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ブックマーク / ta-nishi.hatenablog.com (9)

  • 「本当は脱ぎたくなかった」とか言われても、俺だって本当は働きたくないよ。 - 自意識高い系男子

    労働において「当は脱ぎたくなかった」なんてどうでもいい note.com ↑吉岡里帆が当はグラビアの仕事が嫌だったのかなど、どうでもいい話だ。この世の中にやりたい事だけやっていれば成立する仕事などひとつもない。 「やりたくない事だけど仕事だから仕方なくやった(やらされた)」。社会人でこのような経験を持たない人間など男女関係なく誰一人として存在しない。人によってはグラビア撮影もそのひとつだろう。私だって当はそもそも働きたくないのに働かされている。私たちは働かされた。5000兆円欲しい。 グラビア撮影は女優の仕事として一般的に想定内の仕事だ。求められることに不自然さはない。どうしても嫌なら仕事を断ればいい。それではライバルたちに遅れを取るといわれても、それは求められる業務で実績を出せなかったのだから当たり前だ。私だって特許出願のノルマなどやりたくないけれど、やらなければ査定を落とされ出世

    「本当は脱ぎたくなかった」とか言われても、俺だって本当は働きたくないよ。 - 自意識高い系男子
    zyzy
    zyzy 2023/06/15
    仕事に水着と同じようなハラスメント被害が含まれているのなら、それは告発せんといかんぞ。「けいやくがぁぁぁ」と我慢する方が、加害に加担しとるし。仕事の契約しても人殺したらアウト。契約は加害を正当化しない
  • 生涯未婚率の上昇により多くの『親ではない大人』が『無敵の人』と化した近い将来、この世界のサステナビリティは危機に直面することになるだろう - 自意識高い系男子

    幸せな人生 誕生日を迎え、またひとつ歳を重ねた。ついこのあいだ40歳を迎えたと思ったら、気が付けばもう40代も中盤だ。 ta-nishi.hatenablog.com かつて私は↑のような記事を書いた。あれから3年半、相変わらず人生は楽しい。「友人」「趣味」「時間」「お金」「健康」。当時私が幸せのために必要だと考えていた5つの要素は、いずれも充分に満たされている。少なくとも、いまの私にとって必要な程度には。 この点において私はとても幸せ者だと思う。最近はTwitterスペースで新しい知り合いができるなどもし、夜な夜な尽きることのないおしゃべりを楽しんでいる。不定期開催オンラインバー『#Barたにし*1』みなさんもよろしければぜひ遊びにきてください。 私は「大人」だが、「親」ではない とても幸せな人生を送っている私だが、私には大人として決定的に欠けている視点があると、最近よく感じることがある

    生涯未婚率の上昇により多くの『親ではない大人』が『無敵の人』と化した近い将来、この世界のサステナビリティは危機に直面することになるだろう - 自意識高い系男子
    zyzy
    zyzy 2021/11/09
    子供や配偶者がいないので無敵の人という名のテロします言う人達に子供や配偶者を与えたらまずいだろ。元々が子供や配偶者を所有物と考えているヤバい人だよそれは。
  • 小山田圭吾氏とJOCは、ネット民をあまりにも舐め腐りすぎていた - 自意識高い系男子

    news.livedoor.com ↑の件、絶賛大炎上中だけれども私の中でいくつか思うところがあったので、今日から数回に分けてそれについて書いていこうと思う。 ネット民、舐められすぎ まず最も強く感じたのはこのことだ。ネット民、舐められすぎ。 各所で指摘されているように小山田氏の蛮行はネット民の間では00年代から有名な話であり、私も05年ごろには知っていた。小山田氏人が自らのネットでの悪評を知らなかったハズもなく、例えば↓のような証言が残されている。 (追記あり)小山田圭吾はなぜイジメ記事問題を無視し続けるのか 2001年頃、2ch音楽板など一部で批判を確認。 2005年に少しずつ記事内容が広まり燃え始める。コーネリアスファン掲示板が記事の内容で荒らされて閉鎖。http://www.whitewind.net/cornelius/ 2006年に当該記事がブログで掲載され大きく拡散。2c

