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ブックマーク / www.udiscovermusic.jp (3)

  • フェイ・ウォンの経歴と魅力:改めてその凄さ、そして音楽を振り返る

    ギネスブックに「広東語のアルバム累計売り上げ」で世界一と認定、主演映画『恋する惑星』もヒットし、『ファイナルファンタジーVIII』の主題歌「Eyes On Me」を担当するなど、日でも高い知名度を誇るフェイ・ウォン(Faye Wong/王 菲)。 そんな彼女の4つのアルバムが2023年9月25日にLP化で発売された。これは、2021年2月発売されると瞬く間に完売となった『天空』『夢遊』『ザ・ベスト・オブ・ベスト』の限定生産国内盤LPに続くもの。今年9月に発売されるのは『背影(討好自己)』『マイ・フェイヴァリット』『DI-DAR』『ANXIETY(浮躁)』の4タイトルとなる。 この発売に合わせて、中華圏の音楽が専門の音楽評論家、関谷 元子さんにフェイ・ウォンについて解説頂きました。 <関連記事> ・実写映画『ムーラン』を観る前に学ぶ中国の伝説『花木蘭』 ・全世界YouTube動画再生ランキ

  • メガデス初の武道館公演ライヴレポ:マーティがゲスト参加し、現在の充実ぶりも示した歴史的90分間

    2023年2月、全米全英アルバムチャート3位(全英では自己最高位)を記録した最新アルバム『The Sick, The Dying…And The Dead!』を引っさげたジャパンツアー中のメガデス。そんな彼らが2月27日には自身初となる日武道館公演を開催。元メンバーのマーティ・フリードマンがゲスト参加しての約24年ぶりの共演が話題となっている。 そんなメガデスが奇跡的な一夜について、音楽評論家の増田勇一さんによるライヴ・レポートを掲載。 あわせてこの日のライヴのセットリストがプレイリストとなって公開されている(Apple Music / Spotify)。 <関連記事> ・【独占インタビュー】メガデスのデイヴ・ムステインが新作について語る ・メガデス、初の武道館公演への意気込みや癌を乗り越えた新作アルバムの制作を語る ・メガデス、2/27の日武道館公演で、マーティ・フリードマンとの共演

  • ザ・スペシャルズのヴォーカリスト、テリー・ホールが逝去。その功績を辿る

    スカのパイオニア的バンド、ザ・スペシャルズ(The Specials)のリードシンガー、テリー・ホール(Terry Hall)が2022年12月18日に63歳で逝去した。闘病生活の末に亡くなったと、ザ・スペシャルズは声明で述べている。 「テリーは素晴らしい夫であり、父親であり、最も親切で、最も愉快で、最も純粋な魂を持つ人物でした。彼の音楽と彼のパフォーマンスは、人生質が凝縮されています…喜び、痛み、ユーモア、正義のための戦い、しかしながら主にそれは愛でした。テリーは、彼を知り、彼を愛したすべての人々から深く惜しまれ、彼の素晴らしい音楽と深い人間性という贈り物を後に残すでしょう」 ザ・スペシャルズのネヴィル・ステイプルは、BBCに寄せた別の文章で、この喪失を次のように振り返った。 「当に辛い。私たちはザ・スペシャルズとファン・ボーイ・スリーを一緒にリードし、歴史を作ってきました。テリー

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