fossBytesに9月17日(米国時間)に掲載された記事「7 Best Tips To Fix Windows 10 Slow Startup And Restart Issue|2018 Edition」が、Windows 10の起動時間および再起動時間を短縮するためのテクニックを紹介した。 記事では、Windows 10は当初うたわれていたような高速な起動や再起動を実現していないと指摘しつつも、設定を変更することで多少は改善できると説明している。 紹介されている主なテクニックは次のとおり。 タスクマネージャのスタートアップからBIOSの処理時間をチェックする。この時間が10秒未満ならよいが、それ以上の場合はBIOS (より正確にはUEFI)の設定を変更して時間を短縮できる可能性がある。主な設定変更対象は起動順序の変更、メモリテストの無効化など。 高速スタートアップ機能は問題を起こすこ