    小山田圭吾氏とJOCは、ネット民をあまりにも舐め腐りすぎていた - 自意識高い系男子
    zyzy
    zyzy 2021/07/21
    そのネット民やオタク自体が同じく差別といじめを愉しむ文化で、女とか韓国人とか叩きまくってて、この人も他記事でそれやってる自覚がないので、案の定イキリだした。
  • 長男と女性は大学に行かせないことが常識だった、1965年ごろの長野県山村の話 - 自意識高い系男子

    togetter.com ↑元の話題とはあんまり関係ないんだけど、一連の地方と学歴の話の中でふと思い出した話題があったので今日はその話でも。 私の母方は兄母弟の3兄妹なんだけど、みんなそろってとても頭がよかったらしく、実際、弟は早稲田大学を卒業している。その弟氏曰く、「勉強では兄ちゃんと姉ちゃんにはとても敵わなかった」とのことなんだけど、その早稲田弟よりも優秀だったらしい「兄ちゃんと姉ちゃん」は高卒だ*1。 これはなぜかというと、母の実家である長野県山村では、当時(1965年ごろ)長男は農家を継ぎ女性は嫁に行くというのが人生の既定路線だったから。どうせ家を継ぐのに、どうせ嫁に行くのに、学歴なんてあってもしょうがない。当時、母の父(私の祖父)はじめ田舎の人間たちはそう考えていた。 当時の田舎の常識に照らし合わせて考えてみれば、確かにこれは合理的だったのだと思う。農家の仕事をするのに学歴なんて

    長男と女性は大学に行かせないことが常識だった、1965年ごろの長野県山村の話 - 自意識高い系男子
    zyzy
    zyzy 2021/06/07
    複数の差別が複合していた事は、それぞれの差別が存在していなかった事は意味しないと思うよ。ジェンダー差別かつ長男の家への従属化という児童へのある種の虐待案件のコンボだったわけで。
  • 恋愛の善・悪・快・不快を決めるのは、パートナーであって部外者の貴方や私や世間ではない - 自意識高い系男子

    人の恋愛を、笑うな togetter.com ↑恋愛というものは、「当事者たちがその関係に満足しているか?」ということが一番大切…というか、それだけが大切なのであって、ある欲望や行動や関係性を一般論に落とし込み、「倫理的に問題か?」と問うこと自体が無意味であり、余計なお世話というものではないでしょうか。 こと恋愛という極めて個人的な関係においては、どのような欲望も、どのような愛情や思い遣りも、それが善か悪か快か不快かは、すべて「パートナーがどのように受け取ったか」によってのみ決まるからです。 不倫は一般的には悪とされ、不快に感じる方が多いですが、関係者全員が納得のうえでやっているなら、何の問題もありません。事実、『ポリアモリー』と呼ばれる方々は、こうした関係性を実践している方たちです。 ゲイの方があるノンケの男性を好きになったとして、その想いがどんなに誠実で純粋なものであったとしても、ノン

    恋愛の善・悪・快・不快を決めるのは、パートナーであって部外者の貴方や私や世間ではない - 自意識高い系男子
    zyzy
    zyzy 2017/05/11
    虐待された子供が親を愛しているのはよくある話だけど、だから子供を虐待したいという欲望を表明している人に、養子を与えて子供が苦しいといわなければそのまま殺されてもセーフな社会でいいのかと。
  • 『オタクvsサブカルは、ありまぁす!』と、オタクサブカル老害エリート文化人のみなさまに言ってやりたい - 自意識高い系男子

    何度目だ タイトル、正確には「ありました」と過去形なわけですが。 オタク対サブカルという来はなかった対立項を無理やりデッチ上げたのはまったくロック的感性のないオタクアミーゴスの連中ですよ。@ugtk— 町山智浩 (@TomoMachi) 2016年5月31日 ↑町山智浩氏の「オタクvsサブカルはなかった」発言。以前、竹熊健太郎氏が同じようなことを言っていて、うちのブログでも「んなわけねぇだろ!」と反論しましたが。 なんで私と町山竹熊両氏の間でこんな認識の違いが産まれてくるのかっていうと、私の中では結論はもう出ていて、要するに世代と環境の違いなんだと思います。 町山氏も竹熊氏も60年代産まれで、サブカル黎明期に思春期を送った世代です。確かにこのころはまだ、オタクとサブカルは対立していなかった。オタクはサブカルの一流派であり、マンガも洋楽もアニメもYMOも映画も特撮も、全部平等に消費していた

    『オタクvsサブカルは、ありまぁす!』と、オタクサブカル老害エリート文化人のみなさまに言ってやりたい - 自意識高い系男子
    zyzy
    zyzy 2016/06/10
    結局あったのは「自分たちと違うスタイルを名乗る相手を『自称サブカルめー逃げたんだー』と苛めた挙句『俺がいじめられたー』と喚くオタク」であって、サブカルがオタクをいじめた例ではないな。被害者面する加害者
  • 人狼における「初心者への配慮をもたないガチ勢」問題 - 自意識高い系男子

