JR西日本は27日、岡山県北部で開かれる国際芸術祭「森の芸術祭 晴れの国・岡山」に合わせて観光列車や新型車を運行すると発表した。他エリアで運行している観光列車を期間限定で走らせるほか、ディーゼルエンジンと発電機で走る新型車も営業運転を始める。広域的な周遊観光の誘致などにつなげる。同芸術祭は9月28日〜11月24日に、北部12市町村などが参加し津山城(津山市)周辺や鍾乳洞・満奇洞(新見市)など6
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JR木次線の観光トロッコ列車「奥出雲おろち号」(昨年11月引退)の後継として、山陰線を走る観光列車「あめつち」が7日、木次線に乗り入れて運行を始めた。島根県雲南市の木次駅であった記念イベントでは、列車を一目見ようと多くのファンが詰めかけた。
ファン心待ち 初日、上下線とも満席 昨年11月に引退したJR木次線の観光トロッコ列車「奥出雲おろち号」の後継となる観光列車「あめつち」が7日から、木次線での運行を始める。地元ガイドの乗車や乗車記念品などの「おもてなし」の準備が整い、関係者や鉄道ファンが出発を心待ちにしている。運行初日は上り下りともに満席となるなど注目が集まっている。【松原隼斗】 木次線での運行を前にした3月下旬、実際のダイヤであめつちを木次線で走らせる実車研修があった。乗車したガイドたちがマイクを使って「このあたりは古くからお茶の栽培がとても盛んな地域です。お茶の栽培は1770年代、第7代松江藩主、松平不昧公(ふまいこう)の時代にさかのぼります」などとアナウンス。物販を担うスタッフや、木次線の運転士たちも実際に乗り込んで業務内容を確認した。
JR西日本は19日、「SLやまぐち号」の指定席・グリーン料金の値上げを発表しました。指定席料金(こどもは半額)は530円(一部区間は330円)から1680円に、グリーン料金(おとな・こども同額)は50キロまで780円、100キロまで1000円から、一律2500円に改訂されます。 【黒煙を上げて山口線を走る SLやまぐち号】 乗車券の料金に変更はありません。 対象となる列車は、「SLやまぐち号」とその客車を使用する列車(DLやまぐち号ほか)で、見直しは3月16日からです。 「SLやまぐち号」は、新山口駅(山口)と津和野駅(島根)を結ぶ観光列車で、蒸気機関車に付随する炭水車の不具合のため、2022年5月から運転を取りやめています。現在は定期検査を行っていて、早ければ5月頃からの運転再開を目指しているということです。 JR西日本は値上げの理由について、「全国的にSLの希少価値が高まっているため」
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一昨年9月の台風15号で被災した大井川鉄道(島田市)の一部区間で運休が続く影響で、川根本町の観光面を含めた経済的損失が、年間12億1900万円にのぼるとの試算を、静岡大の土居英二名誉教授(76)=経済統計学=が19日、島田市内で発表した。土居さんは「部分運休が続けば、時間とともに損失額は積み上がっていく」と指摘した。 (福沢和義) 試算によると、大鉄利用者は被災した年の下半期(2022年10月~23年3月)で前年同期比5万5千人減となり、大鉄は1億2200万円、宿泊施設は1万人減り1億5300万円、それぞれ損失となる。日帰り客を含めた観光交流客数は年間6万5千人減り、これらの観光消費の損失分...
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JR関西本線の利用促進を図ろうと、三重県とJR西日本などは現在は乗り換えが必要な名古屋と奈良間について、直通列車の実証運行をことし秋にも行う方向で2024年現在、調整を進めています。 名古屋駅と大阪・難波駅を結ぶJR関西本線のうち、亀山市の亀山駅と京都府の加茂駅の間の60キロ余りは非電化区間で、厳しい経営状況が続いているため、三重県と沿線の亀山市と伊賀市、それにJR西日本が利用促進に向けた協議を行っています。 現在、関西本線で大阪、奈良方面や名古屋方面に向かうには直通列車はなく、亀山駅や加茂駅で乗り換えなければなりません。 このため、三重県やJR西日本などでは関西本線の利用促進に向け、ことし秋にも名古屋駅と奈良駅を結ぶ直通列車の実証運行を行う方向で現在、調整を進めています。 実証運行は2日以上を想定しているということで、三重県の一見知事は「乗り換えがなくなれば、非常にスムーズになり、関西本
山口県岩国市錦総合支所は12月16日、50代以上の独身の男女の出会いの場にしてもらおうと、錦川鉄道の2両を貸し切って「夢列車」を走らせる。参加者を募っている。
18日午前9時ごろ、旭川市永山1の9のJR旭川運転所構内で、出発前の旭川発富良野行き列車「富良野・美瑛ノロッコ1号」の滑り止め用に砂をまく装置に不具合が見つかった。同列車は機関車を交換して1時間48分遅れで運行し、その後のノロッコ号2本は運休。約120人に影響が出た。
黒煙を上げながらJR新山口駅を出発する「デゴイチ」=山口市内で2023年9月1日午前10時51分、山本泰久撮影 修理が続いていたJR山口線の観光列車「SLやまぐち号」の試運転が始まり、運行中止から約1年4カ月ぶりの姿に多くのファンが熱い視線を送っている。 試運転が始まったのは「D51形200号機」(愛称デゴイチ)。全長19・73メートル、重さ125・1トンで、1938年に浜松市で製造された。2022年5月3日に津和野駅で台車に亀裂が見つかり、同月中に京都鉄道博物館(京都市下京区)に運ばれ修理が続いていた。 新山口駅には8月17日に他の列車にけん引されて輸送され、同31日に試運転開始。9月7日まで新山口(山口市)―津和野(島根県津和野町)間を断続的に試運転し、運行が可能かどうか見極める。
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