この記事を書いている時点で、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震からちょうど1週間が経ちます。 たった1日でこれほど色んなものが変わるのかと思うほど、今回の地震やそれに伴う様々な被害は私たちの価値観を大きく変えてしまいました。そんな中、個人的にかえって明確になったと考えているのが、ツイッターやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)、ブログなどのソーシャルメディアの限界と可能性です。 まだ、今回の震災を総括するには早すぎるタイミングかもしれませんが、現在進行形で見えてきているソーシャルメディアの限界や可能性についてまとめてみたいと思います。 ソーシャルメディアの限界その1:回線がつながらなければ無意味 まず、あまりにも当たり前の話ですが、今回改めて明確になったのが「いくらソーシャルメディアがインフラになった」と言っても、その下で動く通信網が落ちてしまえば無意味ということです。
この記事を書いている時点で、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震からちょうど1週間が経ちます。 たった1日でこれほど色んなものが変わるのかと思うほど、今回の地震やそれに伴う様々な被害は私たちの価値観を大きく変えてしまいました。そんな中、個人的にかえって明確になったと考えているのが、ツイッターやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)、ブログなどのソーシャルメディアの限界と可能性です。 まだ、今回の震災を総括するには早すぎるタイミングかもしれませんが、現在進行形で見えてきているソーシャルメディアの限界や可能性についてまとめてみたいと思います。 ソーシャルメディアの限界その1:回線がつながらなければ無意味 まず、あまりにも当たり前の話ですが、今回改めて明確になったのが「いくらソーシャルメディアがインフラになった」と言っても、その下で動く通信網が落ちてしまえば無意味ということです。
『ウェブ進化論』『ウェブ時代をゆく』などの著者で経営コンサルタント・梅田望夫氏の新刊『シリコンバレーから将棋を観る』の翻訳プロジェクトが、怒濤の勢いで進展を見せているようだ。一体、この驚異的なスピードの翻訳作業は、いかなる人物たちの手によって行われ、そしてどのようにして可能になったのか。その疑問の答えを知るために、われわれはこのプロジェクトの当事者にインタビューを行うことにした。 「本書の全部または一部を、英語はもちろん中国語でも韓国語でもスペイン語でもフランス語でも、どなたが何語に翻訳してウェブにアップすることも自由、とします(許諾の連絡も不要です)」 ――2009年4月20日、経営コンサルタント・梅田望夫氏が、自身の新著である『シリコンバレーから将棋を観る』に対して、こんな宣言を発表した。 その言葉に応えて、それから9日後の29日に発足が呼びかけられた「みんなで丸ごと英訳」プロジェクト
先日、渋谷のHMVに行った時に、面白そうなので見かけたので買ってきました。 WWD for Japan all about 2008ー09 A/W 出版社/メーカー: INFASパブリケーションズ発売日: 2008/09メディア: 大型本購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見る ファッションビジネスでのウェブの活用の話で、ユニクロの戦略について特集があって、それをきっかけに改めてQNIQLOCKについて考えました。 QNIQLOCKすげえ、ってのは見たときに思ったわけで、しばらくスゲエ!という印象が続いていたわけです。 他方、賞取ったりしながらも、別にこれでユニクロの服がすぐに売れるわけでもないだろうなあというのもあって、こういうウェブキャンペーンの有効性をどう考えるのかとか思っていたのですヨ。 それで今回、上記の雑誌の特集を読んでいると、 UNIQLOCKを通
予告inに通報された実名が確認できて、かつ悪質だと判断できるものを 中心に通報していこうと思って、110番に通報していたら、 『いま居る住所は?そちらに警察官、向かわせますんで。』と言われ、 警察が画面を見る為に、わざわざオフィスまで来て、ちょっとビックリした。 ネット上の犯行予告みたいな現場で事件が起きているわけでなくても 2回以上通報して、たまたま同じ担当者が出てしまった場合、 通報している場所の住所を聞かれて、そこまで来る事になるらしい。 ちなみに電話した回数は、2回。 【秋葉原通り魔事件】ネット予告は110番を 警察庁、業界団体に要請 ↑書いてある事を実践すると、自宅まで警察が来る事になるので、 人目が気になる場合や環境にある人は気をつけたほうがいいかもしれない。 そういうわけで、株式会社ロケットスタートの東高円寺オフィスに、 パトカーで警察が来ました。。 イタヅラ通報みたいに疑わ
検索エンジンマーケティングとハイテクの世界に住む私たちにとって、「Web 2.0」という言葉は空気のようにありふれた存在だわ。私たちは、ウェブコミュニティやソーシャルメディアサイト、ユーザー生成コンテンツ、コラボレーションなどといったものに精力を注ぎ込んでいるし、Web 2.0 Validatorやbullshitrやsporkkなど、Web 2.0をネタにしたお遊びサイトを作ることだってある。だけど、自分たちの働いている業界がほんとにちっぽけなもので、よそのウェブ企業の多くが、10年前のWeb 1.0の穴にはまり込んだまま身動きできないってことを、つい忘れてしまいがちなのよね。 たとえば、釣り業界を見てみましょう。FLW Outdoorsによると、7歳以上の米国人で釣りをする人は4400万人以上いるそうよ。これは、米国人が好むスポーツの第5位ですって(ちなみに上位4つは、ウォーキング、キ
