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civilwarに関するdazedのブックマーク (10)

  • ワグネルがスーダンの準軍事組織に兵器供与、証拠浮上 CNN EXCLUSIVE

    ロンドン(CNN) ロシアの民間軍事会社ワグネルがスーダンの準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」に対して、国軍との戦闘を支援するためにミサイルを供与していることが分かった。スーダンや地域の外交筋がCNNに明らかにした。 スーダンではRSFのダガロ司令官と、軍事指導者で国軍トップでもあるブルハン将軍が権力争いを繰り広げている。複数の情報筋によると、供与された地対空ミサイルはRSFの戦闘員やダガロ氏にとって大きな追い風になっているという。 隣国リビアを捉えた衛星写真には、ワグネルの基地での活動が異常に増加している様子が写っており、こうした主張を補強している。リビアではワグネルの支援を受ける反政府のハフタル将軍が国土の広い部分を支配する。 ワグネルはウクライナでのロシアの軍事作戦で公然と重要な役割を果たし、残虐行為に及んだとの批判を繰り返し受けている。アフリカでは、ワグネルはロシアの影響力の強化

    ワグネルがスーダンの準軍事組織に兵器供与、証拠浮上 CNN EXCLUSIVE
  • スーダン「目の前で空爆」 退避は「厳しい作戦」―在住邦人、川原尚行氏語る:時事ドットコム

    スーダン「目の前で空爆」 退避は「厳しい作戦」―在住邦人、川原尚行氏語る 2023年04月21日07時06分配信 20日、スーダンの首都ハルツームでオンライン取材に応じる認定NPO法人「ロシナンテス」の川原尚行理事長 【カイロ時事】正規軍と準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」の戦闘が続くスーダンで、医療支援を行う日の認定NPO法人「ロシナンテス」の川原尚行理事長(57)は20日、首都ハルツームから時事通信のオンライン取材に応じ「目の前でビルが空爆された。これまで経験したことがない争いだ」と緊迫した状況を語った。情勢が見通せない中、日政府が準備を急ぐ在留邦人退避は「厳しいオペレーションになる」との見方を示した。 スーダン、自衛隊が陸上輸送も 邦人退避へ輸送機ジブチ派遣 川原氏は約20年前からスーダンで活動してきた。これまでも軍によるクーデターなど混乱を経験してきている。 しかし、今回は事

    スーダン「目の前で空爆」 退避は「厳しい作戦」―在住邦人、川原尚行氏語る:時事ドットコム
  • スーダン 邦人退避へ 浜田防衛相 ジブチに自衛隊機派遣を命令 | NHK

    軍とその傘下にある準軍事組織が激しく衝突しているアフリカ北東部のスーダン。 国際空港が攻撃を受けるなど被害が拡大し、これまでに市民140人余りが死亡しています。 こうした中、浜田防衛大臣は20日、自衛隊に対し在留邦人の国外退避に向けて周辺国ジブチに自衛隊機を派遣し、待機するよう命じました。 スーダンではおととしのクーデターで実権を握った軍が、傘下にある準軍事組織と激しく衝突していて、松野官房長官は19日、スーダン国内にいるおよそ60人の在留邦人の国外退避に向けて、自衛隊機を派遣する準備を始めたことを明らかにしました。 これを受けて、浜田防衛大臣は20日午前、自衛隊に対し、自衛隊の拠点がある周辺国ジブチに航空自衛隊の輸送機を派遣し、待機するよう命じました。 自衛隊機は早ければ今週末にも出発する見通しです。 また、ジブチを拠点に海賊対処行動にあたっている部隊も、必要に応じて対応できるよう準備し

    スーダン 邦人退避へ 浜田防衛相 ジブチに自衛隊機派遣を命令 | NHK
  • スーダン情勢はあまりに不安定、米大使館職員の出国は現時点で不可能 米国務省高官

    スーダン軍とRSFの衝突が続き黒煙が上っている=19日、スーダン・ハルツーム/Ahmed Satti/Anadolu Agency/Getty Images (CNN) スーダンの首都ハルツームでスーダン軍と準軍事組織「迅速支援部隊(RSF)」の戦闘が続く中、米国務省高官は19日、米大使館職員を同国から脱出させるには、あまりに不安定な情勢だと議会関係者に説明した。 モリー・フィー・アフリカ担当国務次官補は、国務省は可能であれば職員を脱出させたい意向だが、戦闘が続き、空港が閉鎖されて一部が破壊された状況の中、現時点でその選択肢はないと語った。 この日はフィー国務次官補のほか、領事局、外交安全局、管理局がスーダン情勢について上下両院の関係者に説明した。 CNNの取材に応じた関係者によれば、国防総省と連携して大使館職員を出国させる方法を検討する取り組みが続けられているとの説明があったという。 別

    スーダン情勢はあまりに不安定、米大使館職員の出国は現時点で不可能 米国務省高官
    dazed
    dazed 2023/04/20
    自衛隊は大丈夫なんだろうか。
  • イエメン首都で群衆事故、数十人死亡 ラマダン終了を前に - BBCニュース

    イエメンの首都サヌアにある学校で19日、群衆事故があり、少なくとも78人が死亡した。当局が発表した。イスラム教のラマダン(断月)の終了を目前に、支援金が配られていたという。

