テレビが多い。そう思っていたらどんどん増えてきている。 地上波、BS、CS・ケーブル、それらの見逃し配信。 そこにネットフリックスやYouTubeも加わった。 それでも私たちに与えられた時間は変わってない。 デイリーポータルZは読まなければならないし、テレワークでなまった身体も動かさないといけない。 いったいどんなテレビを見ればハズレがないのか。 デイリーポータルZのライターになにを見ているのか聞いてみました。(林雄司)
今回もストリートビューで大倉山を自在に見て回ります。 今週も大倉山の位置は変わらずここ 今回のメンバー 前回に続いてこのメンバーである。 ・路上観察家、とくにマンホール蓋、基準点・水準点・境界標に詳しい小金井美和子さん ・ライター井上マサキさん(2回、大倉山に住んでいたことがある。一度引っ越してまた戻ってきた) ・ディレクター大北 ・審判 林 今回のダイジェスト 動画からここぞというポイントをキャプチャしました。 電電公社時代のマンホールは今回のストリートビュー散歩にも頻出です 人がいない道のほうがレアなマンホールがある、覚えておくことその1です マンホールにまで金をかけられた時代 メッシュだったり市区町村章がついていたりまちまちです ここでジャンバラヤを注文したいです マンホールの蓋にデザイナーの細かい仕事が隠されています 覚えよう、色がついているのは消火栓か防火水槽だ 1日眺めていられ
今回はストリートビューを使って見せたい場所、見えてくるものについて語ります! 大倉山はここだ! 今回のメンバー 路上観察家、とくにマンホール蓋、基準点・水準点・境界標に詳しい小金井美和子さんとライター井上マサキさん。それからいつものディレクター大北、審判 林である。 井上さんは独身時代に大倉山に住んで、いちど別の場所に引っ越したが大倉山に再び戻ってきたほどである。 マンホールがひとつひとつ意味がある(あたりまえだけど!) 見過ごしがちなマンホールがひとつひとつ違います。「マンホール」とひとくくりにしていたころとは世界が違って見えます。 駅を降りるといきなりギリシャ風の町並み! ギリシャ風の柱がある不動産店があります NTTのマンホールは今回頻出。民営化以降のマンホールです 蓋の形から深さが推測できます 気にして歩くとこれほどマンホールがあったのか、と驚きます 黄色く塗ってあるのは消火栓マン
見どころキャプチャ 豆知識だけ先に見たいあなたのためにダイジェストのキャプチャを並べておきました。 桜の季節の目黒川にあんなに人が来るようになったのはここ数年ですよね よく見ると道路がカクカクしています 中目黒駅前でなんとなく入ったカレー屋もLDH関連でした 水を入れるタイプがミツギロン社のカラーコーン、覚えよう ミツギロンは水を入れがち みんなが考える《中目黒》が実際の中目黒にあらわれています バスケットシューズを植木鉢にしている店 セフテック社、三土さんが登場するストへぇでは頻出ワードです ガスメーターにまで手を出した三土さん ちょっと家のガスメーターが何型か見てきます。 アメリカにはカラーコーンに規定があります。 擬木もデイリーポータルZにはよく登場する単語ですが、よそでは聞かないですね またもミツギロン。中目黒を席巻しています マドロスが片足を乗っけるあれですね ガビガビになって危
動画を見る前にどんな豆知識があるか見たい人のためにダイジェストのキャプチャを並べておきました。 ひし形のフェンスは子どもが登るのでいまは長方形のメッシュフェンスが増えている 横山店長のジョギングコース情報 点字ブロックは車道より遠い側に敷設されている 池尻大橋駅前の山匠には猫がいる 吉そばはレンタルスタジオNOAHが経営している 目黒川を流れる水は落合水再生センターからくる処理された下水 目黒川が大雨のときにくさくなりがちな理由
・地域金融機関の支店がある場所はその場所の中心地点である可能性が高い ・駅がなくなったあとの商店街は地方だと衰退するが、都会だとそのまま残ることが多い。その結果、首都圏の古い商店街は賑わい続ける ・特急・急行が通過する駅は地元の人が来て地価も抑えられるので、商店街が賑わったままになる ・横浜三塔(キング・クイーン・ジャック)のほか、三大〇〇が多い ・すき家の店舗に時計台がついているのは横浜市開港記念会館をイメージしている ・すき家の丼には時計台とYOKOHAMAの文字、店舗の外装は赤レンガ倉庫。横浜推し。 ・玄関や正面が道に向いてない家が並んでいる道は、かつての川・暗渠である可能性が高い ・横浜市のマークはカタカナの「ハマ」をモチーフにしている。 ・横浜の人は都内への通勤が長く、坂道が多いから足腰が強い ・横浜市民は横浜駅から電車で20分、駅から徒歩20分なので横浜駅周辺のイメージは、ない
今回のダイジェスト ・家系ラーメンの御三家は「吉村家」「本牧家」「六角家」(六角家は閉店) ・白楽駅付近よりも六角橋周辺がにぎわっているのは路面電車の終点だったから ・港町は坂の町が多い。すぐ深い海に面している土地が港に向いているので。 ・横浜は高台に金持ちが住んでいる ・「洪福寺松原商店街」「六角橋商店街」「横浜橋通商店街」が横浜三大商店街 ・六角形の箸が六角橋の地名の由来(諸説あり) ・六角橋商店街、仲見世通りには古い店と新しい店が共存している ・車が通れない道にはチェーン店ができない ・横浜港はかつてお茶の出荷量日本一だった ・高度経済成長以前の町には八百屋と肉屋がある。それ以降の町にはスーパーがある 豆知識を披露するのは白楽に詳しいデイリーポータルZライター井口さん、地理人・今和泉さんです。 西村さんは豆知識をジャッジする役割です 家系ラーメンの御三家は「吉村家」「本牧家」「六角家
ストへぇのルールはこちら! ・2名の参加者は街を歩きながら豆知識を繰り出す ・審判がそれを聞いてへぇかどうかをジャッジ ・たくさんへぇを集めたほうが勝利 ・制限時間60分 参加するのは落ちている片手袋の写真を撮っている石井公二さん。そして渋谷近くに住む辰井裕紀さんです。 石井さんは道に落ちている手袋を写真に収めています。公式サイトは「片手袋大全」 ・バスケットストリートはセンター街の一部 ・センター街は宇田川の暗渠 ・バスケットボールのプロリーグ、Bリーグのチームが渋谷に2チームあるのでバスケットストリート ・トムハンクスも片手袋の写真を撮っている ・1年で6万枚、片手袋が交番に届けられている ・キッチン用品メーカーOXOは片手袋を持ち帰ってディスプレイしている ・ルースー丼で有名な渋谷兆楽の餃子がうまい ・東急ハンズの向かいに「陸軍用地」と書かれた石碑がある ・二・二六事件当時、五代目柳
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く