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人生に関するblanccasseのブックマーク (23)

  • 訳あって廃ビルの地下に一ヶ月住んでたことがある

    2階や3階は別の人が住んでた ダンボールかき集めて半額の弁当で飢えをしのいでいた 先住の人にいろんな話を聞いたり、焚き火を囲んでワンカップを飲みながら昔話をしたり 「お前はまだ20代なんだからこんな生活に慣れちゃあかん。早めに出て行けよな。」と事あるごとに言われてた。 決心がついて出ていくとき、仲の良かったじいさんが腕時計をくれた 親父の形見で、最後の最後までこれだけは質入れもできんかった (大したカネにもならんしな、と笑いながら) 当は子供に託したかったが、嫁も子供もどこにいるかもわからん だから預かってくれと。 何のことはない、シチズンの普通の腕時計だった あれからもう20年以上経つ とっくにビルは無くなっているし、自分は家庭は持っていない弱者男性に変わりはないが それでも毎日それなりの人生を歩んでいる 玄関にじいさんのシチズンを飾っている 電池切れか故障かわからないが、もう止まって

    訳あって廃ビルの地下に一ヶ月住んでたことがある
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    blanccasse 2023/10/04
    「みんな何かを抱えて生きているんだ。だから出会った人が不快だったり腹が立つ人であっても、一度受け入れて話を聞こうという信念が自分の軸になっている」良い。すぐシャッターを下ろしがちだから、刻んでおこう。
  • 「それは個人の感想でしょ?」相手を黙らせても問題解決には1ミリも役に立たない…内田樹が反対する“知のアナーキー” | 文春オンライン

    非常識で、冷笑的な人々が増えたこの国で、〈大人の頭数を増やす〉ために何ができるのか? そんな大テーマに挑んだ新著『街場の成熟論』が話題の内田樹氏が語る、「人を見る目のやしない方」。(全2回の1回目/続きを読む) 内田 いま日社会では、物事をAll or Nothing、白か黒かの二項対立で雑にカテゴライズして、「だからこれはダメなんだ、間違っている」と切り捨てる単純思考が蔓延しています。そういう議論の立て方で、自説は100%正しくて、相手の議論は100%間違っているというタイプの言葉づかいをする人が非常に多くなっていますが、実際には、そんなことはないんです。「盗人にも三分の理」で、どんな偏頗な主張でも、そこには一抹の理がある。正しさにもグラデーションがあり、間違いにもグラデーションがある。 だいたいは正しいこと言ってるけれど、若干の事実誤認があるということもあるし、ある状況にはよくあては

    「それは個人の感想でしょ?」相手を黙らせても問題解決には1ミリも役に立たない…内田樹が反対する“知のアナーキー” | 文春オンライン
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    blanccasse 2023/09/24
    「自分は100%の真理を語っていて、自分以外の人間は真理を知らないでいるという態度は、仮に言っていることが本当に正しくても〈知的な態度〉とは言えない(略・発言の)差を適切に見届けることが知性の働き」
  • コラム53:迷惑はかけてもいい|運営委員・相談員のコラム|学習相談室|東京大学大学院法学政治学研究科・法学部

    コラム53:迷惑はかけてもいい 日人ならたいてい子どものころから、親や学校の先生などから、「他人に迷惑をかけてはいけません」と言われて育ってきたのではないだろうか。そのため、「他人に迷惑をかけてはいけない」というのは、普遍的な道徳律だと思っている人も多いのではないかと思う。私も数年前までそう思っていた一人だった。しかし、どうやらこの教えはそれほど普遍的な規範とは言えないようだ。日語教師をしている私の知人によれば、中国ではこのような規範を子どもに教える親はほとんどいない代わりに、「困っている人を助けなさい」と教える親が多いという。私の友人韓国人によれば、韓国でも「他人に迷惑をかけるな」という人はいるものの、日ほど多くはないという。むろん、日でも「困っている人を助けなさい」と教える親もいるだろうが、「他人様に迷惑をかけてはいけない」と教える親に比べると、圧倒的に少数派だろう。 新約聖

    コラム53:迷惑はかけてもいい|運営委員・相談員のコラム|学習相談室|東京大学大学院法学政治学研究科・法学部
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    blanccasse 2023/07/15
    「恵まれた環境と恵まれた能力とを、恵まれないひとびとを貶めるためにではなく、そういうひとびとを助けるために使ってください。そして強がらず、自分の弱さを認め、支え合って生きてください」
  • 自己肯定感の話 ①

