同じ場所に2度落雷が起きることはないと言われるが、ここでそんな常識は通用しない。ベネズエラ北西のカタトゥンボ川がマラカイボ湖に流れ込む地点では、1時間に走る稲妻の数は3600本、1分間に最大28回もの落雷が起きる。1回の閃光の放電量は電球1億個分と言われており、間違いなく世界で最も電気を帯びた場所だろう。
以下のものは海外サイトが選出した恐怖のゲームベスト10である。レビューも海外人によるものだ。日本と海外の恐怖ポイントの違いについても学べるんじゃないかと思うんだ。 10. コンデムド:サイコクライム(2006年) 『コンデムド』では容疑者の心を読むことができるFBI捜査官イーサン・トーマスとなり、身の毛もよだつ方法で他の連続殺人鬼を殺害するシリアルキラーXの捜査を行う。多くのホラーゲームでは銃撃戦に重点が置かれているが、コンデムドでの戦闘は接近戦がメインとなる。 ゲームの進行はパズル的要素の解明が中心で、犯罪現場を調査することにより謎が徐々に明らかとなって行く。多くの捜査の舞台は無人の薄暗い建物の中であり、懐中電灯の光のみを頼りに、忍び寄る発狂した人間たちに対峙しなければならない。恐怖と探究心を見事に満たしてくれる作品だ。 9. クロックタワー(1995年) とある孤児院に住む美少女ジェニ
数多あるテレビ番組や映画、本や漫画の中でも「人生を変える」ほどの傑作は一握りである。だが心に響く究極の作品を観たら、観た者の今後の人生を変えうるほどのパワーを感じることだろう。 自分自身や世界に対する見方を根底から覆してしまったり、それまでは複雑で理解不能だと思っていたことも、まるでパズルのパーツが全部合わさったように簡単にわかってきてしまう。 ここで紹介するアニメ10作品は海外サイト、io9のアメリカ人ライター、ロブ・ブリッケン氏がチョイスしたもので、自身を変えるほどの影響力があると紹介されていたものだ。 下記10作品に関する解説は海外記事の原文をそのまま翻訳したものである。 10. パーフェクトブルー Perfect Blue Trailer 今敏の後期作品の多くは、現実と幻想、そしてその両者を分かつ微妙な境界をテーマとしている。しかし同監督の初監督作品である「パーフェクトブルー」では
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