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ブックマーク / m-debugger.hatenadiary.org (5)

  • 日本人原理主義下等(1) - media debugger

    ※漢字(かんじ)の苦手(にがて)な人(ひと)は左(ひだり)メニューにある「かんじ→ひらがな」をクリックしてください。 ※If you want to read this blog in Roman, please choose "Japanese into Roman" from the left menu. しばらくネットをチェックしていなかったので、すっかり出遅れてしまったが、はてな界隈で、「反日上等」というプラカードをめぐって、ほとんどバッシングのような議論が起こっていた。といっても、私がこの件を知ったときには、すでに議論の当事者のエントリーがブログごと削除されていたりして、今から議論の流れを追うのも大変そうなので、角度を変えて、鈴木江理子著『日で働く非正規滞在者』の紹介をしたいと思う。まあ、紹介と言ってもほとんどは批判なのだが、結果として「反日上等」バッシングに対する意見表明にも

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    zyugem
    zyugem 2009/07/16
  • 日本人でもわかる天皇制の耐えられないキモさ - media debugger

    ※漢字(かんじ)の苦手(にがて)な人(ひと)は左(ひだり)メニューにある「かんじ→ひらがな」をクリックしてください。 ※If you want to read this blog in Roman, please choose "Japanese into Roman" from the left menu. みなさん、こんばんは。今日は天皇制について考えてみたいと思います。というのは振りで、いきなり結論に入りますが、天皇制はオウム真理教の100万×N倍(Nは任意の整数自然数【5/6 訂正】)は軽くキモいカルトです。 これは別に比喩ではありません。「シヴァ大神の化身」である麻原彰晃は、せいぜいケチな「空中浮揚」をするのが関の山でしたが、戦前の天皇は「神」であり、何といっても空から降ってきました。オウムが非信者を「より高位の世界へ意識を移し替え転生させる」ポアは、朝鮮人を「より高位の世界へ意

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  • 日本が北朝鮮に宣戦布告した件について - media debugger

    えーと、どう見ても、日北朝鮮に宣戦布告してるようにしか見えないんですが。解釈改憲ってもう終わってたのか? というわけで。山口二郎先生、今までお疲れさまでした。あなたの役割は2009年3月27日をもって終了しました。 訳者あとがきβ版:「【転載】朝鮮の人工衛星を利用した日政府の好戦的政策をやめさせよう!」 http://d.hatena.ne.jp/mujige/20090329/1238277674 上のエントリー(に転載されている要請文)に補足を。たとえ、日のミサイル防衛システムで北朝鮮の人工衛星を100%撃ち落とすことができて、北朝鮮への経済措置の効果が確実に見込まれて、朝鮮総連が北朝鮮政府と関係を持っているとしても、北朝鮮の人工衛星に対して迎撃態勢を取ったり、北朝鮮への経済制裁を強化したり、朝鮮総連の資産を凍結したりすることは、やめるべきです。 それにしても、北朝鮮に関する報

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    zyugem
    zyugem 2009/03/30
  • 追記:カルデロン一家への支援と処分をつなぐもの - media debugger

    「村野瀬玲奈の秘書課広報室」から前回の記事に対するトラックバックをいただきました。ありがとうございます。以下は追記ということで。 在留特別許可はそんなにありがたいか? 何度でも確認しておきたいことは、私たちがナショナリズムや「国益」の論理に乗っかっている限り、外国人の人権が守られることはない、ということです。「いや、ナショナリズムや「国益」の観点からもカルデロン一家の在留は正当化できるんだよ。だって、一家の長女は「日人」みたいなものだし、父親だって真面目に働いてるし、税金だってちゃんと収めてるじゃん。かれらが日に住み続けても日人は損をしない、っていうか、むしろ得してるくらいなんだから、安心して一家を受け入れようよ」という主張は、日社会に適応できない(しようとしない)外国人には権利を認めない排外主義と表裏一体です。 実際、カルデロン一家が法廷闘争を通じて主張してきたのは、「子どもの権

    追記:カルデロン一家への支援と処分をつなぐもの - media debugger
    zyugem
    zyugem 2009/03/17
  • カルデロン一家への支援と処分をつなぐもの - media debugger

    カルデロン一家の離散処分が決定した件について。 何よりもこの決定を批判する立場から、一家を支えようとする論理に内在していた問題点について考えてみたい。 この間、一家の在留特別許可を求める動きとして、2万人以上の署名の集約や、埼玉県蕨市議会による意見書の採択などがあり、マスコミの中にもそれに同調する流れがあった。たとえば、3月12日付の朝日新聞は「フィリピン家族 森法相はここで英断を」という社説を、3月13日付の毎日新聞は「カルデロンさん 親子在留を許すべきケースだ」という社説を掲載し、日は一家を受け入れるべきだという主張を展開した。 カルデロン一家を支えようとする(日人側の)論理に内在していた問題点とは何か?それは、一言でいえば、ナショナルな言説に回収される論理でしか、かれらの在留を正当化できなかったことではないかと思う。 具体的に挙げてみよう。まず、カルデロン一家の物語は、かれらが日

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    zyugem 2009/03/16
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