お笑いコンビ「ロッチ」のコカドケンタロウが、ミシン歴約1年ながらも、シャツやスカート、パンツを作るなど本格っぷりを見せている。話を聞こうと伺った自宅には、職業用ミシン、ロックミシン、トルソー、アイロンが完備されており、さながら服飾学生の部屋のようだった。「きっかけは40歳をすぎてからの趣味探しだった」というコカドの、本気だけど商売にはしないピュアで楽しいミシンの話。
国立映画アーカイブは10月27日、戦前日本の映画検閲で切除されたシーンの断片集をYouTubeで公開。当時の貴重な資料に「これは国立機関だからこそ出来る偉業」の声が上がり話題になっています。 この“切除フィルム”は、10月15日開催のユネスコ「世界視聴覚遺産の日」記念特別イベントで初公開。1988年に国立映画アーカイブに寄贈された鳥羽幸信コレクションからの映像で、主に1925年から1939年に内務省警保局の検閲でカットされたフィルムと推定されるとしています。 『都会の呪咀』(製作:東亜キネマ/監督:井手錦之助/1926年)YouTubeより 今回公式YouTubeチャンネルで公開されたのは、さまざまな作品の切除シーンを集めた「サイレント・カット場面集」の邦画版と洋画版に、『落花の舞』(池田富保監督・1925年)と推定されるシーンを、あらすじなどを手掛かりに映画の物語に登場する順に編集した切
ドラゴンボールに欠かせないキャラクター、ブルマ。彼女はカプセルコーポレーションの創設者・ブリーフ博士の娘という「お嬢様」でありながら、数々のメカを発明する天才少女でもあります。そしてなにより、ドラゴンボールを探す旅へと悟空を連れ出した張本人で、いわば“初期メンバー”。 それなのになぜだろう、ブルマのファッションが「今はやりのやつですか?」と錯覚してしまうほどにスタイリッシュなのは……。 愛らしいミニスカコーデ、ラフなシャツスタイル、大きめのブルゾンが目を引く着こなしなど、ブルマのコーディネートって、オリジナリティとほどよい抜け感が両立されていて、どれも「今っぽい」んですよ! あ、申し遅れました私、ライターの日笠麗奈です。女性ファッション誌を中心に執筆活動を続けています。今回の企画を受けてドラゴンボールを読み返し、ブルマの魅力にハマったクチです。 今回はそんな筆者が、同じく女性誌で活躍するス
【価格差30倍】9万円と3千円のシャツを本気で比較する【ジルサンダーvsユニクロ】 こんにちは。しょる(@SHOLLWORKS)です。 突然ですが、 シャツって違いが分かりにくくないですか? 「全く分からない!」とまでは、いかなくとも 「ハイブランドは(何となく)生地にツヤ感がある」 「ユニクロはコスパ最強!」 服に興味のある人でも、大体はこのくらいの印象だと思います(概ね正解です)。 ただ、何となく違いがある気はしても、隅々まで具体的な指摘をしているようなマニアックな情報って中々ないですよね。「シャツはランニングコスト重視の消耗品」と考えている人が多いことも手伝っていると思います。 だからこそ今回は、私が圧倒的に価格の違う二枚のシャツを比較します。比較にあたり、ハイブランドを代表してジルサンダーと、廉価品を代表してユニクロのシャツを用意しました。 JIL SANDER 公式HPより引用
逆名🌈🕊️🏳️🌈🏳️⚧️ @sakana6634 【領(えり)のはなし】古代女性装束篇ダイジェスト(1) ブログには、埴輪とかの領って盤領とも方領とも違うんではないだろうか、いまの和装のようなまっすぐな襟ではないのでは?という仮説を書いています。 pic.twitter.com/KrhL09ScEj 2020-08-15 19:52:36
中国ではロリータ・ファッションが空前の大ブーム。一般女性にとってだけでなく、“中国版コミケ” 「上海Comicup」における出展数の3分の1をロリータブランドが占めるなど、オタク層にとっても身近なファッションアイテムです。 日本の影響を受けながらも、独自の発展を遂げている中国ロリータ・ファッションは、リーズナブルな価格に加えて、百花繚乱のロリータ・モデルの華やかな写真が人気を呼んでいます。 そんなロリータ・モデルを撮影することにかけて、多くのブランドから撮影依頼されるカメラマンは睿瑶爸爸(パパ)さんです。同じくトップモデルと呼ばれる谢安然さんと組んだ作品の数々はまさに芸術的な美しさです。 気になる中国ロリータ文化の現状、モデルについてインタビューしましたので、これまで睿瑶爸爸さんが撮影した厳選写真と一緒にお届けします。 ◆◆ ――ロリータ・ファッションの撮影を始めたのはいつからですか? 睿
傘が嫌いなので撥水性の良いマウンテンパーカーを中学生の時から着ていて、雨が降るとフードをかぶるようにしている。 かれこれ20年フードをかぶっているが、日本人はとにかくフードをかぶらない。 主語が大きいかもしれないが、実際少ない。 中学生の時フードをかぶっていたら、調子に乗るなとヤンキー達にボコボコにされたことがある。 B-BOYとかギャングとかがフードをかぶっているのを見た彼らは私をそれと判断したのだ。 高校の時は中2病かよとからかわれた。 大学生の時は貧乏くさいといわれた。 ビニール傘の200倍近いマウンテンパーカーを捕まえて貧乏くさいとは何事かと思った。 社会人になったらなったで上司にも「君は何で傘をささないんだ?」と聞かれた。 傘が嫌いだからですと答えたら、社内で変わり者扱いである。 日本人はフードをかぶらない。
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