ニワンゴは6月18日、動画にコメントを付けられるサービス「ニコニコ動画」をリニューアルし、「γ版」から「RC版」に改名。新機能を追加し、月額525円の有料アカウント「プレミアム会員」の登録を始めた。 目ぼしい収益源がなく赤字運営の同サービスが、有料会員制の導入でビジネス化に向けて本格的に動き始めたようにも見える。だがニワンゴの取締役兼管理人・西村博之氏(ひろゆき氏、30)は「有料化は面白くするための試み。ビジネスに寄りすぎるとつまらなくなるから、ニコニコ動画を極端にビジネス寄りにするつもりはない」と語る。 RC版とは RC版は、ユーザーインタフェースを一新したほか、動画に付いたコメントのうち好みのものを保存しておき、後で参照できる「マイメモリー」機能を追加した。自分のマイメモリーを公開したり、ほかユーザーが作ったマイメモリーをリストに登録することも可能だ。 プレミアム会員(カード決済なら月
えー、こちらは、日経ビジネスオンラインのスペシャルサイト「特集・糸井重 里、ほぼ日経ビジネスオンライン」の特設サイトです。 糸井氏と言えば、日本有数のクリエイターにして、1日140万人ものお客さんを 集めるWEBサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」(=ほぼ日)の主宰者。最近は、「ほぼ日」から生まれた手帳、「ほぼ日手帳」でも大ヒットを飛ばしています。ほぼ日手帳2007年版は20万部を越える勢いです。 いやはや、それにしても、ご出身の広告業界はもちろんのこと、出版、音楽、ゲーム、ネットと、あらゆる場所で、ヒットを出し続けるイトイさんの頭の中って一体どうなっているんでしょうか。できれば知りたい。 そんな好奇心から日経BPの記者・編集者たちがこぞって糸井氏にインタビューをしました。この一連の取材で伺ったお話を、雑誌やWEBでらさず3カ月に渡って公開していくのがこのスペシャルサイトです。 インタビューの話題
おかげさまで11年目のWEB of the YEAR!! 今年のインターネット界のトレンドは「Web 2.0」だったが、GoogleやAmazon.co.jpの大躍進など、まさにそれを表す結果となった。また、良くも悪くも話題になったmixiが、コミュニティ部門で2ちゃんねるを抜いたことも特筆すべきだろう。なお、今年はプレゼントや広告などを取りやめたため、総得票数が減ってしまった。しかしそれでも5万人近い人が投票に参加してくれたということに、大変感謝している。 http://ja.wikipedia.org/ 年間総合大賞は、総得票数で1位だったウィキペディア。ユーザーが自由に編集に参加できるオンライン百科事典だ。集合知を利用したサイトであることから、Web 2.0的ともいわれている。ネットに詳しい人々の間では数年前から話題に上っていたが、一般にも広く利用されるようになったことから、こ
Web2.0とは何か?というと、いろいろな解釈に基づいていろいろとあるわけですが、デザインという切り口で見てみるとある共通項が存在することがわかります。 例えばそれは、シンプルなレイアウト、中央に寄せる構図、ちょっとした3次元空間を感じさせる効果、白やパステルカラーと言ったソフトな色調の背景、アクセントには鮮やかワンポイントカラー、アイコンを多用したわかりやすい使ったナビゲーション、大きなフォントなどなどであるわけです。角の丸いテーブルなどはその代表です。 というわけで、Web2.0風なサイトデザインへリニューアルする際に参考となるサイトや、その素材を製作するためのサービスなどを集めてみました。 まず、Web2.0風デザインとはどういうものかについては以下のサイトにまとめられています。先ほど書いたのはこのサイトで触れられていることがメインです。 Current style in web d
ロングテール的な仕事受発注サイトというコンセプトで、ホームページを作りました。 「仕事を発注したい個人」と「仕事を受けて報酬を得たい個人」を直接マッチングするものです。 サイトはこちらです。 http://tanomo.com サイトを作ってみたものの、全然人が集まりません(当然・・・)。それで、質問が2つあります。 ①このサイトの認知度を高める方法 現在行っていることは、 ・各種検索エンジンへの登録(現在申請中) ・GoogleのAdwords広告(現在試行中) 予算はほとんどありませんので、上記以外で無料もしくはそれに近い手法があれば教えてください。 ②このサイトが適する分野 コンピュータ関連等、いくつかの思いつく分野はサイトの<利用事例>に挙げました。 それ以外で、使える!といった分野はあるでしょうか。 感想的なコメントでも構いませんので、色々とご意見をお聞かせください。
CGM(Consumer Generated Media)は一般的に「ブログやSNSなど、ユーザー参加型サービスでユーザーが発信するコンテンツ」ととらえられています。この定義を広げ、「あらゆる知恵を、消費者が意識的にインターネットの世界に情報発信することで生成されたものすべて」とした場合、CGMから直接・間接的に収入を得る手段は、多様性に富んだものになるでしょう。 CGMを確実に収益に結び付けているビジネスもあれば、YouTubeのように、大量のアクセスを集めながらも、収益化の道がはっきりしないビジネスもあります。ライブドアブログも国内最大の会員数とトラフィックを持ちながら、収益源についてはいまだに試行錯誤が続いている状況であり、CGMをビジネス化するには、まだまだ発明しなければならない領域が大いに残されていると言えます。 CGMビジネスの可能性 そもそもインターネットは、世界中に散らばっ
Web2.0風に仕上げた画像の特徴と言えば、 ・角が丸い ・グラデーション効果 ・鏡面に映りこむ ・フォントが大きい ・色彩がカラフル ・あるいはパステルカラー ・つやつやぴかぴかしている などがあるわけですが、それらの要素を放り込んで既存企業のロゴを「Web2.0」風にしようというもの。なかなか愉快なロゴが多いです。 Famous Logos Redone In Web 2.0 Format http://www.aberrant.us/mirror/redesign/ http://livewavecam.com/redesign20.htm Yay Hooray | yh collab: redesign famous logos in web 2.0 format! 一番下の番号をクリックすればどんどん先に進むことができます。今もなお追加されている最中です。 あとWeb2.0の特徴
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