    もうずいぶん昔のことです。 当時、すでに八十歳を超えていた母方の祖母とふたりきりで、ロンドンを旅したことがあります。 何故そんなことになったかというと、ある年のお正月、皆で祖母宅に集まったとき、私がイギリスで過ごした日々の思い出話を親戚たちに求められたのです。 それで問われるままにあれこれ語っていたら、祖母が「一生に一度でいいからイギリスに行きたい。お姫様のような旅がしたい」と言い始め、それを聞いた伯父たちが、それなら資金を出すから私が連れていってはどうか、と言い出したのだったと思います。 高齢者というのはたいてい何かしら気難しいところがあるものですが、祖母も典型的な「プライドが高すぎるめんどくさい年寄り」であり、既にまあまあ認知症も進んでおり、扱いの大変さを知っている母や叔母は強く反対しました。 祖母が海外で体調を崩したりしたら大変、というのが反対の理由でしたが、今思えばむしろ、ひとりで

    自己肯定感の話 ①
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    blanccasse 2022/11/15
    「謙虚と卑下は違うものなの。自信がないから、自分のことをつまらないものみたいに言って、相手に見くびってもらって楽をしようとするのはやめなさい。それは卑下。とてもみっともないものよ」背筋が伸びる言葉。
  • ロボットやアリとして「現代人らしく生きる」ということ - シロクマの屑籠

    anond.hatelabo.jp 冒頭リンク先の文章は、結婚や子育てをするでなく、仕事→給料→趣味という生活のうちに自己実現が欠如している、その実存的悩みを吐露したものだ。 文中から察するに、結婚や子育てが自己実現の一環をなし、実存的な悩みを解決してくれるような期待が仄見えるし、それは結婚や子育てをしていない人に起こりやすい期待かもしれない。その一方、世の中には結婚や子育てが自己実現の一環をなさず、承認欲求や所属欲求を獲得する糸口にすらならず、重荷になっている人もいる。 だからこの文章の重心は自己実現とその欠如、自分のためにでなく誰かのために生きざるを得ない(または生かされている)ことの虚しさや交換可能っぽさやBOTっぽさ、なのだろうと受け取った。 こうした問いかけに、ポジティブな回答を提供するのも不可能ではない。実際、ついているはてなブックマークコメントをみれば様々な考えが述べられてい

    ロボットやアリとして「現代人らしく生きる」ということ - シロクマの屑籠
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    blanccasse 2022/05/08
    発達境界で今(とせいぜい数ヶ月)しかないと、そもそもそんな先まで実感を持って想像出来ないので、何がいけないのかよく分からない。ある日突然年寄りの自分を発見して慌てるまで、美味い幸せでいいや。
  • 【試し読み】書店員さんから大反響! 精神疾患を抱えた妻の介護と仕事…約20年にわたる苦悩の日々を綴った傑作ルポ『妻はサバイバー』|朝日新聞出版さんぽ

    【試し読み】書店員さんから大反響! 精神疾患を抱えたの介護と仕事…約20年にわたる苦悩の日々を綴った傑作ルポ『はサバイバー』 に異変が起きたのは結婚4年目、彼女が29歳の時だった――。2022年4月20日に発売された、朝日新聞記者・永田豊隆さんのルポルタージュ『はサバイバー』。朝日新聞デジタルで連載中、100万PV超の大きな反響がありました。単行化にあたり、連載のその後の日々を綴られていますが、発売前のゲラを読んだ書店員さんからも大きな反響がありました。病に苦しむが、「私みたいに苦しむ人を減らしてほしい」といった言葉が、書執筆のきっかけとなったと永田さんは綴っています。 4月18日から28日まで行った期間限定全文公開は終了しましたが、期間中たくさんの方にお読みいただき、様々な感想をいただきました。当にありがとうございました。「むしろ反面教師にしてほしいところも」ある、「ルポ

    【試し読み】書店員さんから大反響! 精神疾患を抱えた妻の介護と仕事…約20年にわたる苦悩の日々を綴った傑作ルポ『妻はサバイバー』|朝日新聞出版さんぽ
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    blanccasse 2022/04/21
    虐待やハラスメント等、せっかく生まれた人を壊す犯罪の量刑を再考すると共に、回復手段を各種講じてほしい。/「ひとは、一人が別の一人の面倒をそっくりみるようにはできていません」至言。壁に貼っておかねば。
  • 「最強の自分」になれないおれたちは、病んでいく