    イエメン首都で群衆事故、数十人死亡 ラマダン終了を前に - BBCニュース
  • 死が死を呼ぶ報復の連鎖、シリア北西部

    シリア北西部イドリブ県で、ロケット弾攻撃への報復として政権側勢力に砲撃を行う反体制派(2022年11月6日撮影)。(c)OMAR HAJ KADOUR / AFP 【11月13日 AFP】シリア北西部イドリブ(Idlib)県で、ロケット弾攻撃への報復として政府側勢力を砲撃する反体制派。 在英NGOのシリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)によると今月6日の朝、政権側のロケット弾攻撃があり、子ども3人を含む10人が死亡、77人が負傷した。 国内避難民キャンプなど複数の地点で30発以上のロケット弾が爆発。ロケット弾攻撃はしばらく続き、反体制派は報復として砲撃を行った。政権側は午後遅くにもイドリブ県南部のカフルラタ(Kafr Lata)への攻撃を行い、1人が死亡、3人が負傷した。死傷者はオリーブを収穫している最中だった。 前日の5日には、イスラム

    死が死を呼ぶ報復の連鎖、シリア北西部
  • 親族が「飢えている」 WHO事務局長、故郷エチオピアの窮状嘆く

    世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム・ゲブレイェスス事務局長(2022年2月18日撮影、資料写真)。(c)JOHANNA GERON / POOL / AFP 【8月26日 AFP】世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム・ゲブレイェスス(Tedros Adhanom Ghebreyesus)事務局長は25日、故郷のエチオピア北部ティグレ(Tigray)州の状況をめぐる個人的な苦悩を吐露し、親族が苦しみ飢えているにもかかわらず、連絡も支援もできないことを嘆いた。 スイス・ジュネーブのWHO部で記者会見したテドロス氏は、ティグレ州には多くの親族が住んでいると説明。「お金を送りたいが、送れない。飢えていることを知っているが、助けることができない」と語った。同州は完全に封鎖された状態で、「誰が死んだのか、誰が生きているのかさえ分からない」という。 内戦が続くエチオピアでは、ティグレ州の

    親族が「飢えている」 WHO事務局長、故郷エチオピアの窮状嘆く
  • エチオピア北部で戦闘再開 5か月の休戦に幕

    エチオピア北部ティグレ州で、放置された戦車の横を通行する女性(2020年12月11日撮影、資料写真)。(c)EDUARDO SOTERAS / AFP 【8月25日 AFP】エチオピア北部で24日、政府軍と反政府勢力「ティグレ人民解放戦線(TPLF)」の間で戦闘が発生した。3月に宣言された休戦は5か月で破綻し、和平交渉への打撃となった。 戦闘再開が伝えられてから数時間後には、エチオピア空軍が、TPLFの武器を積んで隣国スーダン経由で領空を侵犯した航空機を撃墜したと発表した。 アフリカ2番目の人口を有するエチオピアでは、政府軍とTPLFとの間で2020年11月から1年9か月にわたり内戦が継続。今年3月に休戦が発効し、戦闘で荒廃した北部ティグレ(Tigray)州への国際支援が3か月ぶりに部分的に再開されていた。 だが政府軍とTPLFはこれまで、相手側が和平に向けた努力を阻害していると非難し合っ

    エチオピア北部で戦闘再開 5か月の休戦に幕
  • エチオピア北部州は「地獄」 WHO、封鎖措置を批判

    エチオピア北部アムハラ州で、ティグレ人反政府勢力に攻撃されたとされる焼け焦げた自宅を見せる男性(2021年12月6日撮影、資料写真)。(c)Amanuel Sileshi / AFP 【1月13日 AFP】世界保健機関(WHO)は12日、紛争が続くエチオピア北部ティグレ(Tigray)州について、封鎖措置により人々の救命に必要な医薬品などの物資が届かず「地獄」の様相を呈していると指摘し、「人道に対する侮辱」だと批判した。 同州出身のテドロス・アダノム・ゲブレイェスス(Tedros Adhanom Ghebreyesus)事務局長は「ティグレのような地獄は世界中のどこにもない」と断言。「21世紀のこの時代に、政府が1年以上も自国民に料や薬など生存に必要な物資を与えないというのは、あまりに恐ろしく、想像を絶することだ」と非難した。 WHOは同国の他の地域には医薬品の供給が許されているが、同州

    エチオピア北部州は「地獄」 WHO、封鎖措置を批判
  • ミャンマー市民が頼るのは、迫害してきたはずの少数民族 「内戦勃発」が最後の希望

    迫害を受けてきた少数民族に期待が集まる(写真はカチン独立軍) THIERRY FALISEーLIGHTROCKET/GETTY IMAGES <国際社会に幻滅した市民らが一縷の望みを託す「少数民族連合軍vs国軍」の構図。当事者たちが語るその可能性> 国軍による弾圧が激しさを増すミャンマー(ビルマ)で抵抗手段を奪われた国民たちは今、少数民族の軍隊と国軍との全面戦争を求め始めている。かつては敵視すらしていた少数民族を救世主扱いするほど期待は高いが、どれくらい現実味がある戦略なのか。ミャンマーのエリート軍家系出身で民主活動家のモンザルニ、少数民族であるカチン民族機構(KNO)ロンドン部のクントイラヤン事務局長、在日ビルマ・ロヒンギャ協会のゾーミントゥット副代表の3人に、誌・前川祐補が聞いた。 ――少数民族軍連合vs国軍という対立構図が浮上した経緯を教えてほしい。 モンザルニ デモを行っていた

    ミャンマー市民が頼るのは、迫害してきたはずの少数民族 「内戦勃発」が最後の希望
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