アース製薬は2日、JR神田駅(東京・千代田)の山手線ホームの発車メロディーを同社の洗口液「モンダミン」のCMソングに変更したと発表した。2028年9月30日までの5年間、アース製薬の広告として展開し神田駅の駅名標には「アース製薬本社前」と記される。同日から山手線の内回りと外回りのホー
広告コンペ「朝日広告賞」で入選した、「パインアメ」の広告の制作過程がX(Twitter)で話題になっています。キャッチコピーの「さいごまでかみたくないアメ」を、「実物が溶けてなくなるまでの過程」で表現するアイデアもさることながら、それを地道に作り上げたのもすごい……! 末尾の「さいごまでかみたくないアメ」で、「なるほど」となる(画像は朝日広告賞の公式サイトより) 2021年度の朝日広告賞にて、一般公募の部で入選したこの作品は、シューユリ(@mek_oom)さんとはさま(@hsmknp)さんによる共作。溶け具合が微妙に異なるパインアメを87個用意して8列11行に並べ、「“さいごまでかみたくないアメ”が、最後までかまれることなくなめ尽くされるまで」を、段階的に表現しています。 作品はあるXでの投稿がきっかけで、あらためて注目を集めることに。シューユリさんは反響を受けて、大小のパインアメをきっち
NIKEが2020年11月27日に公開した2分間の映像には、サッカーをする3名のアスリートが登場する。いずれも、学校に通う女子生徒でもある。それぞれにサッカーに打ち込む姿が映し出されるのだが、その行方を阻む日常の人種主義(everyday racism)を含む困難と、それに対する抵抗のありようと連帯の契機が映し出されている。 以下では、特にレイシズムとの関連から広告の内容に注目する。 彼女たちは、それぞれに困難を抱えた日常生活を送る。チマ・チョゴリ制服を着て街を歩くときにうつむかねばならない。トイレでほかの女子生徒から束ねた髪をおざなりに触られる。集団に囲まれてカバンを引っ張られ、プリントが散乱し、駆け出さざるをえないのは、いじめに直面する、おそらく「日本人」の女子生徒である。それぞれの困難が交互に映し出されていく。 だからこそ、ある女子生徒はスマホで「現代の在日問題を考察する」と題した連
望月:数々の本を出されていますが、その中でも食べ物に関する本が多いですね。やはり食通で、食べ物がお好きでいらっしゃるんですか? 佐藤:好きなんですよね。サイトでずっとレストランのガイドやレビューをやっているのですが、続けていくうちに皆が「ここがうまいぞ」と教えてくれるんですよね。「讃岐のうどんを食べずに、うどんを語るな」とか(笑)。そうしてあちこちに旅をするようになったんです。そこで旅の記録を付けていくうちに「本にしないか」という話があって、おバカな食紀行みたいな本を何冊か続けて出したんです。あくまで求められた上で(笑)。 望月:なるほど(笑)。そのあたりのお話も伺っていきたいですね。 【広告業界に入ったきっかけ】 望月:佐藤さんは元々広告に興味があって、電通に入られたんですか? 佐藤:広告は好きでしたね。杉山恒太郎さんの手掛けられたサントリーのアルチュール・ランボオのCMとかは凄く良いな
2012年6月21日、IABがアトリビューションの手引き「The IAB Digital Attribution Primer」を公開したよ。アトリビューションの定義、手法、課題など、基礎を解説しているよ。勉強しておいたほうがよさそうだね。 IAB | ニュースリリース
iPhoneを購入した多くのユーザーが触れるであろう、ちり紙をゴミ箱に投げ込む『Paper Toss』。シンプルながら中毒性のあるこのゲーム、実に月間50万ドルもの稼ぎがあるそうです。 『Paper Toss』の開発元のBackflip StudiosのCEOであるJulian Farrior氏は「このゲームはゲーム内広告だけで50万ドルも毎月稼いでくれます」。ゲーム内課金や有料版『Paper Toss: World Tour』の売り上げはこれに含まれません。 驚きの売上を実現するのは何と言っても『Paper Toss』が非常に多く遊ばれているということ。同社のゲームは、現在までに4750万台のiOSにインストールされ、550万台のAndroidにインストールされています(『Paper Toss』以外も含みますが、多くを占めると考えられます)。デイリーアクティブユーザーも170〜225
あっという間の12ヶ月、今年最後の月刊『広告会議』になりました。12月はブログ界隈でも沢山話題になった大きなニュースがいくつかありましたね。その話題の内容が今後何を起こしてくれるのか期待しながら、今月もまとめましたのでどうぞ。 お待ちかねの「NIKEiD JASARI」が公開されましたね。ブログを駆け巡る姿を見ていると、「参加とつながり」というキーワードが楽しく発展できそうな感じがします。コミュニケーション方法というのは、いろんなカタチがあるので面白い。 ・日本コカ・コーラ 「Coke Street Live」 ・最終話 ベンディングマシンレッドよ、永遠に。 ・TOYOTA 「eTOYOTA.net」 ・東芝 「ヤッターマン×トウシバ」 ・THE AXE EFFECTフォトコンテスト 「AXE LASER」 ・YouTube 「YouTubeネタバトル 今年最後のネタ祭り」 ・YouTub
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