    「好きで働いているんだろ?」 精神科医である斎藤環の『家族の痕跡―いちばん最後に残るもの』を読んでいたら、このような記述にいき当たった。 このように考えてみてはどうか。すべての「職業人」は「好きこのんで仕事をしている」のだ、と。 これを言うのは、正直に言えば、なかなか辛い。厳しい疲労とストレスに耐えて、それでも真面目に働いている人々を、もちろん私は尊敬する。 しかし、その尊敬こそが危険なのだ。その種の尊敬は、そのような生活スタイルがどうしても取れない人たちに対する軽蔑を伴わずには成立しないからだ。 それゆえこの尊敬は小声で口にされるべきものだし、まして自らの多忙さを誇る(=愚痴る)ことは、あきらかに下品な振る舞いなのである。 これには前段があって、ネット(当時の2ちゃん)に書き込まれたコピペがあげられている。 そのコピペ(詩)は見つけられなかったが、「働いたら負け」のインターネット・ミーム

    「最強の自分」になれないおれたちは、病んでいく
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    blanccasse 2022/04/15
    「流されるままに働き、流されるままに無能で、貧乏だ」どの辺りで区切るかによるが、大体同じだなー。何とかギリ働き、それでも日々楽しめているのは、幸せのハードルが低いからだとは思う。ささやか、良いじゃん。
  • 小室圭さんのロン毛を見てストンと胸に落ちた 私は眞子内親王の新しい人生を応援します〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

    *  *  * 小室圭さんのロン毛を見て、いろんなことがストンと胸に落ちた。 日中が好奇の目を向けている中でのロン毛での帰国は、小室さんの圧勝が決まった瞬間のように見えた。多くの人の想定を超える空気の読めなさと(誰が小室さんがロン毛で帰国することを予想できただろう)、垣間見える尋常ではない深く強い自己肯定感。こういう人でなければ、何の後ろ盾もない一般男性が皇室の女性にプロポーズするなど、無理なことなのだと理解した。 おそらく眞子内親王には、それが分かっていたのではないだろうか。もう二度と、こんな男性は現れない、恋愛感情がいつか終わることなど百も承知、賛成されていないのも百も承知、とんでもない間違いを犯している可能性も百も承知、耳に入れたくない「言いたい放題」があることなど眞子内親王自身が百も承知だろう。それでもこの機会を逃したら一生ここから出る機会はないに等しい。出られたとしても、もうそ

    小室圭さんのロン毛を見てストンと胸に落ちた 私は眞子内親王の新しい人生を応援します〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
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    blanccasse 2021/09/30
    「この機会を逃したら一生ここから出る機会はないに等しい(略)内親王と恋愛し、無謀とも思えるプロポーズをするような2人目の〈一般男性〉が現れる可能性は限りなく低い」外国王室のように好き勝手していいじゃん
  • 私、35歳 友だち減ってない? | NHK | News Up

    この夏、私、転勤することになりました。 友だちに報告しなくてはと、意気込んでLINEの「友だちリスト」を見ました。 報告するのは、○○ちゃんと、○○ちゃんと…。 「え、、2人しかいないかも、、、」 ネットの声でも、調査でも、友だちが減る時期ってあるみたいです。 (ネットワーク報道部 記者 谷井実穂子 吉永なつみ 井手上洋子)

    私、35歳 友だち減ってない? | NHK | News Up
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    blanccasse 2021/06/26
    うーん・・体力ガタ落ちで、子どもがいなくても仕事だけで手一杯だし、そもそも週1回以上「親しい友人と接触」してなんかいられないなぁ。もっと歳を取って仕事しなくていい身分になるまでは、家族以外とは月1で十分
  • ぶっつけ本番の人生だから、人は誰でも失敗する 植松努氏が贈る、失敗を糧に変えるたった2つの言葉

