◎執筆・講演のご依頼はお気軽にお問い合わせください◎ →メール案内ページ 「LGBT」など性的少数者の人権、セクシュアリティの多様性、クィア論、男女共同参画などや、そうした観点に引きつけてのコミュニケーション論、メディア論、「アニメとジェンダー」など、ご要望に合わせて対応いたします。※これまでの実績などはお知らせブログにて アニメ『プリパラ』といえば、「かわいすぎる男の子」レオナ・ウェストにかかわる取り扱いが、今日の日本におけるトランスジェンダー描写の最先端を行っているなど、ジェンダーやセクシュアリティの観点からも安心・安定のクォリティであるということは、以前に述べたとおりです。 → 2014年のアニメが変態すぎる件 → わかりやすくないと性の多様性は理解され得ないのか? ◇ その後もコンテンツとしての人気は堅調なようで、メディアミックスのアーケードゲームが好調、アニメの2016年春以降の
【回顧・現代を問う(7)】「侵略戦争」は連合国の宣伝、日本は植民地アジアを解放した…元NYタイムズ・ストークス氏に学ぶ(岡山学芸館高・清秀中学園長 森靖喜) あの戦争は、ほとんどの日本の歴史教科書が記述しているように「アジアを侵略した悪の戦争」だったのか、いやそうではなく「祖国防衛・アジア解放戦争」だったのか。それは日本の明治・大正・昭和の歴史をいかに評価するかのキーポイントである。 植民地を日本のために失なった白人の怨念 ヘンリー・ストークス著『なぜアメリカは、対日戦争を仕掛けたのか』(共著)と『英国人が見た、連合国戦勝史観の虚妄』(祥伝社新書・780円)。この2冊は全国民の必読書である。 ストークス氏は1938年(昭和13年)英国生まれ、オックスフォード大学出身で、フィナンシャル・タイムズ、タイムズ、ニューヨーク・タイムズの各社で東京支局長を歴任。50年間にわたり日本に滞在している外国
◆少女像の撤去も重要な試金石だ◆ 未来志向の日韓関係の構築には、韓国が合意を誠実に履行することが大前提となろう。 岸田外相と尹炳世外相がソウルで会談し、慰安婦問題で妥結した。 日本は「責任を痛感」し、元慰安婦を支援する新基金に約10億円を拠出して、安倍首相がお 詫 ( わ ) びを表明する。両国は「最終的かつ不可逆的な解決」と確認する。 韓国は、ソウルの日本大使館前に設置された、慰安婦を象徴する少女像の撤去に努力する。 これらが合意の柱である。 ◆新基金は軌道に乗るか 朴槿恵大統領は岸田氏との会談で、「韓日関係の新たな出発点になることを願う」と語った。 日本は、1965年の日韓請求権協定で元慰安婦らの補償問題は解決済みと主張してきた。新基金はあくまで人道支援であり、日本の法的な立場は損なわれない。ただ、政府の資金拠出が事実上の国家賠償と誤解されないか。 岸田氏は「日韓関係が新時代に入ると確
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