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教育に関するblanccasseのブックマーク (22)

  • 「人権」と「思いやり」は違う…日本の教育が教えない重要な視点(池田 賢市) @gendai_biz

    多様性を尊重できない教室 今日、「多様性」の尊重・承認は、どの分野においても重要視されている。この点は、教育政策においても、決まり文句のように語られている。しかし、その実態はかなりあやしい。 たとえば、学校教育が、男女という性別をめぐる固定観念・偏見からどれだけ抜け出せているかどうかを考えただけでも、そのことがよくわかるのではないか。世の中では、ようやく「性の多様性」という言い方が一般化しつつあるとはいえ、学校文化はまったくそれに対応していない。 ほかにも、日語指導が必要な外国にルーツをもつ子どもたち、また、さまざまな障害のある子どもたちが安心して学べる環境が未だに整備されていないことを考えても、多様性の尊重が実態を伴っていないことがよくわかる。それどころか、むしろ近年、このような子どもたちを普通学級から排除していく方向が顕著となってきている。 また、不登校の子どもたちに対しても、「別の

    「人権」と「思いやり」は違う…日本の教育が教えない重要な視点(池田 賢市) @gendai_biz
    blanccasse
    blanccasse 2020/03/22
    「人権教育がめざしているのは、構造的に問題を把握することであり、それに基づく社会変革(略・道徳が)個人の内面に焦点を当て、その枠組みにおいて問題を把握しようとしていることとは大きく異なる」
  • 今どき「母親が自分のためにつくってくれる食事が、一番いいに決まっている」とのたまう校長の高校が約40年間東大合格者数No.1なのだから、東大の女性比率の低さが変わることはない - 斗比主閲子の姑日記

    タイトルは誇張してますが、実際、そんな感じだよなーと思っています。 プレジデントが読むことで有名なPresident Onlineで、開成高校の柳沢校長のほっこりする文章が掲載されていました。特にほっこりした箇所を紹介します。 18歳の一人暮らしは「風呂なし3万円」で十分だ 開成の校長が勧める「最高の育て方」 (4/4) | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン) 今のご家庭は、お父さんが家で事をすることが少ないこともあり、子ども中心の事になりがちです。それならなおさら、家から出さなくてはなりません。なぜなら母親が自分のためにつくってくれる事が、一番いいに決まっているからです。 (中略) しかし、1人暮らしでパンツを脱ぎ捨てて出かけたら、帰るとそのままの形で部屋にぽつんと残っている。イヤですよね。冬に家に帰れば、暗くて寒い。寒さが身にしみるのです。そんなとき、シチ

    今どき「母親が自分のためにつくってくれる食事が、一番いいに決まっている」とのたまう校長の高校が約40年間東大合格者数No.1なのだから、東大の女性比率の低さが変わることはない - 斗比主閲子の姑日記
    blanccasse
    blanccasse 2020/01/08
    「世界を生き抜く力というのは、彼女にシチューを作らせて磨くものか」うははははは!めっちゃ好きです、この突っ込み(笑)