    人々の主体性を引き出し、生きる力を育むキャリア教育に取り組む認定NPO法人『キーパーソン21』。誰の中にもある、わくわくして動き出さずにはいられない原動力を「わくわくエンジン」と名付け、全国各地のコミュニティと協力して、さまざまな取り組みを推進しています。今回はそんな『キーパーソン21』が主催する「わくわくエンジンEXPO」にて行われた、株式会社植松電機 代表取締役の植松努氏による基調講演の模様をお届けします。植松氏がロケット開発という夢を抱いたきっかけや、「失敗」との向き合い方について語りました。 続きの記事はこちら 母から教えてもらった「思うは招く」という言葉 植松努氏(以下、植松):みなさん、改めましてこんにちは。今日はこんな素晴らしいエキスポができたことを、当にすごくうれしく思います。 僕は去年「わくわくエンジン」と出会うことができて、心から大切なものだと思っています。僕自身が今

    ぶっつけ本番の人生だから、人は誰でも失敗する 植松努氏が贈る、失敗を糧に変えるたった2つの言葉
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    blanccasse 2021/05/23
    「生まれて初めての1回しかない人生を、ぶっつけ本番で生きてる(略・だから失敗し続けるが)失敗は貴重なデータ(略・なんでもいいから自分の方法で学んで)とにかく〈知る〉ことの喜びを奪われないでほしい」素敵
  • 【安楽死と呼ぶ前に】「私なら死ぬ」はヘイトスピーチ ネットに堆積する匿名の暴力 障害ある人の受け止めは(京都新聞) - Yahoo!ニュース

    安楽死」を議論する前に、もっと見つめ直すものがあるのではないか。京都新聞とYahoo!ニュースの共同連載企画「安楽死と呼ぶ前に」を3回掲載したところ、多数の反響が寄せられた。筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者=当時(51)=に医師が薬物を投与し死なせた嘱託殺人事件の報道と同様に、「あんな病気になったら、私だったら死にたい」などと、安楽死を容認する趣旨のコメントが目立った。立岩真也・立命大教授は「私なら死にたい、と公言することはヘイトスピーチ」と指摘する。障害がある人たちの受け止めを聞いた。(京都新聞 岡晃明) 【動画】透明文字盤で語る「100通りの生き方」 安全圏から発する言葉「犯罪的だ」 ALSは、全身の筋肉が徐々に動かなくなっていく難病で、息する力も衰えるが人工呼吸器を装着して10年以上暮らす人もいる。京都の事件で亡くなったALS女性は発症から7年、24時間介助を受けて独居生活を送っ

    【安楽死と呼ぶ前に】「私なら死ぬ」はヘイトスピーチ ネットに堆積する匿名の暴力 障害ある人の受け止めは(京都新聞) - Yahoo!ニュース
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    blanccasse 2021/03/20
    「自らの死について将来の望みを家族や病院の人に打ち明けることと、SNSなどで〈自分はそうならない〉ことを知った上で〈そうなったら死ぬ〉と書き込み、公言することはまったく違う」刃の先を混同してはいけない。
  • 桂川 潤 Katsuragawa, Jun on Twitter: "この記事、朝から頭を離れず、何度も読み返している。淡々と綴られているからこそ胸に迫る。まさに時代の記録。 https://t.co/GE8xUfuEih"

    この記事、朝から頭を離れず、何度も読み返している。淡々と綴られているからこそ胸に迫る。まさに時代の記録。 https://t.co/GE8xUfuEih

    桂川 潤 Katsuragawa, Jun on Twitter: "この記事、朝から頭を離れず、何度も読み返している。淡々と綴られているからこそ胸に迫る。まさに時代の記録。 https://t.co/GE8xUfuEih"
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    blanccasse 2021/03/07
    ロストジェネレーションと一語で言うけれど、一人一人が失ったモノの大きさが迫る。不可逆無慈悲な社会/時代の責任を負って、舵を切り直すのは政治家であるはずなのに。
  • 「算数27点」から始まった…小6でアプリ開発、IT企業でインターンへ 14歳女子中学生プログラマーが描く夢 | まいどなニュース

    コロナ禍で、日でもテレワークやビデオ会議など仕事のICT化が一気に進み、投資や学生の就職活動でもIT企業への注目がかつてないほど高まっています。そんな中、インターン生として働くことが決まった、14歳の女子中学生を取材しました。 まさかの「算数27点」からの… 大阪に住む、岡村有紗さん。実はバイオリンでもコンクールに何度も入賞する腕前の持ち主ですが、現在の夢は「システムエンジニア(SE)」だといいます。 きっかけは、小学3年生のとき、算数のテストで27点を取ったこと。「このままだと算数恐怖症になってしまうかも…」と危機感を募らせた母の多喜子さんに、地元のロボット塾を紹介されました。小1の頃からを読みながら登校するなど大の好きだった有紗さんの当時の夢は「米ハーバード大の図書館を読むため、同大に入ること」。そのための人見知り改善と英語力上達を兼ねて、英語でのプレゼン機会もあるその塾に通