    人狼、楽しいです ここのところ人狼ゲームにハマり*1、月1回ほどのペースで各所人狼会に顔出しさせてもらっています。 私はお酒を飲むのも好きなので、ゲーム後の二次会などにもよく参加させていただいているのですが、どこの会に行っても必ずと言っていいほど話題になるのが「初心者への配慮をもたないガチ勢*2問題」です。 人狼はチームで協力して遊ぶチームプレイゲームなので、個人がどんなに有効な攻略パターンを練っても、必ずしもそれが最善手になるとは限らないゲームなんですよね。どんなに事前に「オレが考えた最強の攻略法」を編み出しておいたとしても、それは他のプレイヤーがある程度想定内の「有効手」「定石」を打ってくれることを前提としており、それに沿わない展開になった場合、攻略法はあっけなく崩れ去ってしまう。それが、人狼というゲームがもつ性質なのです。 中級以上のプレイヤー同士であれば、ある程度の「定石」が共通の

    人狼における「初心者への配慮をもたないガチ勢」問題 - 自意識高い系男子
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    zyzy 2015/03/26
    人狼BBSの場合、初心者は強制的に村人⇒初心者がばれるとそもそもゲームが成立しない⇒初心者はまず初心者であることがばれないように頑張れ、だったからよかったのかもなぁ。長期戦なので調べる余裕もあったし。
  • Re: そこそこ教養のある奴ちょっときて 「オタク」と「サブカル」の違いって何なのかオレに教えてほしい - 自意識高い系男子

    先日書いた記事でも、「オタクとサブカルの違いがわからんのですが」という反応を多くいただいたので、教養はないですが、私が考える「オタクとサブカルの違い」を書いてみます。 「サブカルチャーとは…」みたいな学問的にちゃんとした定義ではなく、あくまで77年産まれの私が、90年代後半~00年代中盤ごろに感じていたメチャクチャ雑で俗なイメージで、これより過去とも未来ともまた違っているので、間違ってたり共感できなくても石投げないでください…と逃げ置いたうえで。 フジロック/ライブハウス/クラブに行くのがサブカルで、声優ライブに行くのがオタク*1。 ミニシアターに行くのがサブカルで、劇場版アニメに行くのがオタク。 スタジオボイス*2/クイックジャパンがサブカルで、オタクは…対応するものが意外と思いつかない。アニオタならニュータイプ、ゲーオタならファミ通とかだと思うけど、それはサブカルでいうとロッキンオン辺

    Re: そこそこ教養のある奴ちょっときて 「オタク」と「サブカル」の違いって何なのかオレに教えてほしい - 自意識高い系男子
    zyzy
    zyzy 2014/11/29
    サブカルと言うより、ポップカルチャーと戦ってる? でもこれって、どっちかがどっちかを食ったと言うより、融合しちゃってるような(ミク・ニコニコあたりで)……オタのライト化はオタのポップ化とも思えるし……
  • オタクがサブカルを嫌いなのは、サブカルが「オタクを馬鹿にして優越感を搾取する文化」だから - 自意識高い系男子

    先制攻撃を仕掛けてきたのはサブカルだった 竹熊健太郎氏が「オタクvsサブカルはオタクの妬みから始まったもの」と言っているのは以前も見て知ってはいるのですが、違うよ、ぜんぜん違うよ!と、ここはひとつ主張しておきたいところ。 以前↑の記事で書いたように、私の認識では「オタクvsサブカル」ってのは、サブカルが優越感を得るためにオタクをダシに使い始めたことで始まった「消費センス競争」なんですよ。 サブカルってのは、「消費センスに優れたオレかっこいい」のナルシシズムを基とする文化なので*1、「センスの悪いあいつら」という外敵を構造上必要とする文化なんですよね。で、その「外敵」としてターゲットにされたのがオタクだった。 サブカル側の人間である、中森明夫氏の「おたくの研究」や宮沢章夫氏の「80年代地下文化論」を読むと、当時のサブカルがいかに壮絶にオタクを馬鹿にしていたかが分かって非常にムナクソ悪い気分

    オタクがサブカルを嫌いなのは、サブカルが「オタクを馬鹿にして優越感を搾取する文化」だから - 自意識高い系男子
    zyzy
    zyzy 2014/11/27
    90年代学生してたけど、こんなの全然感じたことなかったというか、そもそもサブカルを「他人からどう見られるかしか考えてない!!」と定義してる時点で、最初っから憎しみありきで自己投影の鏡にしかしていない感
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