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agricultureとchinaとeconomyに関するdazedのブックマーク (2)

  • スリランカ大統領「デフォルト」で国外逃亡:主原因は有機農業、中国債務わずか10% | 中国問題グローバル研究所

    スリランカがデフォルトに陥り、大統領が国外逃亡した。原因は中国の「一帯一路」の「債務の罠」かと反射的に思うが、なんと主たる原因は大統領の気まぐれな有機農業命令で、中国からの債務はわずか10%だった。 ◆スリランカがデフォルトに陥り大統領が海外逃亡 5月19日、スリランカが国家としてデフォルト(債務不履行)に陥り、ゴタバヤ・ラジャパクサ大統領が7月13日未明、軍用機で夫人と護衛一人を付けてモルディブに逃亡したことが分かった。国内に留まれば、怒った群衆10万人ほどが大統領府を占領するなど激しい抗議デモを展開しているので、命の保証もないと判断したからだろう。 スリランカはもともと借金まみれの国で、習近平政権が「一帯一路」構想を動かし始めると、すぐに飛びついた。なぜなら中国からの融資は審査条件が緩く利子も特に高くはないからだ。 しかし後述するように、そもそも中国からの債務は全体の10%に過ぎず、し

    スリランカ大統領「デフォルト」で国外逃亡:主原因は有機農業、中国債務わずか10% | 中国問題グローバル研究所
  • 焦点:アフリカ産農産物、中国輸出に「事後の要求」の壁

    ケニアの農業法人カクジが保有する果樹園で、労働者たちが木に実ったアボカドを揺さぶり落としている。写真はナイロビ郊外で収穫されたアボカドを仕分けする作業員。3月17日撮影(2022年 ロイター/Monicah Mwangi) [ティーカ(ケニア) 28日 ロイター] - ケニアの農業法人カクジが保有する果樹園で、労働者たちが木に実ったアボカドを揺さぶり落としている。クリス・フラワーズ最高経営責任者は、その光景を眺めながら、収穫物の一部が最も魅力的な新興の消費市場、中国に出荷される可能性に胸を躍らせている。 中国政府がアフリカ諸国との貿易に力を入れつつあるのに乗じて、ケニアは大幅な貿易赤字を少しでも削減しようと、数年にわたり市場開放への働きかけを続けた末に、この1月に生のアボカドを中国に輸出する協定を締結した。

    焦点:アフリカ産農産物、中国輸出に「事後の要求」の壁
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