    「算数27点」から始まった…小6でアプリ開発、IT企業でインターンへ 14歳女子中学生プログラマーが描く夢 | まいどなニュース
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    blanccasse 2021/02/08
    勿論、どんな環境に生まれた子どもにも道を開いてあげられる社会になって欲しい。同時に、何歳からでも、例え高齢者であっても学びが未来へ繋がる社会であって欲しい。先週始めたマクロ楽しいよ!
  • 男の子は9歳から介護を始めた ~「幼き介護」の現実~ | NHKニュース

    その男の子が、祖母の介護を始めたのは9歳のころからです。祖母が亡くなったあと、母親の介護が続きました。大好きな家族に元気になってほしい、その一心で、つらいと思ったことはないといいます。でも、母親が亡くなり介護が終わった時、男の子は38歳になっていました。 「外の世界とのつながりがほしかった」 大人になった彼が、漏らしたことばです。 (さいたま放送局記者 大西咲)

    男の子は9歳から介護を始めた ~「幼き介護」の現実~ | NHKニュース
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    blanccasse 2021/02/05
    9歳から38歳まで、友達も作れず遊びにも行けない介護生活って・・絶句。学習性無力感かもしれんが、親や本人が何と言おうとこんなの駄目だ。ケアマネが入っているのに福祉から溢れ落ちるってどういうことだよ。
  • 現役の看護師さんが語る「みんな死に幻想を抱きすぎている」という話

    時代 @uni_iga_iga 看護師やってると思うけど、みんな死に幻想を抱きすぎ。「死んだ方がマシだ」とか「そのうち死ぬから良いんです」とか言って医療者の言うこと聞かずに好き勝手する人が多いけど、今時死ぬのってそんなに簡単じゃない。積極的な治療を拒否しても死ぬまでの期間は昔より長くて人も家族もかなり辛い。 2021-01-15 11:15:25 梶 時代 @uni_iga_iga だから健康寿命を大事にしていきましょう。いざとなったら死ねばいい、という考えは後悔を生みます。不健康にはすぐなれるけど健康を取り戻すのは物凄く大変です。不健康な人ほどしんどい死に方をしやすいです。 2021-01-15 11:15:26 梶 時代 @uni_iga_iga 健康寿命が短く「何で俺こんな身体で生きなきゃいけねえんだよ」と泣きながらズルズル生き続ける人の特徴で意外なのは『自炊が多い』こと

    現役の看護師さんが語る「みんな死に幻想を抱きすぎている」という話
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    blanccasse 2021/01/19
    末期がんが判明して一月半で亡くなった父は、みるみる衰弱していたが、当人は「なかなか死ねない、死ぬのがこんなに大変だとは思わなかった」と。。。食べることも話すことも安眠も出来ず、待つ時間が2〜3週間。辛い
  • 好きなものに囲まれて亡くなった40代オタク男性 幸せな「孤独死」 - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと ある40代オタク男性の「孤独死」について著作家がレポートした アニメを観ている最中に、急性心筋梗塞で死亡したとみられるという 男性の部屋を訪れ、好きなものに囲まれて終わる人生は幸せだと思ったそう 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    好きなものに囲まれて亡くなった40代オタク男性 幸せな「孤独死」 - ライブドアニュース
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    blanccasse 2021/01/11
    「好きな人が死んだ場所というのは怖くないもの(略)幸福とは相対的なものではなく絶対的なもの(略・独身の一人暮らしにとってさらに厳しい時代)だからこそ絶対的な幸福としての大好き、が必要だ」
  • 暴力を振るう父と兄。冷たい母。家族に絶望していた私が、他人と共に暮らそうと思った理由

    私の育った家庭は、父が治める王国だった。アルコールに溺れていた父は毎晩のように酔っ払って帰宅し、母に暴言を吐き、時折殴った。私は真っ暗闇の寝室で両親が罵り合う声を聞きながら眠りについた。父は博打にもハマっていたので、家の家計はいつも火の車だった。 幼い私は父の機嫌を取るために必死だった。だから学校から帰ってきたら、父の革にクリームを塗り、ピカピカになるように磨いた。しかし、子供ゆえ、うまく磨けず、会社に行った父から電話がかかってきて「あのを磨いたやつは誰だ!」と怒られてしまった。私は「なぜ、もっと上手にできないんだ」と自分を責めた。

