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agricultureに関するkirara_397のブックマーク (11)

  • 羽を樹脂で固めた「飛べぬテントウムシ」で除虫 : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    千葉県立農業大学校(東金市)が、野菜や果物などに付く害虫アブラムシをべる「飛べないテントウムシ」を商品化し、今月から販売を始める。 県内の高校生が開発した、羽を樹脂で固めて飛べなくする技術を利用したもので、農薬の使用を減らす害虫防除の手段として期待されている。 同校によると、アブラムシはウイルスを媒介して病気を広めるなど、農作物に被害を与える。防除に化学合成農薬が使われてきたが、薬剤耐性があるアブラムシも出現。農薬を削減する消費者ニーズも高まっており、テントウムシの活用に注目が集まっていた。 「飛べないテントウムシ」はこれまで、飛ぶ能力の低い個体を交配する品種改良で生まれたものが販売されていた。しかし、羽を樹脂で固める技術での商品化はされていなかった。 活用するのは、テントウムシの一種「ナミテントウ」で、手芸などで使う接着道具「グルーガン」で羽に樹脂を垂らして固定する。放し飼いしても農場

    羽を樹脂で固めた「飛べぬテントウムシ」で除虫 : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 大雨だから田んぼの様子を見に行く件 | 農家こうめのワイン

    農家こうめのワイン 農家による農家のための・・・・なんだ?しがないイチ百姓による農業ネタ&農業ニュース評論。ワインと日酒の飲んだ感想や日々の雑記つき。 台風や大雨が来るたびに、けっこうな確率で「田んぼや用水路の様子を見に行って怪我する・亡くなる」方の報道があります。 1人の稲作専業農家として、そういう災害時に田んぼの様子を見に行くの気持ちは全く理解できないのですが、「なぜ農家が田んぼの様子を見に行くのか」というまとめがあり、それを読んで「農業って大変だなあ」と感想を持つ人もいるみたいで、驚きです。 農家が「ちょっと田んぼ見に行ってくる」理由 -NAVERまとめ http://matome.naver.jp/odai/2134207976414114901 ここに書いてあることは、例えば水量調節が大事など正しいといえば正しいのですが、大きく2点で「甘い」です。 まず第一に、突然予想だにしな

    大雨だから田んぼの様子を見に行く件 | 農家こうめのワイン
  • 生産量20倍 野菜工場普及へ法改正 経産・農水省 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    野菜などを人工的な光や温湿度管理で栽培し生産量を通常の10~20倍に増やすことができる「植物工場」の導入を促進するため経済産業省と農水省は、農地法の改正などによる特例措置を設ける方針を固めた。来年1月に共同で検討チームを立ち上げて3月末をめどに報告書をまとめ可能な施策から順次実施する。法改正のほか、植物工場設置を優遇する「構造改革特区」への指定や補助金の創設を検討する。 民間企業の資技術力を活用し料を増産できる植物工場は、約40%に低迷する「料自給率」の向上につながると期待されているが、多くの規制が普及の障害になっている。特例措置で普及が進めば、の安全・安心の確保や地域活性化にもつながりそうだ。 植物工場は、建物内で光や温湿度を成長に最適な条件に設定し、生産量を大幅に増やすことができる。成長スピードが通常の2~4倍になり、レタスの場合、年20回の収穫が可能。土壌の代わりに容器に入

    kirara_397
    kirara_397 2008/12/24
    ヤッチマイナー
  • みつあみの女の子が、大きな鎌でザクザクと草を刈る動画。

    草刈るよー。草刈るよー。ザックザクと刈るよー。     /     動画の情報ありがとうございまーす。それから市場とタグに関してですが、漫画だろうとアニメだろうとゲームだろうと、何を入れても構いませんよー。     /     消し合いが続くので双方固定。     /     ちなみにうp主は普段こんなの(mylist/1025129)とかこんなの(mylist/1842471)とかこんなの(mylist/4870100)を主にうpしております。最近うpした武器としての鎌の一例、そのまんまこの鎌ですなあ。→sm7302909

