また水木しげる、楳図かずお、永井豪、一条ゆかりという蒼々たる顔ぶれによるインタビューも収録し、充実した内容となっている。 これまでも幾度となくマンガ特集を組んできたダ・ヴィンチで、どんな作品が殿堂入りを果たすのか興味深いところだ。
マキシマム ザ ホルモンが3月より開催する全国ツアー「“爪爪爪 出張 裏 FINAL”TOUR~上原太デブちゃうやん!~」のチケット販売方法、および各公演のゲストアーティストが発表された。 以前よりチケット予約申し込み時の倍率が激化し、ダフ屋やネットオークションにおいて高額で取引されていることが問題となっていたホルモンのツアー。今回のツアーでは、これらの問題に対処すべく強力な本人確認システムがとられることとなった。 今回のチケットは各会場につき1人1枚のみ購入可能。発売されたすべてのチケット券面に購入者の氏名を印字する。入場時にはチケット券面と身分証明書による本人確認が行われ、購入者本人以外の入場は一切できないシステムとなっている。チケット購入後に用事ができたなどの理由により、第三者に譲渡することも不可。「払い戻しもできませんので、必ず当日お越しいただけるご本人のみご応募をお願いいたします
1980年代後半から1990年代初頭にかけて活躍したバンドの名曲を集めた2枚組コンピレーションアルバム「PIONEERS OF J-ROCK ~based on Shinjuku LOFT~」が11月26日にリリースされた。 解散してしまったバンドだけでなく、the pillows、筋肉少女帯といった現在も活躍中のアーティストの初期ナンバーも収録されている。 大きなサイズで見る 本作は、数多くのアーティストを輩出している老舗ライブハウス・新宿LOFTが監修を担当。人生、JUN SKY WALKER(S) 、GO-BANG'S、FLYING KIDS、JITTERIN' JINN、ZIGGY、たま、筋肉少女帯、PERSONZ、BUCK-TICK、フィッシュマンズなど計35組のアーティストの楽曲を収録。現在CMで使用されているCOMPLEXの「Be My Baby」など時代を超えて愛され続ける
9月5日深夜にオンエアされるテレビ朝日系「タモリ倶楽部」に、POLYSICSのハヤシが出演することが明らかになった。 POLYSICSとマキシマム ザ ホルモンは、ともに今年幕張MOUNTAIN STAGE、大阪SKY STAGEに出演した。 大きなサイズで見る(全2件) 彼が出演するのは「バンド自体がノーフューチャー!? 安斎肇サマソニ大反省会」という特集。POLYSICSと同様に「SUMMER SONIC 08」に出演したマキシマム ザ ホルモンのダイスケはんとナヲも登場し、パンクバンド・LASTORDERZのメンバーとしてサマソニで初ライブを行った安斎肇とともに反省会が行われる。 いずれも地上波での露出が少ない顔ぶれなだけに、POLYSICSファン、ホルモンファンともに録画予約必須の番組となりそうだ。 関連記事 ・ナタリー - マキシマム ザ ホルモンが「タモリ倶楽部」に初登場
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