    暴力を振るう父と兄。冷たい母。家族に絶望していた私が、他人と共に暮らそうと思った理由
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    blanccasse 2020/11/08
    「家庭というものは安全で安心できる場所であるはず」大人の良いところは自分で家族を選べるところ。失敗しても選び直せるところ。互いに居心地の良い家庭を自分達で築けるところ。関係メンテを大切に、成功を祈る。
  • 普通のサラリーマンだった父の20年以上の闘病生活…マンガ『若年性認知症の父親と私』が考えさせられる

    吉田いらこ▶︎書籍発売中 @irakoir 漫画家 | イラストレーター |長女中学2年生、次女小学5年生の姉妹絵日記 | 書籍『夫がわたしを忘れる日まで』発売中▶︎amzn.asia/d/afL49gG | 吹奏楽(tuba担当)と美術館巡りが好き | ご連絡はこちらまで📩xiamushao@gmail.com pont.co/u/irakoir

    普通のサラリーマンだった父の20年以上の闘病生活…マンガ『若年性認知症の父親と私』が考えさせられる
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    blanccasse 2020/10/21
    呼び方はどうあれ20年に亘る無償介護は愛だ。/父の最期と祖父母の死や親族との積年のゴタゴタを思い出して溢れるものを押し戻す。子どもも持病もない私は、積極的延命措置はせず、機会を逃さず死のうと決めている。
  • スピリチュアル市場のニーズ「努力もしたくないし責任も取りたくないが、一発逆転で変身して他人を見下したい。」

    雨宮純 @caffelover 「スピリチュアル市場の研究」を読み返しているが、要はスピ市場のニーズというのは 「努力もしたくないし責任も取りたくないが、一発逆転で変身し他人を見下したい。」 というものだ。そりゃ悪徳商法が入り込むわけだ。 まあ否定はしませんが。 pic.twitter.com/TfvPejmD60 2020-10-01 17:34:44

    スピリチュアル市場のニーズ「努力もしたくないし責任も取りたくないが、一発逆転で変身して他人を見下したい。」
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    blanccasse 2020/10/15
    みんなブコメに本音だだ漏れやぞ。/そうかぁ?能力に見合わない無敵感とかご都合主義な展開とか、下手な“なろう”世界にハマるよりヨガの方がマシなこともあるし、重なる部分が多いだけに大枠では違わなくない?
  • 子供にまるで「虐め」のような叱り方をしてしまうと落ち込む38歳の母に、鴻上尚史が「子供は怒られても成長しない」と答えた意図 | AERA dot. (アエラドット)

    鴻上尚史さん(撮影/写真部・小山幸佑) 写真は文とは関係ありません(※イメージ写真/iStock) 作家・演出家の鴻上尚史氏が、あなたのお悩みにおこたえします! 夫婦、家族、職場、学校、恋愛友人、親戚、社会人サークル、孤独……。皆さまのお悩みをぜひ、ご投稿ください(https://publications.asahi.com/kokami/)。採用された方には、連載にて鴻上尚史氏が心底真剣に、そしてポジティブにおこたえします 怒るというより「虐める」に近いほど子供を叱りつけてしまうと落ち込む、3人の子育てに奮闘中の38歳母親。自分は性格破綻者なのかと自己嫌悪に陥る相談者に、鴻上尚史が「怒ることでは、子供は成長しない」と答えた意図は? 【相談82】子どもを叱り過ぎてしまい、怒るというか、むしろ「虐めている」に近い状況のときがあります(38歳 女性 ハルコ) 鴻上さん、はじめまして。38

    子供にまるで「虐め」のような叱り方をしてしまうと落ち込む38歳の母に、鴻上尚史が「子供は怒られても成長しない」と答えた意図 | AERA dot. (アエラドット)
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    blanccasse 2020/10/14
    「キレたり、怒鳴ったりする方が自然で(略)精神のSOSサインです。がんばろうと思っているけれど、もう限界だと、本当の気持ちが言っているので(略)自身を楽にする方法を夫や実家と相談して」大人も休んでいい。