    みつあみの女の子が、大きな鎌でザクザクと草を刈る動画。
  • asahi.com(朝日新聞社):緑のカーテン秘話 水やりは「セルフサービス」 - 社会

    緑のカーテン秘話 水やりは「セルフサービス」(1/2ページ)2008年9月25日8時31分印刷ソーシャルブックマーク 4階建ての屋上まで届いた=2日、板橋区役所外は強い日差しの中、緑のカーテンの内側では、柔らかな光を通していた=4日午後2時、板橋区役所 つる性植物で壁を覆って夏の暑さを和らげる「緑のカーテン」。板橋区の造園業の会社が、都内の区役所や小中学校などでこの「カーテン作り」を請け負っている。限られた土地に密集して植物を育てる技術は、社長の森正さん(67)が、水やりの管理を植物自身にまかせる栽培方法を開発したのがきっかけだった。 板橋区役所庁舎の南館の南側壁面には、ヘチマとキュウリ、ゴーヤ、朝顔の「カーテン」が、幅10メートルで4階建ての屋上まで到達し、16メートルを超えている。杉並区役所庁では、現在7階に達し、成長を続けている。 見事な「カーテン」のカギとなるのが、「自動灌水(

    kirara_397
    kirara_397 2008/09/25
    これは良いニュース。しかし「肉のカーテン」を連想してしまったのはここだけの内緒だ
  • 減反政策は機能不全、コメを解放せよ!:日経ビジネスオンライン

    バイオ燃料の生産、中国やインドなど新興国の生活の変化など、穀物需要の増大が見込まれる。だが、穀物の単位面積当たり収量の伸びは鈍化し、農業適地も減りつつある。地球規模の料問題。将来的に、料需給が世界的に逼迫する可能性は否定できない。 日料自給率は主要先進国の中で最低の水準にある。1960年に79%だった日料自給率は39%に低下した(カロリーベース)。世界の穀物輸出量は総生産量の約15%に過ぎない。この数字は、穀物生産国が輸出に回すのは自国で余った分ということを表している。 自給率向上は避けては通れない課題 自国が料不足に陥った時に穀物を輸出に回す国はない。世界規模で料需給が逼迫した時に、日が今まで通り、経済力を背景に料を輸入し続けられるかどうか。しかも、そういった状況でも日が外国から料を輸入し続けることは、飢えた国々から料を奪うことにもつながる。 料問題は既

    減反政策は機能不全、コメを解放せよ!:日経ビジネスオンライン
  • リン価格高騰で国内農業はどうなる | スラド

    kazuhix氏の日記「Pを軸に物自給率の意義を考えてみた」を見て、すでに土台は崩れていたのかと思いながらリンについて調べてみたところ、20日の毎日新聞では、「全農:化学肥料卸値、2倍 過去最大の上げ幅--来月以降」というニュースが報じられている。売るということは調達はまだできているようだが、「店頭から国産野菜が消える? 米・中が肥料の輸出を実質禁止」と報じられるような状況であり、かなり深刻である。 では昔のように肥溜をというような話はどうかというと、周辺では問題を認識して対応していたようで、日下水道事業団の「枯渇が予想される貴重なリン資源の長期的安定確保」(PDF)のような活動もある。ただし、これを見ると、下水処理場に流入するリンの量は輸入量の10~20%らしいので、下水での再利用は急務だとしても、サイクルになるまでは難しいようだ。残りはどこに消えてしまっているのだろう。

