広告コンペ「朝日広告賞」で入選した、「パインアメ」の広告の制作過程がX(Twitter)で話題になっています。キャッチコピーの「さいごまでかみたくないアメ」を、「実物が溶けてなくなるまでの過程」で表現するアイデアもさることながら、それを地道に作り上げたのもすごい……! 末尾の「さいごまでかみたくないアメ」で、「なるほど」となる(画像は朝日広告賞の公式サイトより) 2021年度の朝日広告賞にて、一般公募の部で入選したこの作品は、シューユリ(@mek_oom)さんとはさま(@hsmknp)さんによる共作。溶け具合が微妙に異なるパインアメを87個用意して8列11行に並べ、「“さいごまでかみたくないアメ”が、最後までかまれることなくなめ尽くされるまで」を、段階的に表現しています。 作品はあるXでの投稿がきっかけで、あらためて注目を集めることに。シューユリさんは反響を受けて、大小のパインアメをきっち