  • 店頭から国産野菜が消える? 米・中が肥料の輸出を実質禁止|inside|ダイヤモンド・オンライン

    週刊ダイヤモンド編集部 【第141回】 2008年06月11日 店頭から国産野菜が消える? 米・中が肥料の輸出を実質禁止 国産の野菜がスーパーの店頭から消える可能性が出てきた。 化学肥料の原料であるリン鉱石の世界最大規模の輸出国である中国が実質的な禁輸措置に踏み切ったのだ。 今年4月、中国は化学肥料の輸出関税を100%と大幅に引き上げ、翌5月にはリン鉱石の関税も100%に引き上げた。 13億人という世界最大の人口を養うべく自国の農業向けにリン鉱石を活用するように方針を変更したためで、実質的には禁輸措置に近い。 肥料の3大要素といえばリン、窒素、カリウム。この3つがなければ日の農業は成立しない。にもかかわらず、日はリン鉱石の全量を輸入に頼っており、その多くを中国に依存。もともと、危うい立場にあった。 国際的な資源獲得競争のなかで、日では原油や料価格の高騰ばかりに目が向いて

    kirara_397
    kirara_397 2008/06/12
    逝くぞ、農作者。肥料の貯蔵は十分か?
  • Space Agriculture

    更新:2008.9.15 宇宙農業サロン会合 開催 のお知らせ 2008年10月24日(金)に開催 13時から、場所は東京駅前ちかくの会議室を予定 :詳細を決定しだい お知らせします。 会合への飛び込み参加も 歓迎 サロン会合での話題  昆虫と農業: Robert Kok  低重力の生物学・医学: 粂井康宏  低GI材による宇宙: 久保有希  エスカルゴ、ハエの幼虫、キャッサバ: 片山直美  CosmoFlower/花伝説 宇宙へ: 長谷川洋一  COSPAR などの報告 そのほか 宇宙農業通信 第39号 2008年春の収穫 COSPAR 2008 Montreal 相模原・一般公開2008での宇宙農業 平塚農業高校での宇宙トマト栽培の紹介記事 2008年夏の宇宙農業作物 NASA Phoe

  • 火星向けの「宇宙農業」を日本の研究者が提案――問題はにおい | WIRED VISION

    火星向けの「宇宙農業」を日の研究者が提案――問題はにおい 2008年3月24日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Loretta Hidalgo Whitesides Photo:Kurt Stueber 日の研究者たちが、火星に長期滞在する宇宙飛行士向けに、少量で最大の栄養を供給するべ物を提案した。[JAXA、宇宙農業サロン、中国の国立アゾラ研究機関などによる共同研究。2008年1月に発表された日語論文はこちら(PDF)] 問題は何かって? 臭いだ。 提案された7種類の「驚異」のべ物のうち、アゾラ[アカウキクサ、水生シダ植物]は驚くほど栄養価が高いが、臭いは「糧として摂取する際の問題となるだろう」と、研究者たちは指摘している。 茹でれば臭いは耐えられる程度になる、と研究者たちは続けているが、その前に、すでに私の欲はなくなっていた。 私の興味を引い

  • なぜ過疎地の再生を願うのか:日経ビジネスオンライン

    「とてもいいことが起こりそうなんです」 松之山で米作りを通して、農業体験をカリキュラムに取り入れている専門学校から吉報が届いたというのだ。新潟市内に2006年に開校した国際調理製菓専門学校が、昨年から続けている松之山での「育」実習を、2008年度からさらに発展した形にしていきたい、と構想しているらしい。 「ゆくゆくは、繁(滝沢)さんや直栄(高橋)さん宅など、生産者の家に泊まりこんで、農的生活を実践したいと相談を受けました。今年は40人だった学生が来年は100人ほどやって来ることになりますよ。もちろん、無農薬、人力の米作りが趣旨の基です。ゴミ拾いなど環境美化もしたいと言いますから、ぜひ協力したい」 戸邊さんの弾んだ声の奥に、松之山の美しい棚田風景が浮かんだ。人手を欠く大規模農家や高齢で耕作困難になった農家に、若者たちが同じかまどの飯をべながら、額に汗をする光景を思い描いてみた。それは過

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